検索エンジンで莫大な利益を得たグーグルには、自由に使えるお金が約7兆円あり、グーグルCEOのラリー・ペイジは次の数十年で、そのお金を人工知能に投資することで、多くの仕事が機械に代行されるだろうと述べていますが、もうすでにその影響は世の中に出始めており、技術の進歩がはや過ぎて、人間がそれについて行けていません。 ↑あと数十年で、多くの仕事は機械に代行される。(Pic by Flickr) ある経済学者が2004年にコンピューターと人間の能力を比較した調査によれば、完全無人のロボットカーは8時間以上かけて、たった12キロしか走しれず、車の運転のような複雑な作業がコンピューターにとって変わることは、まだまだ難しい理由を次のように述べました。 「トラックの運転手は、周囲の環境から視覚、聴覚、触覚に訴える様々な情報を常に受け取って処理している。こうした行動をプログラミングするには、まずはビデオカメラ
By Mahmoud Hiepo 思わず誰かに教えたくなるようなネタを次々と掲載するバイラルメディアが2013年ごろから広がりを見せています。バイラルメディアは文字どおり「バイラルに(ウィルスのように)拡散されること」に特化したコンテンツ提供を行っているとされ、Facebookのタイムラインなどで見出しと画像がセットになった記事を見かけたことがある人も多いはず。そんなバイラルメディアの発祥とされるのが、現在でも多くの読者を抱えているBuzzFeedなのですが、その中でも多くシェアされた記事のタイトルを分析すると興味深い傾向が見えてきました。 Quantifying the Clickbait and Linkbait in BuzzFeed Article Titles | minimaxir | Max Woolf's Blog http://minimaxir.com/2015/01/
twitterで突然、ツイートの閲覧数が表示されるようになったという声が相次いている。どうやら、twitter社がiPhoneやiPadなどのiOS向け公式アプリにて、一部ユーザーから順番に導入し始めているようだ。 閲覧数はブログで言えば、PV(ページビュー)にあたるもので、ツイートの下に薄い灰色で表示されている。残念ながらどのような基準で閲覧数を測定しているのかは公開されていないが、どれだけ自分のツイートが見られているのか参考になりそうだ。 すでに閲覧数が表示されたtwitter主の声 私のサブ垢のみ閲覧数が表示されてるんだがこんな機能いつ実装されたの?つーかなんで本垢では表示されないの? pic.twitter.com/ITvNg0ojT0 — がりんぐす.rr (@stalin_ni_kniga) 2014, 3月 22 どうしてこの閲覧数めちゃくちゃ多いの pic.twitter.
photo by Saynine 終わりの始まり・無料で記事を公開してお金を稼ぐことと、有料で書籍を出版してお金を稼ぐこと。なぜ他人が儲けることを嫌う人たちは、前者ばかりを叩くのか? - クレジットカードの読みもの 言及先のキノコに関してなんの感傷もないので、クレジットカードの読みものさん記事で。 以前にhagex御大が「ブログは片手間でやるもの」という趣旨の記事をあげていたんだけど、ほんとうにその通りでブログで世界は変わらない。 ほとんどは誰かのヒマ潰しになるだけでしかない。 ブログで誰かの役に立ちたい!というボランティア精神は素晴らしいけど、マネ出来ないしする気もない。 やりたいときに勝手にはじめたものをやめるのも勝手に決めて勝手にやめればいい。 かとゆうさんとこの「カトゆー家断絶」が突然やめたけど、そりゃあいつかは終わる。 ネットから消えたって別に死ぬわけじゃあない。 新陳代謝は行わ
「このJK、おもしろすぎる」――ループ動画サービス「Vine」で大げさな表情とコミカルな動きで数秒の「あるある」ネタを披露する女子高生が話題を呼んだのは昨年12月半ばのことだった。日本だけでなく世界中に一気に拡散し、反響の大きいものは4万回以上もツイートされることも。一躍人気者になった彼女のTwitterのフォロワーは16万人を超えた。 「見てるだけで楽しい、元気が出る」「何を言ってるかわからないけど面白い」など多数のコメントは国内の有名人や海外からも寄せられている。たった6秒の動画で独自の世界観を作り上げている日本人の17歳が、大関澪花(Reika Oozeki)さんだ。 きっかけは「暇だったから」 「Vine」は米Twitterが運営する最大6秒のループ動画を作成・共有するアプリ。昨年1月にサービスを開始し、約半年後の8月時点で4000万ユーザー突破を発表するなど急成長中。日本でも特に
田端信太郎さんから御著書『MEDIA MAKERS』を頂きました。 MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 作者: 田端信太郎出版社/メーカー: 宣伝会議発売日: 2012/11/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 139回この商品を含むブログ (26件) を見る 田端さんは、ライブドア事件当時“livedoorニュース”の責任者だった方で、その昔はR25の創刊に関わり、最近は多くのメディアサイトの立ち上げやマネタイズを手がけている“ネットメディアのプロ”です。 前書きでも「長く「メディアの魔力」に恋い焦がれ、取り憑かれてきたものとして」、とあるように、彼の「スキ好きスキ好き、メディア大好き!」という気持ちが溢れています。 一方の私は「Chikirinの日記」が人気化したことで、意図せずしてネットメディアの世界に片足のつま先を突っ込むようになりまし
ネットもつまらなくなった 「ネットがつまらない」=「自分がつまらない」は言い過ぎとしても、「ネットがつまらない」=「自分のネットユースがつまらない」「自分の眺めているネットがつまらない」なので、ネットそのものが問題というより、その人自身の所業によるところ大な問題だと思う。 ネットがつまらないなら、どうして観測範囲を変えないのか テレビ番組がつまらなければ、チャンネルを回せばいい。それと同じように、ネットがつまらなければ観測範囲を変えればいい。マスメディアと違ってインターネットには無限に近い選択肢があり、多種多様なネットサービス上に、これまた多種多様な表現、プレイヤーがひしめき合っている。だから、「ネット、つまらないな」と思ったら、自分から面白いものを探しに行けば、たいていどこかに面白い表現、面白いプレイヤーが隠れている。 例えば、twitterを眺めていて物足りなければ、followしてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く