Lryrics by Mummy-D, 宇多丸 Produced by BACHLOGIC Music Video Directed by tatsuaki 2015年 主催レーベル「starplayers Records」ビクターエンタテインメントにて始動。 2015年5月10日 野外音楽フェスティバル「人間交差点」開催決定。 http://www.rhymester.jp/
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。10. 坂本慎太郎 – ナマで踊ろう zelone records レイジ・アゲインスト・イエロー・メサイア スタジオジブリのドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』は、宮﨑駿、鈴木敏夫、高畑勲を主人公とした屈指の“青春映画”だった。しかし最も印象に残っているのは、鈴木敏夫が『風立ちぬ』制作中の宮﨑駿に次のような言葉を語るシーンだ。 「あれをやっちゃいけない、これをやっちゃいけないと、各方面から表現上の締め付けが厳しくなってきています。自由に作品を作れるのはこれで最後。宮さんと高畑さんの時代で終わりです(意訳)」 これに対して宮﨑駿は、ついに始まったということですね…と漏らす。 かつ
By pjbishop93 誰しもが親しんでいる音楽を構成する3つの重要な要素は、「旋律(メロディ)」「拍子(リズム)」「和音(ハーモニー)」の3つであるとされています。このうち、複数の旋律が1つの音楽を作り上げる多声音楽(ポリフォニー)は9世紀ごろに始まった比較的新しいものとされていたのですが、イギリス・大英図書館で偶然見つかった資料からは従来の説よりも100年以上前からポリフォニーが使われ始めていたことが浮き彫りになってきました。 Chance discovery casts new light on origins of polyphonic music | Music | The Guardian http://www.theguardian.com/music/2014/dec/17/polyphonic-music-fragment-origins-rewritten Disc
輪島裕介『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』を読んだ。 超面白い。 内容はタイトル通り、「演歌=日本の心」っていう図式は、「伝統の創造」じゃないの?、それって昔っからじゃなくて「最近」できたものじゃないの?、って内容である。 創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書) 作者:輪島 裕介発売日: 2010/10/15メディア: 新書 「ヨナ抜き」も。 「ヨナ抜き五音音階」は、大正期にきわめて近代的な意識に基づいて生みだされた和洋折衷の産物 (63頁) 演歌といえば「ヨナ抜き」であるが、なんと、これも和洋折衷の結果だという。 「カチューシャの唄」の作曲者・中山晋平が、伝統的な民謡音階と西洋の長音階の折衷としてヨナ抜き長音階を生み出した。 じっさい、邦楽由来だか唱歌にはない「ユリ」の技巧などが、「カチューシャの唄」には使用されている。 都はる
「CDより高音質」が売りのハイレゾ音源が注目を集めている。ミュージシャンも聴き手も納得の高音質配信データ。低迷する音楽産業の新たな収益源になるとの期待は高く、対応作品は増加の一途だ。ライブコンサートを楽しむ人が増えているのも、「臨場感」が味わえる音源の普及を後押ししている。 「聴き手と作り手が同じ音質で作品をわかり合える時代がやってきた」。音楽プロデューサーの小室哲哉さんは、昨今のハイレゾ人気を歓迎する。音の情報量はCDの3~7倍で、「レコーディングスタジオの音そのものを届けられ、聴き手にいろんな音を感じてもらえる」。所属する音楽ユニット「TM NETWORK」の新作も12月にハイレゾ配信した。 音源はインターネットの専用サイトからパソコンなどにダウンロードする。1曲300~500円。ハイレゾに対応した携帯型音楽プレーヤーやオーディオシステムを使えば、豊かな音を最大限に堪能できる。 200
「今最も面白いインディペンデントレーベルをひとつ挙げろ」と言われたら、僕は迷わずworld's end girlfriend(以下、WEG)主宰の「Virgin Babylon Records」を挙げるだろう。2014年を振り返ると、海外からの評価も高いVampillia、「ポエムコア」のBOOL、「100%サンプリング製法」のcanooooopyといった超個性的なアーティストたちの作品を、ネットとフィジカル、有料と無料を横断しながら次々と発表し、Bandcampを使って新人アーティストの楽曲を投げ銭制で紹介する「Virgin Babylon Selected Works」もスタート。また、WEG本人としても、AKB48のドキュメンタリー映画の音楽を担当したかと思えば、「ネットのどこかに変名で新曲を発表」という大胆な試みを行ったりと、話題に事欠かない1年だった。 そんな2014年を締め括る
LIVE SET FOR 20141217 森高千里 with tofubeats J-Pop provided courtesy of iTunes tofubeats with 森高千里のスペシャルライブに行ってきました。 渋谷WOMBで行われた「Don’t Stop the Music “First Album” Special Night」。今夏のサマーソニックに続いてのコラボステージ。素晴らしかったです。ほんと最高な組み合わせだと思う。 ライブセットは二人の曲を交互にやっていくような展開(iTunesでも配信リリースされています)。「手をたたこう」とか「ララサンシャイン」とか「気分爽快」とか、森高千里の名曲の数々がtofubeatsのビートによって新しく蘇る。そして「水星」とか「ディスコの神様」とか、tofubeatsの代表曲が森高千里の声で彩られる。ドラムンベース仕様にチューン
重く激しく、独特の世界観を持つヘビーメタルで、今、世界を熱狂させている日本のアイドルがいることをご存知でしょうか。 10代の女性3人組で、その名も「BABYMETAL(ベビーメタル)」。その魅力に迫りました。 ビルボードで5位の実力 BABYMETALは、アイドルとメタルの融合を目指したユニットで、おととしメジャーデビューしました。メンバーは15歳から16歳の3人の女性。 動画サイトをきっかけに海外から火がつき、大人気になりました。アルバムは、全米で最もメジャーなヒットチャート「ビルボード」でも、海外部門で年間5位にランクインしています。 「イジメ、ダメ、ゼッタイ」といった日本語の曲もそのままで受け入れられています。 メンバーのSUーMETALさんは、「現実味がなさすぎて信じられないことが、ことしはたくさんありました。ことばが通じなくてもちゃんと音楽は伝えられるということ、そして私たちの音
iTunesが2014年のシングルおよびアルバムの年間ランキングを発表した。 上位20位が掲載されており、iTunesアプリから確認できる。上位20位が発表されたのだが、今年のシングルベストセラーがオリコンと全く異なるのである。そんなわけで早速両方を下記に掲載してみたのでご覧いただきたい。 さて、気付いた人もいるだろうか。なんとiTunesのベストセラーにはオリコンを独占していたAKB48関連やジャニーズがほとんど見られないのである。唯一見られるのは16位の「恋するフォーチュンクッキー(AKB48)」くらいだろうか。1位は「レット・イット・ゴー~ありのままで~(松たか子)」となっており、納得の1位。 オリコンでは12位以外AKB関連とジャニーズが独占していたが、iTunesStoreでは一転して異なった結果となった。 その理由は実に簡単。握手券などの特典が付かないこととジャケ違い購入で
97. Job Jobse at Westerpark, Amsterdam - Kubilay Altintas 93. Steffi at Movement, Torino - Simone Arena 89. Objekt at Button Factory, Dublin - Hidden Agenda 85. Alan Fitzpatrick at Metropolis, Sofia - Ivan Vandov 77. Surgeon at Corsica Studios, London - Daddy's Got Sweets 71. Omar-S at Peacock Society, Paris - Maxime Chermat 66. Fur Coat at Het Wintercircus, Amsterdam - Marty Marn 57. Rhadoo at Th
吐き出す場所がないので増田に失礼します。 ブルースとかロックでかっこいいアドリブを弾いているギターやベースの人が、歌ものでは全然弾けてないというパターンをよく目にする。そもそもコード弾きができない、てかそもそも超基本的なコードすら知らない。それでよくアドリブとれんなーと思うけど、ブルースとかロックだとそもそもコードトーンとかって発想があまりないようで。そのキーのペンタトニックスケールなぞっとけばなんとかなる、みたいな感じ。 この手の人と成り行き上歌ものを一緒にやることになると、なにかと面倒臭い。ギターでもコード弾けないから、ひたすらフレーズを弾き続ける。やたら歪ませるし、エフェクターつなげ過ぎでセッティングに時間かかる上にノイズだらけになるし、音量でかいし、延々弾き続けるから間延びするし歌の邪魔。それでもコードトーンの範囲内でぴろぴろやっていてくれる分にはまだいいんだけどコード展開するとペ
BUMP OF CHICKEN「ファイター」 作詞・作曲:藤原基央 編曲:BUMP OF CHICKEN & MOR 気付いたらもう嵐の中で 帰り道がわからなくなっていた 記憶の匂いばかり詰めた 空っぽの鞄をぎゅっと抱えて 時を奪う雨と風の中で 見えなくなって聞こえなくなってしまった 体だけが自動で働いて 泣きそうな胸を必死で庇って 止まったら消えてしまいそうだから 痛みとあわせて心も隠して 振り返ったら吸い込まれそうだから 今を繰り返す 臆病な爪と牙 ここにいるためだけに 命の全部が叫んでいる 涙で出来た思いが この呼吸を繋ぐ力になる いくつもなくなったあとに 強く残った ひとつ残った その声は流れ星のように 次々に耳に飛び込んでは光って 魚のように集まりだして 冷たかった胸に陽だまりが出来た オーロラが広がっているって知った ふと足もとの虫と目が合って笑った 自分のじゃ
日本初の音楽ダンス映画として1992年に公開された『ハートブレイカー[弾丸より愛をこめて]』が、東映Vシネマの25周年を記念してDVD化され、11月7日に発売された。 同作は、ダイアモンドユカイこと田所豊演じるディスコ探偵が、無国籍な雰囲気の漂う世界で事件に巻き込まれ、登場人物たちがダンスバトルを繰り広げるという内容で、日本だけでなくアジアの音楽シーンにも大きな影響を与えたとも言われるカルト映画だ。監督を務めたのは、数々のミュージックビデオやライブビデオを中心に制作を続ける小松莊一良(当時:壮一郎)で、全編の音楽および編曲も担当した富樫明生が“m.c.A・T”としてデビューする前に主題歌「Bomb A Head!」を提供した作品としても知られている。今回、リアルサウンドではラピュタ阿佐ヶ谷にて11月7日に行われた同作の上映会に向かい、m.c.A・T本人にインタビューを実施。一世を風靡した「
『日本語ロックの50年〜‘はっぴいえんど’が拓いた世界〜』がNHKラジオ第一放送で12月30日(火)放送。番組では、はっぴいえんど、そして細野晴臣、大瀧詠一の功績を辿りながら「日本語ロック・ポップス」の魅力を150分間にわたって語り尽くします ●『日本語ロックの50年〜‘はっぴいえんど’が拓いた世界〜』 ・放送日時:2014年12月30日(火)午後7時20分〜9時55分(生放送) ・チャンネル:NHKラジオ第一放送 【出演(敬称略)】 司会:サエキけんぞう(作詞家・アーティスト) スタジオゲスト:佐野史郎(俳優)、大貫妙子(音楽家)、 鈴木慶一(音楽家)、萩原健太(音楽評論家) インタビュー出演:内田樹(思想家)、小倉エージ(音楽評論家)、佐藤利明(娯楽映画研究家) 【内容】 日本人が作曲し、日本語を用いて歌う「日本語ロック・ポップス」。 その“源流”は1965年に発表された『ザ・スパイダ
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