この記事は Swift Advent Calendar 2014 の22日目の記事です。 21日目は MeguMegu1978 さんの ローカルルールをSwiftで でした。 はじめに Swift が発表されて半年が経ちました。仕事やプライベートの開発で Swift は書いてますが、記法や設計など、もっと良い方法があるのではないか?といつも思っています。 日常ではまとまった時間を確保するのは難しい、まとまった時間のとれる年末年始に Swift 再入門するぞ! そんな思いでSwift勉強のための書籍・サイトをリストアップしてみました。 Apple公式資料 まずは公式の資料です。 iBooks The Swift Programming Language (Swift 5.5) Apple Inc.ProgrammingFree https://itunes.apple.com/us/book
2015年1月10日にジュンク堂池袋店で開催された「このコンピュータ書がすごい!2015新春座談会 -2014年に出たコンピュータ書ならこれを読め!-」に行ってきましたのでレポートをつらつらと書いていきますね。 最初に言っておきますが、怖ろしい文量というか、紹介書籍量なので時間のあるときにでもゆっくり読んでもらうことをお薦めします。 このイベントは、日本Rubyの会代表でありプレゼンの高橋メソッドでお馴染みの高橋征義さんのマシンガントークでコンピュータ関連書籍をひたすら紹介するというもの。19時30分にスタートして、終了したのは21時45分。ジュンク堂の担当者さんが「時間、超ヤバイ!!」という泣きカンペを出すぐらい、濃密なイベントでした。 【追記】技術評論社さんの公式チャネルに動画が上がってました。 2014年すごいコンピュータ書総合ランキング 1位 リーダブルコード 2位 インフラ/ネッ
プロのゲームプログラマーが、その豊富な経験に基づいたノウハウを惜しみなく詰め込んだiPhoneゲーム開発の解説書。本書では、ゲームエンジンを構成する機能や要素などの基本を押さえたうえで、iOS SDKを利用したiPhone/iPadゲーム開発に必要な概念や技術を2D/3Dゲームの実装を通して解説します。日本語版オリジナルの巻末付録は豪華三本立て。監訳者の松田白朗氏にはiPad対応のポイントとARアプリケーション開発、Radium Softwareの高橋啓治郎氏には物理エンジンBox2Dを利用したアプリケーション開発について寄稿していただきました。 翻訳者によるサポートページ(本書のサンプルコードをダウンロード可)。 目次 監訳者まえがき まえがき 1章 iOS入門 1.1 Appleの開発者アカウントの取得と SDKのダウンロード 1.1.1 アプリケーションバンドル 1.1.2 Xcod
本書ではiPhone SDKアプリケーション開発に必要な知識とコードを読者に提供します。テキスト表示や画面の回転への対応、ページ移動から始まり、マルチタッチや各種UI部品の扱い、さらには画像、サウンド、ビデオ、ネットワーク、位置情報、アドレス帳、環境設定、カバーフローなどのトピックに関して、そのテクニックをプログラム例とともに基礎から詳しく解説します。iPhoneアプリケーション開発に必要な基礎技術を網羅しています。日本語版ではInterface Builderの解説を補強したほか、巻末付録としてCore Graphicsの使い方、オーディオセッションとオーディオユニットについて加筆しました。 翻訳者によるサポートページ(本書のサンプルコードをダウンロード可)。 推薦の言葉 監訳者まえがき はじめに まえがき 1章 iPhone SDKの概要 1.1 iPhoneアプリケーションの構造 1
TOPICS Programming , Mobile , HTML/CSS , JavaScript 発行年月日 2010年08月 PRINT LENGTH 208 ISBN 978-4-87311-461-3 原書 Building iPhone Apps with HTML, CSS, and JavaScript FORMAT PDF Objective-Cを使わなくてもWebアプリケーション開発の標準技術でiPhoneアプリケーションを開発できます。本書ではパソコン向けWebアプリケーションをスタート地点に、CSSのカスタマイズ、jQueryの利用、jQTouchを利用した高度なアニメーション、PhoneGapを使ってネイティブアプリケーション化することでiPhone固有の機能を使う方法、そしてApp Storeへの登録に至るまで、HTML+CSS+JavaScriptによるiP
TOPICS Mobile 発行年月日 2011年06月 PRINT LENGTH 320 ISBN 978-4-87311-502-3 原書 Tapworthy FORMAT PDF おもしろいiPhoneアプリのアイデアが思いついたとしてもカタチにできなければ意味がありません。ただ単にカタチにしただけでは他のアプリと差別化できません。App Storeという巨大な市場で成功するためには、洗練されたデザインと効果的なユーザビリティをもつ個性的なアプリにする必要があります。本書では初期段階の構想から磨きぬかれたインタフェースをつくり出す方法を、端的で明解な原則と豊富な例で解説します。Facebook、USA Today、Twitterrificといった秀逸なUIをもつiPhoneアプリの開発舞台裏を知り、思わずタップしたくなるアプリを作成するためにデザイン、心理、文化、人間工学、ユーザビリ
脳がビンビン刺激される〜! マンガやゲームのアプリもいいけど、たまには知識のシャワーを浴びよう。というわけで今回は、17世紀から19世紀の解剖図や自然誌、航海記といった貴重な書物をスマホで満喫できる無料アプリ『MAU M&L 博物図譜』をオススメしちゃいましょう。 『武蔵野美術大学 美術館・図書館による公式アプリ』と聞くと敷居の高さを感じるかもしれませんが、どれも図版が多く動画解説もついているので肩肘張らずに楽しめますよ。 アプリ内の動画解説『博物図譜の楽しみ方』で解説を担当するのは、ムサビの客員教授でもある荒俣宏 氏。テーマ毎に分かれた数分の動画が10本(+序章1本)収録されていて、これだけでもトータル1時間以上の大ボリュームです。 解剖図・航海記・博物誌といったカテゴリや年代などから蔵書をさがすことができ、画面上で高画質なスキャンデータを自由に閲覧できます。 フリックによるページめくり
展覧会の絵(Ver1.0) 500円 iPhone/iPadの両方に対応 開発:Faith 評価:3.5(かなり面白い) 小さいシーンの連続で把握しやすい。 小説の描写とBGMがマッチしており、引き込まれる 行動回数の制限がプレイに緊張感を生んでいる 選択肢がページの端にあると選択しようとしてページめくりになることがある 自分の名前すら思い出せない「あなた」が不思議な旅を繰り広げるゲームブック。 ゲームブックとは読者が読みすすめながら選択肢を選び、それによってストーリー展開から結末まで変わる、「遊ぶ」本のこと。 『展覧会の絵』は初プレイだったのだが、ゲームブックにはまっていた当時にプレイしなかったのを後悔するぐらい、よくできたゲームブックだった。 ▲行動を自分で選ぶ ゲームのストーリーはピアノ組曲「展覧会の絵」をモチーフにしており、プレイヤーは吟遊詩人として10枚の絵の世界を冒険し、自分の
Evernote:読んだ本を「読書ノート」として記録しておきたい時、本の表紙サムネイル画像やISBNなどの情報などをバーコードを読み取っただけで記録してくれたら便利ですよね。『BookEver』は、本の裏に印字してあるバーコードを読み取って自動でEvernoteに記録してくれるiOSアプリ。しかも図書館蔵書検索サイト「カーリル」にも対応しており、登録した図書館の書籍ページへのリンクをEvernoteに保存してくれます。 バーコードで読み取る前に、アプリにEvernoteアカウントとノートブック、よく利用する図書館を登録しましょう。もちろん全国の図書館から選べます。 バーコードマークのところをタップすると、カメラが起動します。 カメラがバーコードに認識されると、緑の枠が出ます。 無事バーコードが読み取られると、本の情報がEvernoteに送信されます。図書館を設定しておけば下図のように「予約
iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、本が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「本や漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「本大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべての本に対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部の本に対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらか本を手放さなくては本棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍
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