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いきものと環境に関するkana321のブックマーク (7)

  • イルカ襲う、つぶらな瞳の無慈悲なアザラシ

    愛らしい表情を見せるハイイロアザラシ。海の人気者が、実際は「情け容赦のない捕者」という証拠が相次いでいる。(Photograph by Brian J. Skerry, National Geographic) 一見、ほのぼのした光景だった。2013年、北海に浮かぶドイツ領ヘルゴラント島。沖で2頭のアザラシがふざけ合っているらしく、そのうち波の下へ潜っていった。間もなく、不気味な赤い色が波間に広がった。2頭が再び水面に現れたとき、大きい方のアザラシがもう一方のアザラシの皮をはぎ、べていたのだ。 「2頭は遊んでいるとばかり思いました」。環境コンサルティング会社「IBLウンヴェルトプランノン」の海洋生物学者セバスチャン・フアマンは振り返る。同氏が撮影した、襲われる若いゼニガタアザラシの写真は、『Journal of Sea Research』誌の2015年3月号に掲載される予定だ。「最初見

    イルカ襲う、つぶらな瞳の無慈悲なアザラシ
    kana321
    kana321 2015/02/09
    北海では他のアザラシやイルカなど、比較的体の大きな獲物を襲う姿が目撃されている
  • 「水の怪獣」ウーパールーパーが絶滅の危機に、メキシコ

    メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)で、メキシコ国立自治大学(UNAM)が研究室で飼育するウーパールーパー(メキシコサラマンダー、2014年8月29日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【9月11日 AFP】かつて14世紀のメキシコで栄えたアステカ王国の人々から「水の怪獣」と呼ばれていたメキシコサラマンダー(通称ウーパールーパー)が現在、絶滅の危機にある。器官を再生する能力を持つことから医学研究の対象となってきたメキシコサラマンダーの危機に、研究者らも警鐘を鳴らしており、メキシコ市(Mexico City)では運河に残ったサラマンダーたちの保護活動が行われている。 乳白色や黒、オリーブグリーンなど多様な色種があるメキシコサラマンダーは、現在のメキシコ市にあった古代湖に生息していた。そうした湖の大半は、やがて枯れてしまったが、メキシコサラマンダーは市内のソチ

    「水の怪獣」ウーパールーパーが絶滅の危機に、メキシコ
    kana321
    kana321 2014/09/12
    格好いい名前があったんだね ( *´艸`)
  • 南極のユスリカ、昆虫最小ゲノムで過酷環境に適応か 米研究

    南極にあるロシアのベリングスハウゼン基地(Bellingshausen Station、2014年3月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/VANDERLEI ALMEIDA 【8月13日 AFP】南極に生息する唯一の在来種昆虫、極小のユスリカ(学名:Belgica antarctica)は、極寒、乾燥、強い紫外線にさらされるなどの超過酷な環境で生き抜くために、無駄な部分が全くないゲノム(全遺伝情報)に依存してきたのかもしれないとの研究論文が、12日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 ユスリカはノミより少し大きいくらいの羽のない昆虫。2年間の幼虫期を南極の氷の中で過ごし、成虫となって現れてから10日間で、南極大陸の一様に過酷な表面上で交尾、産卵して死ぬ。 この昆虫は、凍えるような寒さと太陽の強烈な紫外線に対する耐性を持つだ

    南極のユスリカ、昆虫最小ゲノムで過酷環境に適応か 米研究
    kana321
    kana321 2014/08/14
    南極にも蚊がいるんだ Σ(゚Д゚)ガーン
  • 【関西の議論】身近だった「トノサマガエル」が消えた、レッドリスト「準絶滅危惧種」にも指定され…水田減少で?実に10年ぶりに「観測」(1/3ページ) - MSN産経west

    滋賀県彦根市の彦根地方気象台で今年4月、「トノサマガエルの初見」が観測された。この観測が記録されたのは、実に10年ぶりのことだ。全国各地の気象台は、「ソメイヨシノの開花」や「ウグイスの初鳴き」など、四季折々に応じて動植物の観測も行っている。しかし、トノサマガエルは環境省のレッドリストに「準絶滅危惧種」に指定されるまでに減少しており、すでに観測対象から除外している気象台や測候所もある。彦根では久々の“再会”にわきあがったが、トノサマガエルはすっかり「身近な生き物」ではなくなっている。(桑波田仰太)用水路の水面を“ピョン” 彦根地方気象台がトノサマガエルの初見を記録したのは、今年4月30日。男性職員が、気象台から約2キロ離れた水田脇を歩いていたところ、用水路の水面を“ピョン”と跳ねたカエルを発見した。職員が追いかけて水の中に目をやると、胴体の黒い斑点などからトノサマガエルと確認された。 トノサ

    【関西の議論】身近だった「トノサマガエル」が消えた、レッドリスト「準絶滅危惧種」にも指定され…水田減少で?実に10年ぶりに「観測」(1/3ページ) - MSN産経west
  • 信じられないほどファンタジー…「竜血樹」の樹液はホントに血のように赤かった : らばQ

    信じられないほどファンタジー…「竜血樹」の樹液はホントに血のように赤かった 以前、ソコトラ島に生息する風変わりな木を紹介したことがあります。 (異世界としか思えない魔境「ソコトラ島」) その名も「竜血樹」、英語で“ドラゴン・ブラッド・ツリー”と言う、見た目もネーミングも幻想世界からやって来たような木ですが、この名前が付いたのには理由があります。 ひと目で納得のいく、その画像をご覧ください。 ひぇー! ギョッとなるほどの流血状態。 見た通り樹液が真っ赤なことから、木を切るとまるで竜の血を流しているかのような状態になるのです。 竜血樹から採れる樹脂(竜血)は、古来より薬用など貴重な品として取引されてきたとのこと。 また、樹脂の赤い樹木は他にもあり、 こちらはオーストラリア産のユーカリの木。コアラが葉をべることでおなじみですが、同じく切り株から赤い汁がにじみでています。 こんなに赤いと伐採をす

    信じられないほどファンタジー…「竜血樹」の樹液はホントに血のように赤かった : らばQ
    kana321
    kana321 2013/12/20
    うわぁ~この木を切ったら悲鳴が聞こえそう…
  • クジラの集団座礁、「家族の助け合い」ではなかった 国際研究

    ニュージーランド南島の南西沖、スチュアート島(Stewart Island)の浜辺に乗り上げたゴンドウクジラの群れ(2011年2月20日撮影)。(c)AFP/NZ Department of Conservation 【3月15日 AFP】クジラが大群で浜辺に打ち上げられる集団座礁は、病気になったり方向感覚を失って浅瀬に乗り上げた「家族」を助けるためだという長年の仮説を覆す研究結果が15日、米国遺伝学協会(American Genetic Association)が発行するJournal of Heredity誌に発表された。 米国やニュージーランド大学の研究者らの国際チームが、オーストラリアとニュージーランドで起きたクジラの集団座礁12例を検証し、490頭のDNAを調べた結果、ほとんどのクジラは「血縁」関係にないことが判明。このため、これまで信じられてきた「親戚間での助け合い仮説」は成り

    クジラの集団座礁、「家族の助け合い」ではなかった 国際研究
  • 土用丑の日 うなぎ店を休業 NHKニュース

    三重県津市の老舗うなぎ料理店では、激減するうなぎの資源を守ろうと、かき入れ時となる土用の丑(うし)の日の27日、あえて営業を取りやめ、今後の豊漁を祈願してうなぎを放流しました。 営業を取りやめたのは、津市にある創業120年の老舗うなぎ料理店で、27日午前9時ごろ、店主が「休業」の看板を出しました。 例年、土用の丑の日には通常の5倍程度の売り上げがあるということですが、ことしはうなぎの稚魚の不漁から大幅な値上げを余儀なくされ、今後の見通しも不透明なことから、あえて店を休みにして豊漁を祈願することにしました。 店主の杉浩也さんは、近くの神社に袋に詰めたうなぎを持っていき、祈とうを受けたあと、市内にある川の河口でおよそ300匹のうなぎを放流しました。 杉さんは「うなぎに対するこれまでの感謝の意味を込めて土用の丑の日にあえて休業を決めました。今後もうなぎを大事にしながら商売を続けていきたい」と

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