「Google Cultural Institute」とは、Googleが世界各国の数百にのぼる美術館、文化施設、アーカイブと協力し、文化遺産をオンラインに公開するプロジェクト。 今回、世界22カ国から37のパートナーが参加した。CULTURAL INSTITUTE は、文化施設が収蔵する写真、動画、草稿、文書から選んだ「アーカイブ展示」、まざまな美術館の油絵、彫刻、家具など 4 万点以上の作品の高解像度画像やGoogle ストリートビューを利用して建物内を観ることができる「アート プロジェクト」、ストリートビューや3D モデリングなどを駆使して現代、古代の世界遺産をオンラインで再現する「World Wonders Project」と3つのプロジェクトがある。 日本からは新たに歴史アーカイブに京都府立総合資料館、アートプロジェクトにちひろ美術館が加わった。
国立国会図書館と総務省は3月7日(木)、東日本大震災に関するデジタルデータを検索・閲覧できるポータルサイト「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ」を正式公開しました。愛称は、未来や希望といった花言葉を持つ「ひなぎく」。検索対象には、震災翌日に手書きで発行された「石巻日日新聞」をはじめ、大学や報道機関が収集した動画・写真などが含まれています。 ▽ 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ ▽ 総務省|国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の公開 国立国会図書館東日本大震災アーカイブは、2012年11月5日からの試験公開を経て正式な運営が始まりました。東日本大震災に関連する音声や動画、写真、Web情報などを包括的に検索・閲覧できます。愛称のひなぎくは「Hybrid Infrastructure for National Archive of the Great East Japan Ea
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く