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*newsと健康に関するkana321のブックマーク (10)

  • 米国で遺伝子組み換え小麦が見つかる、日韓で輸入一部停止

    米ノースダコタ(North Dakota)州ティオガ(Tioga)近郊で栽培される小麦(2010年9月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月3日 AFP】米オレゴン(Oregon)州の農場で米アグリビジネス大手モンサント(Monsanto)の除草剤に耐性を持たせた遺伝子組み換え小麦が見つかり、米規制当局が調査を開始したことを受け、日韓国は5月31日、米国産小麦の一部輸入を停止した。 米当局はこの遺伝子組み換え小麦に危険性はないと主張しているが、米国は世界最大の小麦輸出国であり、調査の結果によっては──すなわち、このような小麦が他の場所でも栽培されていることが確認された場合──世界市場に大きな影響を及ぼす可能性がある。 遺伝子組み換え小麦の商用販売は世界のどこでも認可されていない。にもかかわらず、除草剤耐性小麦が4月にオレゴンの農場で発見されたため、政府が

    米国で遺伝子組み換え小麦が見つかる、日韓で輸入一部停止
  • 飲酒と喫煙併用の害、女性により大きな影響 調査結果

    スペイン・マドリード(Madrid)のバー・カウンターに置かれたビールと火の付いたたばこ(2010年10月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【5月28日 AFP】喫煙量、飲酒量ともに多い場合、寿命が縮まる確率は男性よりも女性の方が高いことが分かった。仏国立衛生監視研究所(InVS)が発行する疫学週報(Journal Bulletin Epidemiologique Hebdomadaire、BEH)の27日付け最新号で、12年間に及ぶ追跡調査の結果として発表した。 欧州各国の40歳以上の男女38万人を対象に実施した追跡調査の結果、多量の飲酒と喫煙の悪影響としてすでに広く知られているリスクの影響は、男性よりも女性の方が受けやすいことが確認された。 喫煙経験がない人が死亡するリスクをレベル「1」とした場合、1日1~15のたばこを吸う人の死亡リスクは男性が「

    飲酒と喫煙併用の害、女性により大きな影響 調査結果
    kana321
    kana321 2013/05/28
     AFPBB 国際ニュース 飲酒 喫煙
  • 毎日1杯のギリシャコーヒーで寿命が延びる?調査結果

    【3月22日 Relaxnews】ギリシャ・イカリア(Ikaria)島は世界有数の長寿の島だ。その秘密は、心臓に良い地中海料理のみならず、島民たちが毎日必ず飲む1杯のコーヒーにあるようだ――。そんな研究調査の結果がこのほど、専門誌「Vascular Medicine」に掲載された。 論文によると、アテネ大学(University of Athens)医学部の研究チームは、島に住む高齢者たちの心臓血管の健康状態と、彼らが毎日飲むギリシャコーヒーに関連があることを発見した。ギリシャコーヒーは、ひいたコーヒー豆を水に入れ、沸騰させて作る。 研究では、イカリア島で生まれ育った65歳以上の島民673人から男女それぞれ71人ずつを無作為に選び、医療機関で血圧を計測したり糖尿病やその他の病気について検査したほか、内皮機能についても調べた。内皮は血管が並ぶ細胞層で、喫煙などの生活習慣や加齢の影響を反映する

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  • 同性婚カップルはより長寿かつ健康、デンマーク調査

    【3月15日 Relaxnews】同性婚をしている人のほうが、異性婚をしている人よりも長寿で健康な生活を送っているとするデンマークの調査結果が発表された。また、同性愛者かどうかを問わず、未婚の男性や離婚した男性は、同性婚をした男性よりも寿命が短かったという。 科学ニュースサイト「ライブサイエンス(LiveScience)」によると、デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)にある国立血清学研究所(Statens Serum Institute、SSI)とオールボー大学(Aalborg University)性科学研究センターに所属するマーティン・フリシュ(Martin Frisch)氏率いるチームは、同国の戸籍システムにある1982~2011年のデータ650万人分を対象に調査を実施。この期間中、死亡したのは約170万人だった。収入や人口動態、人口密度、教育といった因子の影響を取り除

    同性婚カップルはより長寿かつ健康、デンマーク調査
  • コカコーラ毎日10リットル、「死亡の大きな要因」と検視官

    コカコーラの24オンス入りボトル(2012年4月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【2月12日 AFP】生前、コカ・コーラ(Coca-Cola)を1日に約10リットル飲む習慣のあったニュージーランド人女性の死について調べていた検視担当官が12日、この女性の生活習慣が死の大きな要因になったと述べた。同検視担当官はまた、米飲料大手の同社に対し、カフェイン入りの製品に健康警告を表示するよう勧告した。 亡くなったのはニュージーランド南部インバーカーギル(Invercargill)に住む8人の子を持つナターシャ・ハリスさん(30)。ハリスさんは亡くなった2010年2月まで数年にわたり大量のコーラ飲料を日々飲んでいたとされる。検視官によると、最終的な死因となったのは不整脈で、またコーラの「極端な」飲用と関連づけることのできるさまざまな健康問題にも悩

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  • 喫煙女性の健康リスク激増、「軽い」タバコが一因か

    米ウィスコンシン(Wisconsin)州ハドソン(Hudson)でタバコを吸う人。(2013年1月23日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【1月25日 AFP】喫煙する女性が肺がんなどのタバコに関連する疾患にかかる危険は、今や過去数十年間で最も高まっているとの研究結果が、23日の米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。 55歳以上の成人女性220万人以上を対象としたこの研究では、喫煙女性の間で肺がんや慢性閉塞性肺疾患など、疾病死が顕著に増加していることが分かった。非喫煙女性と比較した肺がんリスクは、1960年代の喫煙女性では2.7倍だったが、現代女性では25.7倍だった。 喫煙によるリスクの増加は、この間の医学の進歩を大きく上回っていると研究チームは指摘している。 ■「ライト」「マイルド」なタ

    喫煙女性の健康リスク激増、「軽い」タバコが一因か
  • ビールの苦味成分に感染症予防効果、ただし大量摂取が必要

    ドイツ南部ミュンヘン(Munich)で催されたビールの祭典「オクトーバーフェスト(Oktoberfest)」会場テレジエンウィーゼ(Theresienwiese)で、ビールを飲んで盛り上がる人たち(2012年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOF STACHE 【12月7日 AFP】ビールの苦味成分をたくさん摂取すれば、呼吸器疾患の原因ウイルスへの感染を予防できる――? サッポロビール(Sapporo Breweries)は5日、札幌医科大学(Sapporo Medical University)との共同研究で、ビールの主原料ホップに含まれる苦味成分「フムロン」に急性呼吸器感染症を引き起こすRSウイルスの増加を抑制する働きがあることを発見したと発表した。感染後の炎症の緩和効果もあるという。 RSウイルスに感染すると肺炎や気管支炎を発症する。主に冬に感染が増え、大人では風

    ビールの苦味成分に感染症予防効果、ただし大量摂取が必要
  • 「有機でなくても子どもにはたくさんの野菜や果物を」 、米小児科学会

    米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)の市場で売られるオーガニック(有機農産)のニンジン(2012年6月13日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【10月23日 AFP】費の予算が限られている時は、オーガニック(有機農産)かどうかにはこだわらず、子供たちにはたくさんのフルーツや野菜をべさせるべきとする報告書が、米国小児科学会(American Academy of Pediatrics、AAP)により22日発表された。 スタンフォード大学(Stanford University)の研究チームが9月初めに発表した大規模な研究では、オーガニック品は農薬レベルは低い一方、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などの栄養の含有量は非オーガニック品と変わらないという結果が報告されている。 AAPのジャネット

    「有機でなくても子どもにはたくさんの野菜や果物を」 、米小児科学会
  • 携帯電話の有害物質、減らす取り組み進む 米調査

    ケニア・ナイロビ(Nairobi)市内で携帯電話で通話する女性(2012年10月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/June. AFP PHOTO / 【10月4日 AFP】有害物質に対する消費者意識の高まりと各国での規制強化をうけ、各携帯電話メーカーで自社製品から有害物質を削減する取り組みが進んでいるとの調査結果が3日、米消費者団体エコロジー・センター(Ecology Center)により発表された。 米ミシガン(Michigan)州を拠点とする同センターが過去5年間に発売された携帯電話36機種について有害物質の含有量を比較したところ、米モトローラ・モビリティ(Motorola Mobility)の「Citrus」、米アップル(Apple)の「iPhone(アイフォーン)4S」、韓国LG電子(LG Electronics)の「Remarq」の3機種が最も低いことが分かった。アップルが先日

    携帯電話の有害物質、減らす取り組み進む 米調査
  • 若者のうつ病治療に効果、コンピューターゲーム「SPARX」

    ドイツ西部ケルン(Cologne)で開かれたゲーム市で、コンピューターゲームを楽しむ来場者(2010年8月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRIK STOLLARZ 【8月7日 AFP】長きにわたり、若者たちを孤立させる要因であるとみなされてきたコンピューターゲーム――しかし現在、ニュージーランドのプロジェクトチームが若年性うつ病の治療に効果的なコンピューターゲーム「SPARX」を開発中だ。 ファンタジーロールプレイングゲームのSPARXは、認知行動療法(CBT)と呼ばれる心理学的アプローチで、若者たちにうつ病への取り組み方法を伝えるゲームだ。プレーヤーは戦士となり、火の玉でネガティブな考えを吹き飛ばして悲観と絶望の沼から世界を救いだすことが目的だ。 ■深刻になりすぎずに自分のペースで オークランド大(Auckland University)の児童青年精神科医でプロジェクト

    若者のうつ病治療に効果、コンピューターゲーム「SPARX」
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