タグ

関連タグで絞り込む (178)

タグの絞り込みを解除

いきものとAnimalに関するkana321のブックマーク (48)

  • 左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県福津市の日料理店「花靖(はなしょう)」で、目が来とは逆の左側に寄った“左カレイ”が見つかった。 経営する松渥美さん(66)は「魚を扱って50年になるが、初めて」と驚いている。 「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、カレイは来、体の中央の軸に対して右側に目が寄っている。同店で見つかった左カレイは8日に福岡市の市場で仕入れたキツネガレイで、体長約30センチ。玄界灘で水揚げされたとみられる。板前が包丁を入れようとして違いに気づいた。 カレイもヒラメも誕生時は左右対称の形をしているが、成長するにつれ、目がそれぞれ右と左に寄ってくる。今回見つかった左カレイについて、福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」の担当者は「遺伝子の働きに何らかの変化があったのではないか」と話す。

  • 生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態

    地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち

    生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態
  • ペンギンたちが自らで作り上げた、南極ペンギン交差点 : カラパイア

    ペンギンは群れで暮らす社会性の高い動物。集団が協力し合って生活しているため、自らの生み出した様々なルールが存在する。南極には、ペンギンたちが安全で効率的に移動できるよう、自らの足跡で作り上げた道があり、なんと交差点まで存在する。 この映像は、ペンギンたちが自らが作った交差点の上を移動する様子を撮影したものだ。

    ペンギンたちが自らで作り上げた、南極ペンギン交差点 : カラパイア
  • 朝日新聞デジタル:「生きた化石」ソレノドン、捕獲に成功 なぞの生態報告 - 科学

    【動画】ソレノドンの捕獲に成功/日・キューバの合同調査隊捕獲されたソレノドン。調査後、森に戻された=3月、日キューバ合同調査隊提供捕獲されたソレノドン。調査後、森に戻された=3月、キューバのフンボルト国立公園、日キューバ合同調査隊提供  絶滅していたと思われていた哺乳類ソレノドンの捕獲に、日とキューバの合同調査隊が成功した。キューバの国立公園内で見つけた。ソレノドンは6500万年前から骨格がほとんど変わっておらず「生きた化石」といわれている。19日、東京都内で報告会があり、超音波による仲間との交信など、なぞの生態が初めて報告された。  ソレノドンは、唾液(だえき)に毒があるトガリネズミの仲間で、キューバとハイチなどに生息。先祖は恐竜が全盛のジュラ紀に登場し、指や歯に原始的な特徴を色濃く残す。中でもキューバソレノドンは1830年代に発見されて以来、数十体が散発的に捕獲されただけ。19

  • 脱走ペンギン:なぜ、脱走を繰り返す 謎に迫ってみると…- 毎日jp(毎日新聞)

    現在は飼育員の手からエサをべられるように特訓中のマルコ=長野県須坂市の須坂市動物園で2012年8月22日、小田中大撮影 長野県の須坂市動物園で、フンボルトペンギンのヒナが10日間に3回も脱走する騒ぎが起きた。いずれも、逃げ込んだ公園の池で「楽しそうに泳いでいる」(職員)姿が報道されて大人気に。なぜ、脱走を繰り返すのだろうか。【小田中大、巽賢司】 動物園には、ヒナ4羽を含め12羽のフンボルトペンギンがいる。問題のヒナは、4羽のうち最も遅い5月29日にかえり、間もなく生後3カ月。体長約50センチでまだ性別は不明。飼育員は、おなかにある黒い斑点が円を描くように見えることから「マルコ」と呼ぶ。 最初に逃げたのは12日。他の1羽と一緒に飼育舎の滑り台からジャンプして通路へ出たと推測された。このため、滑り台の入り口をふさいだが、14日には再び外へ。柵の下の隙間(すきま)(約8センチ)からはい出た可能

  • イルカは曲芸中に「ファイトー!」「イッパーツ!」みたいに叫んでいることが判明

    イルカは曲芸中に「ファイトー!」「イッパーツ!」みたいに叫んでいることが判明2012.08.20 11:30 イルカはチームで曲芸する時、「声」を出してタイミングを合わせているんだってさ。 長崎県の九十九島水族館(海きらら)が常磐大学との共同研究により、同水族館のイルカたちが、「ジャンプして空中でキャッチボールをする」といった技をやる際、ボールを投げる側のイルカが「ピュイ」と鳴いて、投げるタイミングをパートナーに教えていることがわかりました。曲芸中に個体間でこのようなコミュニケーションが行われていることがわかったのは世界初。イルカってコミュ力高いのね。 やっぱチームプレイは声出しが基。人間もさ、チームスポーツやる時は「声出してこー」ってよく言うよね。気合と根性、一体感。イルカの場合、声出ししないと成功率が1/3になっちまうらしい。 イルカショーを見るたび、ジャンプのタイミングとかイルカ同

  • ヒマラヤ雪男は「チベットヒグマ」だった 登山家たちはなぜ騙されたのか

    雪男(イエティ、もしくはメテ)といえば、現在もヒマラヤ山脈などで目撃情報が出るUMA(謎の未確認動物)だ。その姿は大型類人猿とされたが、登山家の根深誠さんが近著で、イエティの正体は、日の動物園でも飼育されている熊の仲間の「チベットヒグマ」だと明かした。 イエティがヒグマだと明らかにされなかったのは、いくつかの理由があるという。なぜ真相は隠されてきたのか。 毛皮や足はクマのもので頭蓋骨は人間のもの 根深さんの著書は「イエティ=ヒマラヤ最後の謎『雪男』の正体=」(山と渓谷社刊)。2012年6月中旬に発売された。 根深さんは白神山地の保護活動で知られ、30数年のヒマラヤ登山歴がある。90年代から格的にイエティの正体を探っていた。ポイントとなったのは、イエティはUMAではないということ。実際に見た探険家や、捕まえたという地元民が存在するからだ。 根深さんがチベット周辺の村や日に持ち込まれたイ

    ヒマラヤ雪男は「チベットヒグマ」だった 登山家たちはなぜ騙されたのか
  • ニホンヤモリ 実は外来種か NHKニュース

    九州から東北の広い範囲で住宅の軒下などに生息している「ニホンヤモリ」は、昔から日に生息する在来種と考えられてきましたが、平安時代以降に中国から持ち込まれた外来種である可能性の高いことが、兵庫県立大学の調査で分かりました。 ニホンヤモリは、江戸時代末期に来日した医師のシーボルトが入手した標を基に新種として報告されて以来、日の在来種と考えられてきました。 ところが、兵庫県立大学の太田英利教授らのグループが、中国に生息するニホンヤモリと遺伝子を比較したところ、ほとんど違いはありませんでした。 比較的寒さに弱いニホンヤモリは、生息場所は中国では温暖な南東部の岩山などですが、日ではほぼ例外なく住宅地などの人工的な環境で冬の寒さをしのげるところでした。 さらに平安時代末期以前の和歌や随筆にニホンヤモリを指す記述は見つかっていないことなどから、研究チームは、ニホンヤモリは、平安時代以降に中国との