アベノミクスの失敗を挙げていけばきりがないが、これぞ、決定的な数字ではないか。そう思われる経済指標が昨年12月25日、内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部から“こっそり”出された。 “こっそり”というのは、大新聞・TVがほとんど報じなかったからだが、この数字は衝撃だ。 … この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り765文字/全文905文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
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アベノミクスの失敗を挙げていけばきりがないが、これぞ、決定的な数字ではないか。そう思われる経済指標が昨年12月25日、内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部から“こっそり”出された。 “こっそり”というのは、大新聞・TVがほとんど報じなかったからだが、この数字は衝撃だ。 … この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り765文字/全文905文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
牛乳を飲み過ぎる人は寿命短く、骨折増える…スウェーデン研究 1 名前:かじりむし ★@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:01:53.28 ID:???0.net 牛乳の飲み過ぎは健康に悪い? スウェーデン研究 牛乳をたくさん飲むと、骨が強くなり健康になる──そう医者たちは言うが、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)で29日に発表されたスウェーデン人を対象とした調査では、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨折が増えるとの結果が示されたという。 スウェーデンのチームが実施した調査は、39〜74歳の女性6万1000人を対象にした約20年にわたる観察記録と、45〜79歳の男性4万5000人以上を対象にした11年間の観察記録に基づいたもの。参加者が提供したデータには、食事、ライフスタイル、体重
失われた10年の元凶は「大手町・丸の内不況」だった!? 時価総額101位以下の企業をベースにすれば日本は確実に成長している! 毎月4日、14日、24日と3回書くと約束した「ふっしーのトキドキ投資旬報」が最近は月1回ペースが常態化してしまい、あまりに"トキドキ"過ぎると怒られております。ごめんなさい。 非大手町・非丸の内には元気な企業が多く存在する じつは最近また、暇でもないのに暇なことを調べました。東京の中心部である千代田区・中央区に本社がある会社(上場企業)に投資をしたら儲からないということを証明しよう、と。前々からこのコラムでも主張している通り、日本のここ10年間の問題は大企業の劣化にあるということを別の側面から表現できないかと考えたわけです。要するに日本は「大手町・丸の内不況」である、と。 東京の千代田区・中央区に本社のある上場企業は全部で654社あります。多いですね。県によっては上
帝国データバンクは1月15日、2000年から2012年にかけてのシステム・ソフトウェア開発業者の倒産動向調査結果を発表した。 システム・ソフトウェア開発業界では、事業立ち上げの容易さやPC・携帯電話の急速な普及を背景に、バブル以降、数多くの企業が設立された。しかし競争が激化し、リーマン・ショックや東日本大震災の影響などもあって2008年を境に倒産が急増。2007年以降は、設立企業が大幅に減少するなかでの倒産増となっている。 2009年12月には中小企業金融円滑化法(円滑化法)が施行されたが、以降も倒産件数は増え続けている。同社によると、システム・ソフトウェア開発業者は無形の商品を扱っており、代表者の人脈や実績、スタッフのスキルなどによって会社の信用が査定されるため、資産背景に乏しく資金調達ができず、金融機関に対する依存度の低い企業が多いことが、円滑化法施行の影響が及んでいない大きな要因だと
校長先生の「皆さんが静かになるまで10分かかりました」、消防士の消火実演でおなじみの小学校の避難訓練。 果たして、これは意味あるのだろうか? データを見てみよう。 建物用途ごとの火災発生状況 学校:292件 全国の小学校の数:22000校 各学校で1度だけしか火災が起きず、かつ、そのすべての火災発生の時間は児童がいる時間帯であったという仮定をしても、1.4%の児童しか避難訓練の恩恵を受けておらず、残り98.6%の児童にとって、火災を経験していないため、避難訓練は不要なものでしかない。 実際は、深夜の放火、しかも特定の学校を狙った執拗な犯行といった偏りにより、避難訓練が不要となる児童はさらに増えるだろう。 これに対しては「万が一の備えが大事なのだ」と言う反論があるかもしれない。 だが、次のデータはどうだろう? 火災種別・建物用途別における死者の発生人数別火災件数 学校:0人 日本の小学生の数
コーヒー好きに悲しいニュースが飛び込んできた。なんと、1日に3杯以上コーヒーを飲むと、視力の低下、さらには失明する恐れがあるという研究結果が発表されたのだ。 米ハーバード・メディカル・スクールなどが、7万9120人の女性と4万2050人の男性、合計12万1170人のカフェイン摂取量と医療記録を解析した同研究によると、カフェインを摂らない人と比べ、1日に3杯以上コーヒーを飲む人は水晶体落屑症候群を引き起こすリスクが上がることがわかったそう。水晶体落屑症候群は、眼圧の上昇や視神経を傷つけ、緑内障の原因になるという。また、今回の研究では、世界で最もコーヒーの摂取量が多いスカンジナビア人は、緑内障を引き起こす水晶体落屑症候群を患っている人の割合が非常に高い(約50%)ことも判明したそうだ。 なお、同研究では、コーラや紅茶などその他のカフェイン入り飲料と水晶体落屑症候群の相関関係は証明できなかったと
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