タグ

ブックマーク / blog.skky.jp (46)

  • 【祝!!】累計100記事超えたぜ\(^o^)/でも月間100万PVは無理だったよ…(´・ω・`) - 文人商売

    2014-09-11 【祝!!】累計100記事超えたぜ\(^o^)/でも月間100万PVは無理だったよ…(´・ω・`) 当ブログはこの記事で累計100記事目になります。祝ってください。当は100記事のタイミングで月間100万PVも達成!!ってやりたかったんだけど無理でした。 ブログ初めてからずっと右肩上がりでPV増加してきたんだけど、解析を見てみると最近はほとんど横ばいになってる。グラフにガタつきがあるのは記事がバズった日とそうじゃない日の差が激しいからで、多い日は4万PV超えるけど何も更新してない日は1.5万PVと露骨に差がある。夏休みは暇なのもあって、たまにサボった日があるにせよ1日1記事ペースで更新してたから、ここらへんが僕の限界かな。 多分1日2記事以上頑張って更新すれば瞬間風速では月100万超えると思うけど、学校始まったら露骨にPV下がると思う。これから地味にSEOを強くしてけ

    【祝!!】累計100記事超えたぜ\(^o^)/でも月間100万PVは無理だったよ…(´・ω・`) - 文人商売
  • ネットに悪意が渦巻く今の状況って、悪人からすればありがたいよね - しっきーのブログ

    ネットで誰もが発言できるようになった。僕もブログをやってて少し人気が出てきたからわけるけど、記事が多くの人に見られると100%批判や非難があるんだよね。もちろん色んな意見があるべきだけど、目立てば「目立ってるから」という理由で叩く人もいるし、記事を読まずにタイトルだけで批判する人もいるし、無造作に悪意をふりまいているようなのもいる。そういう感覚は、ネットをある程度やってる人からすればなんとなくわかると思う。 このエントリーでは、何かに批判する人を批判したいわけじゃない。何にでも批判できる自由は、心ない言葉を好んで投げつける輩がいるという事実を差し引いても、大切にするべき権利だろう。僕だってブログ内でけっこう批判的なことを言ったりする。 ネットで勢いよく叩かれることを「炎上」とか「燃えた」とか言うけど、昔の炎上はアクセスが集まりすぎてブログのサーバーが落ちるというDoS攻撃みたいな感じだった

    ネットに悪意が渦巻く今の状況って、悪人からすればありがたいよね - しっきーのブログ
  • 「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ

    「いいひと」って損をするイメージが強い。人がいいと騙されやすいとか、つけこまれやすいとか、限られた資源や勝者の座を譲ってしまったりするやつは資主義経済で生き残れないとか。あと、いい人はに女の子をものにできないっていうのもあるよね。ワイルドだろ?って感じで、グイグイ引っ張っていくようなDQNのほうが女子にモテるみたいな話。まあ、今どきちょっと気骨のある女の子にそんな考えを話したら軽蔑の目で見られるだろう。 たしか、どういう戦略が最終的に得をするのというゲーム理論の実験で、最初は協力、相手が協力してくれたら次も協力、相手が裏切ったら次は裏切り、というシンプルな戦略がもっとも得をするという結果が出たんだっけ。でも、これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ、そういう時代になってきたんだと岡田斗司夫が言ってる。 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版

    「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ
  • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

    インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

    『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ
  • 内田樹の思想 - しっきーのブログ

    内田樹(うちだたつる)って知ってる?ひょっとしたら、今最も「影響力」のある思想家かもしれない。神戸女学院大学の教授をしてて、現在は退職して「凱風館」という道場をかまえている。思想家であり、合気道を修める武道家でもある。 凱風館です。合気道を習えるみたい。 内田樹の思想は好き嫌いが別れると思う。というより、受けつける人は受けつけるし、受けつけない人はまったく受けつけない種類のものだ。内田樹は25歳のときからずっと合気道に打ち込んでいて、身体感覚に根ざした発想で話を展開する。切り口や扱うトピックを変えながら、身体に染み込ませるように同じことを繰り返し言う。彼のは、まるで道場に通って武道の練習をしているかのような読み心地なのだ。 内田樹を批判する人も多いが、そういう人の気持ちはわかる。内田樹は「科学的」とされる論の進め方をしていない。科学にとって大事なのは「反証可能性」で、理系だったら同じ実験

    内田樹の思想 - しっきーのブログ
  • 「学校」と「企業」が成功しすぎた日本 - しっきーのブログ

    は、「学校」と「企業」が似たようなシステムになっていて、この二つが一時期めざましく成功したことがあった。もちろん今はそれが足枷になっているので、これからうまい手を打てなければ後に「失敗」として記録されることになるのかもしれない。 日における学校や企業の特徴は、そこに所属しているということが何よりも重要になる「メンバーシップ主義」であり、その枠組みから外れれば人生オワタ\(^o^)/ということになりやすい。 これは何も人々の意識や感情の問題だけでなく、雇用の仕組みから賃金制度、社会保障などの部分がすべて「学校」と「企業」の「メンバーシップ」という仕組みの枠内で賄われていて、そこから外れた場合の公的なサポートが整備されていない。 エントリーは、河出ブックス『平成史』に寄稿された貴戸理恵著『教育-子供・若者と「社会」の繋がりの変容』を参考にしている。だが、僕はねじ曲がった解釈をしていると

    「学校」と「企業」が成功しすぎた日本 - しっきーのブログ
  • 初めて池上彰の本を読んだ! - しっきーのブログ

    オフェンスに定評のある池上こと池上彰さんは今や知らない人がいないくらい有名だよね。僕が高校生くらいのときにヒットしだした記憶があるけど、選挙番組の司会を務めるという謎の権力を発揮してるし、テレビ業界ではかなり力のある人なのかな。僕はあまりテレビを見なくて、以前AKBと闘ってて黒幕が池上彰だったという夢を見たくらいしか池上さんを意識したことがない。でも今回は彼の書いたを一冊読んでみたよ! 屋にたくさん並んでる池上彰のはタレントが書いたものという扱いで見てたんだけど、最近ちくま新書で発売した『お金で世界が見えてくる!』を読んだ。個人的にちくま新書って結構好きなんだよね。読みやすいんだけど、わりとしっかりした内容のものが多い。プラトン入門とかカント入門とかの入門シリーズにはけっこうお世話になったし。まあクソみたいなもちょくちょくあるから、完全に質が保障されているというわけではないと思う。

    初めて池上彰の本を読んだ! - しっきーのブログ
  • 消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ

    速水健朗『フード左翼とフード右翼』を読んだ。良いではなかったけど、こののテーマになっている考え方自体は非常に興味深い。それは、何を買うか選ぶことがそのまま政治意識の表明につながるという視点だ。 数年前に、2ちゃんで花王などの商品の不買運動が呼びかけられていたことがあったよね。反日的な内容の番組のスポンサーをしている企業の商品を不買する運動で、その政治的な主張の善し悪しは置いておいて、何を消費するか選ぶことで社会的な主張や政治的な活動をするという考え方自体はそれほど悪いものではないと思う。 安さと質の「競争」はある程度限界が定まるし、あとはちょっとした趣向の違いとか販売戦略によって売上が決まっている商品は多い。莫大な広告費用を払いどんなタレントを使うか、みたいな形の競争よりも、従業員の待遇が良いとか社会貢献をしていることをアピールする企業の商品が売れてもいいと思う。どんな主張をしている企

    消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ
  • 個人的に思い入れのあるアニソンランキングベスト100 - 文人商売

    2014-08-30 個人的に思い入れのあるアニソンランキングベスト100 前回はおすすめのアニメを紹介したけど、今度はアニソンだよ。お気に入りのアニソンを紹介していくけど、完全に懐古としか言えない内容です。ベスト10からはyoutubeも貼っときます。基的に思い入れが深いやつほど下のほうにあるけど、ランキングについて明確な基準はなく、ほとんど指運というか思いついた順みたいなものです。あと1つのアニメにつき1つの曲という制限を設けています。 Carry On/HUNTERXHUNTER OVA ('A`)アヘ顔と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!! 健全ロボ ダイミダラー/健全ロボダイミダラー アホすぎるだろwwwだがそこがいい。遠藤会さんお疲れ様です。 紅蓮の弓矢/進撃の巨人 進撃の巨人はアニメでは見てないんだけど、紅白で見たwwwあんまり迫力なかったwww 決意の朝に/ブレイブルー つらい

    個人的に思い入れのあるアニソンランキングベスト100 - 文人商売
  • おすすめのアニメベスト30をランキング形式で紹介する - 文人商売

    2014-08-28 おすすめのアニメベスト30をランキング形式で紹介する アニメ おすすめ ランキング おすすめアニメをランキング形式で30位から1位まで順番に紹介していくよ。アニメ映画を含まないテレビアニメのみのランキングです。あくまで僕の独断と偏見と狭い裁量に基づいたものなので、そこんとこよろしくね! 第30位 氷菓 古典部を舞台にした文学系推理アニメ。さすが京アニ、作画が素晴らしい。省エネ主人公も最初はつまらないと思ってだけど段々変わっていくのがいい。えるたそ~ 第29位 狼と香辛料 中世ヨーロッパ風の世界が舞台。狼の化身である少女と旅をすることになる商人が主人公。魅力的な雰囲気とストーリー展開が魅力。 第28位 健全ロボ ダイミダラー クソ笑った。女性に性的な行為を行うことで「Hi-ERo粒子(ハイエロりゅうし)」が発生し、巨大ロボットを動かすことができるという健全なアニメ。コメ

    おすすめのアニメベスト30をランキング形式で紹介する - 文人商売
  • 反グローバリズム派の言い分 - しっきーのブログ

    この頃盛んに「グーローバリデーションの危機」という議論がされるが、「危機」と叫ばれるほど支配的になったイデオロギーにもかかわらず、上手くいっているとは言えない現状がある。「グローバリズムが世界を滅ぼす」というでは、反グローバリズム派の論客達が意見を交わし合い、それぞれグローバリズムに反対する理由を論じている。いくつか興味深い論点があったので紹介していく。 グローバリズムが世界を滅ぼす (文春新書) 作者: エマニュエルトッド,柴山桂太,中野剛志,藤井聡,堀茂樹,ハジュンチャン,Emmanuel Todd出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/06/20メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 集まった論客の中でも、エマニュエル・トッドの頭の切れが抜群だった。この人の話だけでも書を読む価値がある。トッド氏は教育や各国の人口構成、家族システムからグローバリズムの問題

    反グローバリズム派の言い分 - しっきーのブログ
  • 『日本の文字』の特徴を知ろう - しっきーのブログ

    普段はずっとキーボードで文字書いてるけど、いざ筆をとって書かざるをえない場面になると簡単な漢字を思い出せなくて困ったりするよね。キーボードと漢字変換機能がなければどれだけパフォーマンスが落ちるのかを思い知らされる。 ブログなんかをやってたら、アウトプットするときの自分の思考がどれだけ入力形態に依存しているかというのは体感的にわかると思う。僕はスマホ打つの全然ダメだけど、有名ツイッタラーなんかは思考がスマホ入力に最適化されているのだろうか。 このエントリーでは、石川九楊『日の文字』を読んで、日語の特徴と、日語をキーボードで打つというのはどういうことなのかを考えてみたい。 世界に無数に存在する民族の中で、縦書きの書字文化が残っているのは日台湾だけらしいけど、「ひらがな」を含む日語は横書きにまったく向いていない。ひらがな「あ」「い」「う」とアルファベット「a」「b」「c」の文字の形態

    『日本の文字』の特徴を知ろう - しっきーのブログ
  • 月50万PVいったので、そろそろ広告を考えてみる - 文人商売

    2014-08-24 月50万PVいったので、そろそろ広告を考えてみる ブログ論 「ブログでいくら稼げるの?」みたいな話は、悲しいことにブログの中で最も話題に取り上げられやすいトピックなんだけど、当然、金がもらえるかどうかという致命的なことが話題にならないはずがない。 僕は今のところブログに広告は出していないんだけど、別に筋金入りの嫌儲厨というわけでもないw 金銭的なインセンティブがコンテンツを面白く(良質に)するか、というのはすごく難しい問題だと思うけどね。 僕は去年の12月からブログを初めて、最近は1日1記事に近いペースで投稿してるのもあって、けっこうアクセスが増えてきた。Google Analyticsで見たところ、月50万PV以上!! これが月間 4月から現在まで 結局ブログっていくら稼げるの?イケダハヤトさんなど収益を公開している9人のケース-iPhone Express を見た

    月50万PVいったので、そろそろ広告を考えてみる - 文人商売
  • 結婚式が大好きな女の子と結婚できるか? - しっきーのブログ

  • 【里山資本主義】は現実的なのか? - しっきーのブログ

    里山資主義…不思議、なんだか懐かしい響き。人間の価値をも金に換算するマネー資主義から脱却して、自然と共に生きる当の「豊かな暮らし」を勝ち取ろう!という話だ。 『土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。』どんなに恐ろしい武器を持っても、沢山のかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!(宮崎駿監督 天空の城ラピュタより) 現在のマネー資主義という仕組みの上では、人々は常に根源的な不安を抱いている。「金がなくなる=すべてを失う」ことであり、市場を介して金銭を得ることでしか生活するすべはない。このような資主義が行き詰まっていて、みんな安心できないからこそ、短期的な利害だけで政策を考えたり、競争に勝ち残るしかないと声を張り上げたり、になって自殺したりする。 しかし、金がなくてもべるものとエネルギーさえあれば、ものすごく便利とはいかな

    【里山資本主義】は現実的なのか? - しっきーのブログ
  • 任天堂のスマホ展開を考える - しっきーのブログ

    任天堂がモバイルに参入みたいなニュースが一瞬目に入ってびっくりしたけど、全然そんなことじゃなかった。もともとPCでやってたポケモンカードのゲームiPadに移すというだけの話だ。それでも一時期株価は上昇したらしい。「スマートデバイスでお客様とのより強いつながりを作る」という岩田社長の言葉だが、なかなか「ゲームをつくる」ととるのは難しいよね…。 任天堂株上昇、マリオカート好調やポケモンiPad展開で 株価が上昇したというヤフービジネスのニュース。 『ポケモントレーディングカードゲーム』がiPadでプレイ可能に?ポケモン初のモバイルアプリとなるか こっちはゲームメディアのサイトだけど、よくまとまってる。 もう国内ゲーム市場の半分以上はモバイルゲームで、「これからは端末の時代だ!乗り遅れるな、このビッグウェーブに!!」という株主なんかの意見も多いのだろう。まあ、任天堂はすでにオワコンとか、オレら

    任天堂のスマホ展開を考える - しっきーのブログ
  • 子供の「しつけ」は親がするものなのか? - しっきーのブログ

    ツイッターのタイムラインで、あるつぶやきを見た。モザイクをかけて転載するが、つぶやいた個人がどうこうという話ではないことに注意。 内容自体はありがちなものだし、別に問題になるものでもない。ただ看過できないのは、リツイートとお気に入りの数だ。こういう、「偏見+勧善懲悪」みたいなコンテンツは、カタルシスを解消するある種の典型として常に人気がある。 2ちゃんねるなんかでは、たとえば、「女という性別を利用して上手く立ちまわる女性」に「何らかの懲罰を与えるか、復讐を遂げる」みたいスレは伸びやすい。「女叩き」というコンテンツで、アフィリエイトサイトは積極的にまとめるし一定の層に必ず人気が出る。そういう種類のものは、そこから距離をとって見れる人からすれば、特定の偏見と欲望に基づいて作られたものだと感じるだろう。だがこのツイートの場合はどうか? ここで「悪い」されているのは、新幹線で「めっちゃ騒いで」いる

    子供の「しつけ」は親がするものなのか? - しっきーのブログ
  • 日本の雇用は「身分制」 - しっきーのブログ

    型雇用の大きな特徴は、職務のない雇用契約だ。日の会社では「職務」という考えが希薄で、かわりに「所属」がある。欧米では仕事と賃金が対応している「ジョブ制」だが、日の会社は所属内の地位によって待遇が決まる「メンバーシップ制」と言える。 終身雇用、年功序列、企業別組合が三種の神器と言われてきたが、これもメンバーシップ制という枠組みでのことだろう。ヨーロッパやアジア(アメリカ以外)の会社は、解職の権利が厳しく制限されている。だが、雇用契約で定められた職務がなくなった場合には、解雇の正当な理由になる。 一方で日の場合、「雇用契約」で仕事の内容が決まっているわけではないので、ある仕事がなくなっても、その職員を別の仕事にまわして雇用を維持してきた。だから、日の会社に勤める人はある意味では「奴隷」であり、社畜と揶揄されるのも、実態に即しているのかもしれない。 例えば、出向や単身赴任というシステ

    日本の雇用は「身分制」 - しっきーのブログ
  • 「萌え」って何だろう? - しっきーのブログ

    最近あんまり「萌え~」って聴かなくなった気がするが、将来は「侘び寂び萌え」みたいな感じで教科書に載るんだろうか。ところで、僕は中学生から大学生あたりにかけて、「萌え」というものを何か勘違いしていたふしがある。 当時、オタクは世界の最前線を行ってるみたいな空気がそれなりにあって、僕は「萌え」というものが何やら深遠な思想だと思っていた。僕の同級生にも萌え萌え言ってるやつはいたが、「萌えって何なの?」と聞くと「考えるな、感じるんだ」というような答えしか帰ってこなかった。 僕が「萌え」を感じた、というか「わかったような気になった」最初の体験は、谷川流のライトノベル「涼宮ハルヒの消失」だった。長門有希という登場人物の、危うくフラジャイルな感覚と、主人公キョンとの微妙な距離感こそが「萌え」の源泉だと思っていたのだ。 当時クラスで人気だった「新世紀エヴァンゲリオン」が、なぜこれほど人を惹きつけるのか正直

    「萌え」って何だろう? - しっきーのブログ
  • 無料で読めるおすすめのWeb漫画を紹介する - しっきーのブログ

    おすすめのウェブ漫画を紹介していく。なんといっても、タダで読めるというのがすごい。色んな種類の作品があるので、どれか気にいるものが見つかると思う。無料だからとりあえず読んでみればいいじゃない! ジャンル分けとかは特にしてないが、最初は連載中、後のほうは完結済みの漫画を合計で30作ほど紹介していく。多分このページにリンク貼った作品だけでも、1週間くらいは時間潰せるんじゃないだろうか。 目次 連載中のおすすめWeb漫画 完結済みのおすすめWeb漫画 Web漫画に関連するサイト 連載中のおすすめWeb漫画 密着!帰宅部24時 休み時間のくだらないやり取りを描いた学園モノ。このノリがWeb漫画って感じがする。バカバカしいんだけど、だらだら見てると面白くなってくる。スマブラ回の力の入れようとか好き。ていうか、2007年から今まで連載続けてるのがすごい。 密着!帰宅部24時 マンガで分かる心療内科 ブ

    無料で読めるおすすめのWeb漫画を紹介する - しっきーのブログ