お役所の職員食堂でごはんを食べよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 一行は、雪の中千葉県に初上陸! 柏市役所では、どんなお役所ごはんが食べられるかな?
![その14:柏市役所 寒い日にアツアツのカキフライドリアを食べてあったまる! - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5adb411495de69af25f846af8bc2848f44baf834/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fji-sedai.jp%2Fseries%2Foyakusho%2Foyakusho_topFeature_014.jpg)
普段から星海社新書のチェックでお世話になっている、校正・校閲の会社「鷗来堂」。 その鷗来堂さんがこのたび、神楽坂にお店をつくられました。 その名も「かもめブックス」。 カフェ・ギャラリーの併設された、書店です。 11月末のOPENから10日が経ちましたが、すでに3回もお邪魔してしまいました。 なにせ居心地がいいのです。毎日行きたいぐらい。 いま東京でいちばんおすすめの場所だと、会う人会う人にお伝えしています。 この「しっくりくる」感じは、直接行って感じてもらうのが一番なのですが、 まだ行ったことのない方・しばらく行けそうにない方のために、 少しだけ、レポートさせて頂きます。 場所は、東西線神楽坂駅矢来口出てすぐ。マクドナルドの隣です。 公式サイトには「徒歩0.5分」と記載されています。本当に30秒で着きます。 ドアを開けると目に入るのは、とても書店とは思えない空間。 併設のカフェ「WEEK
ゲームを皮切りに、社会現象となっている「妖怪ウォッチ」。 「妖怪ウォッチ」は、なぜ社会現象になったのか? そこには、開発者側の緻密な計算があった。 「ポケモン」以来の「集めゲー」の伝統を受け継ぎつつ、「日常との地続き感」をより一層強化したものとなっている。また、ゲーム内に社会道徳の要素を盛り込むことで、親にとっても受け容れやすいものとなっているのだ。 「ゲームはPTAの敵」と長らく言われてきた。「妖怪ウォッチ」は、ゲームとしての面白さを追求しつつ、「家族が納得できる娯楽」をつくりあげることで、同時にその壁も乗り越えたのだ。 発売一ヶ月で200万本を突破 「妖怪ウォッチ」が話題である。 これはニンテンドー3DS用のゲームで、2013年にレベルファイブから発売された。以後、子供たちを中心にじわじわと支持を伸ばし、気付いてみれば関連グッズが品薄で全く手に入らなくなるほどの大ブームとなっていた。
*ジセダイにて連載「続・江戸しぐさの正体」、更新中です。是非、このブログと合わせてご覧ください。 最新回はこちら! 第12回:芝三光の特別講義② 昭和10年代の思い出 こんにちは、広報の築地です。 突然ですが、みなさん「江戸しぐさ」ってご存知でしょうか? お恥ずかしながら、僕自身、このタイトルを弊社から出すまでは、その名称と教育関連の何か、という程度の知識しか持ち合わせておりませんでした。 そのタイトルとは、星海社新書『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』。 著者は、歴史研究家、そして偽史・偽書の専門家である原田実氏。 なんというこの物々しいタイトル。 「偽り」ということは、嘘をついている? しかも教育という現場で? そうなのです。まさにこの危機的状況に警鐘を鳴らす一冊なのです。 「江戸しぐさ」とは? さて、「江戸しぐさ」とは? に関しては、現在「江戸しぐさ」普及の中心的役割を担っ
先日、「世界最大の恐竜化石発見」のニュースが各メディアで一斉に報じられた。 しかし、この報道は根拠の非常に薄弱なものだった。 実は「草食恐竜」や「毛の生えたティラノサウルスの復元図」など、古生物学に限って言っても、不正確な科学報道は多いのだ。 このような不正確な報道が相次ぐ背景には、ソースとなるべき通信社が配信した記事を、専門家ではない記者たちが、そのまま孫引きしていくという、マスメディアの構造的問題がある。 我々は、政治・社会に関する記事だけでなく、科学報道においても、必ずしも正確な事実が報じられているわけではないことを意識し、多角的な情報を摂取していく必要がある。 新聞各紙が報じたものの、ソースはプレスリリースのみ 夏である。子供たちの夏休みにあわせて、全国で恐竜関連の企画展が多くなり、あわせて関連ニュースも増える。 さて、2014年5月、各紙が一斉に報じた恐竜ニュースがある。それは「
東京都議会で質問中の女性議員に対し、「早く結婚したほうがいいんじゃないか」とヤジが飛んだ問題は記憶に新しい。誰もが「結婚すること」が大前提で、それ以外の選択肢は考えなくて良いという社会であったのであれば、この問題はここまで大きくならなかったであろう。 男性の生涯未婚率が30年前の8倍にまでなった現代の日本。その裏側には、単に「若者にその気がないから」では済ますことのできない、構造的な問題が発生している。 「結婚・家庭・子供」からなる「幸せの3K」を幸せの理想型とする親世代。「旦那の年収600万以上」という高望みを当然のように持ち続ける多くの女性。「可愛い・賢い・家庭的・軽い(体重)・経済力」の5Kを女性に求め、理想の人を探す男性……。それぞれが現実を見ていないこの状況では、婚姻率の低下に歯止めをかけることなどできはしない。 「結婚しないのか」の意味が変わった 一昔前の「結婚しないのか」は、
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