2015年3月11日(水)~24日(火)の2週間、東京・六本木のスウェーデン大使館にて「北欧デザイナーによる一汁一菜の器『DUCA -北欧流シンプルな食卓』」が開催されます。 「和食」が2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、日本の伝統的な食文化が世界的にも注目される現在、和食の美しさは「器のデザイン」という視点においても、多くの人々を惹き付けています。 スウェーデン語で「テーブルセッティングする」という意味をもつ「DUKA(デューカ)」をタイトルに開催される本イベントでは、日本の食文化の原点である「飯と汁」に着目。スウェーデンのデザイナーら27名が参加し、「一汁一菜」をテーマに長崎・波佐見焼の飯椀、小皿、箸置きのアイテムを製作。テーブルマットとコーディネートし、数多くの写真で紹介します。 製作された28デザインのアイテムは、カジュアルラインとプレミアムラインの2つのラインにて商品化さ