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療と学びに関するkana321のブックマーク (5)

  • 血液型性格診断の否定することと、黙ること

    血液型性格診断について、やたら否定したがる人がいる。 彼らの主張はこうだ。「血液型性格診断には、科学的根拠がない」「血液型という要素は先天性にかかる為、いたずらに差別を助長する危険性がある」前者は科学的根拠がまだ見つかっていませんよという意味で、後者は研究者の倫理感の話だ。もちろん研究者同士で研究対象を決める時に血液型の話が出たら、まず前述二項を盾にぞんぶんに議論したらいいと思う。議論にすらならないと思うけど。しかし、血液型の話が出るのは通常人事的な属性の話やら恋愛観やらそういう人間関係の話であり、多くの場合研究室ではない。会議室とか居酒屋だ。仮にダーウィン進化論すら非科学的ですねと退けたポパーの態度を用いると、科学的根拠に基づいた内部統制や、科学的根拠に基づいた恋愛なんて血液型性格診断と同様にない。科学的根拠に基づいた人間関係に至っては、まだ、言葉の意味すら分からない状態だ。 なので、「

  • 自殺傾向の血液検査に前進、関連遺伝子を特定 米研究

    米首都ワシントン(Washington D.C.)の医療施設で患者から血液を採取する職員(2012年9月27日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla 【8月1日 AFP】自殺を図る人々が共通して持つとみられる遺伝子変異を特定したとの研究論文が30日、米医学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・サイキアトリー(American Journal of Psychiatry)」に掲載された。自殺リスクを予測する血液検査の開発につながる可能性のある成果だという。 この発見は、米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の研究チームが行った小規模な研究に基づいている。 論文の主執筆者で、ジョンズ・ホプキンス大医学部のザカリー・カミンスキー(Zachary Kaminsky)助教(精神医学・行動科学)は「自殺する危険性が高い人々を

    自殺傾向の血液検査に前進、関連遺伝子を特定 米研究
    kana321
    kana321 2014/08/01
    精神的に弱いとかって遺伝なのか…
  • 米 HIVほぼ消滅の女児から再検出 NHKニュース

    アメリカで、母親から感染したエイズウイルスが出生直後の抗ウイルス薬の投与でほぼ消滅していた子どもから、再びウイルスが検出され、新たな治療法につながると注目された研究成果は、見直しを迫られることになりました。 アメリカで、現在、3歳10か月になる女の子は、母親の胎内でエイズウイルスに感染し、生後30時間後からおよそ18か月間にわたって、抗ウイルス薬の投与を受けた結果ウイルスがほぼ消滅し、新たな治療法につながる成果として注目されていました。 しかし、アメリカの国立アレルギー感染症研究所によりますと、女の子は、そのあと治療を受けずに、2年余りにわたってウイルスが検出されない状態が続いていましたが、今月の定期診断の際に血液からウイルスが検出されたということです。 治療に当たった研究者は「非常に残念な結果で、完治に向けた巨大なパズルの最後のピースにならなかった」と話し、注目された研究成果は見直しを迫

  • 網膜疾患、人工網膜と遺伝子治療が届ける光

    【7月11日 AFP】網膜疾患により暗闇での不自由な生活を余儀なくされていた人々にとって、 科学者らが開発を進めているさまざまな治療の技術が光を与え始めているようだ──。すでに人工網膜の技術によって、歩道や大きな文字が「見える」ようになった人がいる他、遺伝子治療を通じて、野球ができるようになった少年もいる。 「数年前には不可能だと思われていたことが、いまは現実となっている」と、米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の網膜変性リサーチセンターのマリア・カントソラー(Maria Canto-Soler)代表はAFPに語る。「網膜疾患を治す方法をあと数年で見つけられるとまでは言えないが、そのゴールに近づいているのは間違いない。あとは時間の問題だ」 米メリーランド州のFoundation Fighting Blindnessによると、網膜色素変性症などの網膜

    網膜疾患、人工網膜と遺伝子治療が届ける光
    kana321
    kana321 2014/07/12
    目が見えない不便さなんて想像もつかないよ 一般的な治療になるといいね
  • いじめ対策に脳科学など活用を NHKニュース

    文部科学省の有識者会議は、いじめひきこもりの問題に脳科学や心理学の研究を生かしていくため、専門家と教育現場とで情報を共有する仕組みを作るべきだという提言をまとめました。 この有識者会議は精神医学の専門家や小児科の医師、保育園の園長などが参加して、2年にわたって検討を続けてきました。 25日まとまった提言では、いじめひきこもりなどの背景に子どもの脳の働きや発達の問題があるとして、脳科学や心理学などの最新の研究結果をデータベース化し、専門家と教育関係者が情報を共有する仕組みを作るべきだとしています。 そのために、国立教育政策研究所に「情動研究・教育センター」という新たな部署を作り、乳幼児から小学生にかけての子どもの発達を定点観測することや、研究成果を保護者などにも分かりやすく解説しインターネットで公開していくことを提言しています。 文部科学省は「教員の経験だけでは対応しきれない問題が増えて

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