米Micorosoft共同創業者ポール・アレン氏のプロジェクトは3月4日、旧日本海軍の戦艦「武蔵」が沈む海底の様子を動画で公開した。
JR西日本は2月19日、今春に運行を終了する寝台特急「トワイライトエクスプレス」を受け継ぐクルーズトレインの名称を「トワイライトエクスプレス 瑞風」に決めたと発表した。17年春の運行開始に向けて準備を進める。特設サイトも公開した。 「美しい瑞穂の国を風のように駆け抜ける列車」という意味を込めて命名。瑞風がメインの名称で、「トワイライトエクスプレス」はサブタイトルという。ロゴは、瑞風のMを沿線の山並みに見立て、トワイライトエクスプレスの象徴である天使で吹き抜ける風を表現した。 インテリアは「ノスタルジック・モダン」テイストで、列車に1つしかない最上級客室は1両1室のスペースを確保し、プライベートバルコニーやバスタブも付いている。編成の両端には前後左右の車窓から景色が望める展望スペースを設置。列車後方にはオープンエアのデッキを用意した。 外観やインテリアのデザインには、建築家の浦一也さん、イン
国立科学博物館(東京・上野公園)とNHKは、特別展「生命大躍進」を7月7日~10月4日に開く。「カンブリア爆発」として知られるバージェス頁岩(けつがん)の動物群化石など、国内初公開となる化石などが多数展示される。 バージェスで見つかったアノマロカリス・カナデンシス。左に見える触手部分は発見当初、エビのような動物の本体だと思われていた Courtesy of the Royal Ontario Museum and Parks Canada.Photos: J.B.Caron (c) ROM. 生命40億年の歴史を化石標本や復元模型、4K映像などでたどる。カナダのロイヤル・オンタリオ博物館からはバージェス頁岩動物群化石が来日。バージェス頁岩は多様な生物が花開いた「カンブリア爆発」のタイムカプセルとして知られ、捕食動物の「アノマロカリス」や、現生のナメクジウオのような原始的な脊索動物「ピカイア
ユナイテッド&コレクティブとShowcase Gigは6月24日、モバイルウォレットサービス「O:der」を利用し、料理などの注文から支払いまでアプリ内で完結し、待ち時間なしで提供できる飲食店向けサービス「スマートオーダー」(iOSのみ、Androidは近日対応)を発表した。26日から運用を始める。 ユーザーはスマホアプリから店舗を選び、メニューを選択すれば注文は完了。店舗側の端末に送信され、受け取り時間に合わせて調理が始まる。決済はクレジットカードでアプリ内で行うため、店舗では注文番号を示すだけで支払いも待ち時間もなく商品を受け取れる仕組みだ。 店舗がお客の来店を知るためにスマホのビーコン信号を活用。ビーコンは通常、数十メートル程度の広めの範囲の検知に使われることが多いが、より近距離でも利用できるようなシステムをアプリックスとともに開発。ユーザーが店舗に近づくと、店舗側の管理ツールに「来
バンダイは7月2日、「たまごっち」の最新機種「TAMAGOTCHI 4U」(たまごっちフォーユー、税別5980円)を9月27日に発売すると発表した。NFC機能を搭載し、本体をかざすだけで通信できるのが特徴。1996年発売の初代を楽しんだ20~30代の女性をターゲットに、来年3月末までに100万個を販売する計画だ。 12年11月に発売した「Tamagotchi P's」に続く最新機種。通信機能を従来の赤外線からNFCにアップグレードし、たまごっち同士の通信が簡単になるのに加え、スマートフォンなどNFC搭載端末などを通じてデータをダウンロードするなどして楽しめるという。 NFCタグを搭載した「TOUCH SPOT」をソフトバンクモバイルの店頭や「CoCo壱番屋」、TSUTAYA BOOKSなどに設置し、オリジナルデータの配信などでタイアップを展開していく。 育成遊びもパワーアップし、従来シリー
ソニーは5月2日、PC事業を日本産業パートナーズ(JIP)に売却する正式契約を結んだと発表した。7月1日をめどに「VAIO株式会社」が事業を開始する。 JIPのファンドとソニーが出資する特別目的会社にVAIOブランドで展開する日本国内のPC事業と関連資産の一部を承継させる形。7月1日をめどに取引を完了する予定。 発足する「VAIO株式会社」(英語名はVAIO Corporation)は出資金10億円でJIPが95%、ソニーが5%を出資。社長にはソニーから関取高行氏が就任し、従業員数は約240人。 関連記事 ソニー、市場の不信感高まる恐れも PC不振 3度目の下方修正 ソニーが通期業績を下方修正し、最終損益が1300億円の赤字になる見通しと発表した。下方修正は3度めで、市場の不信感が高まる恐れもある。 ソニー通期、再度下方修正 1300億円の最終赤字へ ソニーが通期決算予想を1300億円の最
少し残念なことがあったので書きます。 ミチのこと。 昨日の試合、 ミチは誰よりも試合を楽しみにしました。 自分を育ててくれたクラブと試合が出来るからです。 そして試合が終わった後、 ガンバサポーターに挨拶に行きました。 ミチが日本に帰って来てから初めてのガンバとの試合。 挨拶に言ったアイツは偉いです。 けど、 それに対する反応は残念なものでした。 ブーイングや罵声…。 一部の人の行為というのはわかります。 ミチは気丈に振舞っていましたが、 心は泣いていました。 こんな反応はありですか? 試合前、 ブーイングは当たり前です。 けど、試合が終われば関係ないし、 何よりミチはガンバが育てた宝。 サポーターが育てた宝。 アイツは6歳からガンバジュニアで育ち、ガンバを代表して海外に飛び立って行った男です。 海外に行った後もいつもガンバのことを気にし、日本に帰るならガンバ以外は考えられないと話していま
ミスタードーナツは6月10日、カルピスとコラボしたドーナツやドリンクを販売する「misdo×カルピスキャンペーン」をスタートする。期間は8月下旬まで。 コラボドーナツは、カルピスが1919年7月7日の七夕に発売されたことにちなんだ星形の「カルピス スタードーナツ」(147円)。カルピスを使ったクリーム入りで、彦星と織姫をイメージして、水色のソーダ風味のチョコでコーティングしたソーダ味と、ピンク色のストロベリーチョコでコーティングしたストロベリー味の2種を提供する。ほかに、イースト生地のドーナツにカルピスを使ったクリームを詰めた「カルピス ドーナツ」(136円)、カルピスを使ったクリームをはさんでソーダ風味のチョコでコーティングした「カルピス ポン・デ・ソーダ」(147円)と「カルピス フレンチソーダ」(147円)もある。 「カルピス スタードーナツ」 左から「カルピス ドーナツ」「カルピス
若い男がミニパトカーの屋根に上った写真をTwitterに投稿する騒ぎがあり、北海道警釧路署は8月26日、器物損壊容疑で19歳の少年2人を逮捕した。 写真は25日朝に投稿されたもの。若い男性2人が道警のミニパトカーの屋根に乗ってピースサインをする写真とともに「中2病だからみんなでパトカー荒らしてきたぜー」とツイートされていた。 ミニパトカーは釧路管内釧路町の交番に駐車されていたものと判明し、同署が捜査。ミニパトカーの屋根に傷を付けた器物損壊の疑いで少年2人を逮捕した。 報道によると、少年は「調子に乗ってやってしまった」と容疑を認めているという。 関連記事 「まさか名前まで特定されるとは」 相次ぐTwitter非常識投稿 内輪にネタ提供したつもりが…… コンビニや飲食店の店員などがSNSに、店内や厨房での非常識行為を投稿し、炎上するケースが相次いでいる。若年層はなぜ、代償に気づかないまま悪ふざ
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