2014年11月12日 17時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ノーベル賞を受賞した氏が日本の大企業主義に苦言を呈している 「やであれ、潰れそうな企業はいっそ潰せばいい」と指摘 潰れかかった企業を一生懸命支えているからおかしくなると話した 「いまの日本は大企業主義で、大企業が潰れたら日本全体がダメになるとみんなが思っています。それで潰れかかった企業を一生懸命支えているからおかしくなる。やであれ、潰れそうな企業は、いっそ潰せばいいんです。アメリカなら大企業がダメになったら解体され、小さなベンチャーがいっぱい出てくる。“盛者必衰”。そこから新しい可能性が生まれるんです」 こう語るのは、青色発光ダイオードの実用化に成功し、ノーベル賞に続いて文化勲章を受賞した氏(60)だ。中村氏はいまも最前線にいる。大学で指導するかたわら、’08年にシリコンバレーに立ち上げ
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