ドットインストール代表のライフハックブログ
これはiOS Advent Calendar 2014の12日目の記事です。 年の瀬もだんだん押しせまってきました。 年末年始のお休みの後に、「あれ、このメソッドどんな目的で作ったんだっけ?こっちのメソッドとの関係はどうだったんだっけ……」など無駄に悩まないために、このあたりでソースコードのコメントを見直してみましょう。 Xcodeでのコメント そもそもソースコードにコメントを書いた方がいいかどうかは長い議論がありまして……。 コメントによりコードの理解は深まるので、あったほうがいいという意見もありますが、コメントを書いたあとにコードを変更してしまうと、コメントとコードの内容が違ってしまい、かえってバグを生んでしまうためコメントを強制するのは害悪だ、という考え方もあります。 また、適切な命名規則を守ればソースコードを読むだけで理解できるという考え方もあります。 実際には、プロジェクトのライ
フリマアプリFrilのリニューアルを題材に、iOS開発でのコードレビュー事例を紹介します
追記: ※この記事は、「既にアプリ開発者である人」がより生産性を上げれることを願って書いた記事になります。 よく理解してない方がこの記事を参考にして「これを使ったら簡単になるらしいよ」という解釈をするための記事ではありません。 利用すれば便利になる「かもしれない」というものであることを理解しておいてください。 アプリの開発は早く、その上クオリティ高く完成させるのが良いと思います。 自分で、便利クラスなどを作成している人も多くいるとは思いますが、 iOSはオープンソースなライブラリが充実しているので、できるだけ利用をして 早く確実に開発を終わらせちゃいましょう。 ライセンスはそれぞれを参照して確認してください。 ARCへの対応有無もよく確認してみましょう。 ※見出しタイトルがリンクになっています。 SDWebImage インターネット経由で画像を取得し、UIImageViewへ表示するとき、
PixateはMac OSX用のソフトウェアです。 iOSアプリのデザインはXcodeを使って行うのが一般的です。しかしWebデザイナーや開発者にとっては思い通りにいかなくてやきもきするときがあるかも知れません。そこで注目したいのがPixateです。何とスタイルシートと同じ記述で画面を作成できます。増資し、フリーになりました。 ボタンのデザイン。確かにスタイルシート調です。 記述を変えればダイナミックに描画が変わるのも特徴です。 SVGの表示も行えます。 さらにタップすると線だけに。 こちらはプレイグラウンド。様々な表示例があります。 ラベル。テキストエリアの部分は変更できます。 こんな感じにダイナミックに文字サイズを変更できます。 地図のポインター部分の大きさを変更。 本当に数多くのデモがあります。 検索ボックス。 セクション付きのテーブルビュー。 様々なテキストビュー。 Pixateは
iPhoneアプリの申請作業を行う上で知っておいた方が良いことをまとめておきます。 一部個人の見解も混ざってます 申請ルールなどは予告なしに変更になることがよくあるので、本記事の内容は古い場合があります アプリ申請前 アプリはどこから申請するの? App Store Connectというサイトから申請できます。ブラウザはSafariでアクセスすることをおすすめします。 ※2018/6/5 、「iTunes Connect」は 「App Store Connect」 に名称が変更されました。 誰でも申請できるの? Apple Developer Programに登録する必要があります。(年間参加費 ¥11,800) また、アプリのアップロード時にはXcodeが必要なので、Macは必須になります。 アプリの申請時には何が必要なの? 次の情報が必要になるので事前に準備しておきましょう。 アプリ名
iOSアプリのUIを爆速で激ヤバにする2つのライブラリ:生産性ガチアゲなオープンソースiOSライブラリ(2)(1/4 ページ) ゼロからiOS SDK開発を始める新規開発者でも超高速・高品質な開発を可能にするオープンソースのライブラリを目的別に紹介していく連載です。実際にライブラリを組み込みながら技術的な側面も併せて詳細に説明していきます。今回は、Clearのような折り畳みやFlipboardのような本めくりエフェクト、Twitterのようなプルリフレッシュを実現する方法を紹介します。 「あのアプリのあの機能」を実現するEGOTableViewPullRefreshとMPFoldTransitionを使ってみた 「良いアプリの条件」というと何が思い浮かぶでしょうか。例えば、誰も実現してない機能を実装していたり、パフォーマンスが良かったり、動作が安定していたり…… とさまざまな意見があると思
Heliosはプッシュ、アプリ内課金、Passbookなどのデータを一元管理できるiOS向けサーバソフトウェアです。 iOSではアプリ単体を作って終わりというものも多いですが、サーバサイドとのやり取りするアプリも少なくありません。そうした情報のやり取りを一元的に提供してくれる専用サーバがHeliosです。 データがないのですが、これはPassbook向けのデータ管理。 Pushもあります。 さらにアプリ内課金。 HeliosはデータをRESTfulなAPIで管理します。Rackアプリとして立てることも、SinatraやRailsの中に取り込んでシステムを提供することもできます。iOSアプリ開発時に用意してあると開発がスムーズに進みそうです。 HeliosはRuby製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 MOONGIFTはこう見る iOSアプリ開発者にとってみればサ
2013-02-16 【iPhone】UIデザイン向上をサポートをするOSS 5つ iOSオープンソースライブラリ徹底活用作者: 菊田剛出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2012/12メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る書き終えて、なんとなくタイトルに少し違和感が。。。日々色々なアプリがリリースされていますが、様々なアプリUIを提供してくれます。 中には、ClearやPathのような奇抜(というと言い過ぎ?)なUIなものもあれば、標準UIコンポーネントから構築されたアプリまで、様々です。ただ、ある著名なアプリや、これは便利!というようなUIというのは自然と広まり スタンダードになっていく傾向もあります。例えば、下にぐいっとひっぱって更新。 元々どのアプリで実装されたものかわかりませんが、TwitterやFacebookなどでも実装され
有名アプリなんでしょうかね、Skala Preview。いままで知りませんでした。 Skala Previewを使うと、Mac上の画像やPhotoshop画面やクリップボードの画像を、iPhone上でピクセルパーフェクトで表示できます。 Mac / iPhone 用アプリ。 使い方も簡単で、MacとiPhoneで両方立ち上げれば適当に同期してくれます。フォトショッパ—マジ感涙! 昔はイラレ画像をDropboxとかメールで転送してたのですが、Skalaを使えば直接見れる。UIもシンプルで綺麗。まだiPhone5には対応してませんが、はやく対応して欲しいなぁ。これは便利! ついでに、普段使ってるものをつらつら。大分定番ですが。 IconKit Store 大きいアイコンを作れば、自動でiPad用やiPhone用などすべてのアイコンをリサイズして準備してくれる。 ReSizer Store iP
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