過去20年間、つねに政界の中心にいた小沢一郎氏が26日、自民党を飛び出してから7つめの政党へ籍を移すことになった。衆院選直前に結党した日本未来の党を、嘉田由紀子代表が「小沢さんのグループと分かれることになる」と分党方式による決別を宣言したからだ。7度目の党は、小沢氏を含めて衆院7人の構成となりそうな気配だ。両者の対立が激化したのは25日夜だった。小沢氏を顧問とする人事案を示した嘉田代表に、小沢
いや、すでに民主、自民、たちあがれ、と3つもあるじゃないか、もうすぐ維新という4つ目ができそうじゃないか、というツッコミはなしでお願いしますよ。 ホドロフスキさんからの情報提供で知ったツイートです。野党第一党の国会議員が、およそ現実から遊離した認識でもって有権者をミスリードし続けているほんの一例に過ぎません。こんなことを続けていると、自らがミスリードした有権者に引きずられて、外交における当事者能力をなくしてしまいますよ。 なにより問題なのは、この手の発言をする議員が与党にも野党第一党にも存在することで、あからさまな歴史修正主義的主張がお墨付きをえてしまっているという点です。こういう議員が極右政党に全員集合していて、かつ他の政党は極右政党を連立のパートナーとはしない、という節度さえ守ってくれれば、「従軍慰安婦はただの商行為? ああ、あの極右の人たちがいってることね」という常識が市民の間で定着
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