シンガポール中心部の風景(2013年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Roslan Rahman 【2月20日 AFP】米コンサルティング会社マーサー(Mercer)が19日に発表した2014年世界生活環境調査(Worldwide Quality of Living Survey)ランキングで、アジア地域の1位にシンガポールが輝き、2~5位を日本の都市が独占した。 2位に東京、3位に神戸、4位に横浜、5位に大阪が入った。一方、アジアで最下位の都市はバングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)だった。 世界全体の都市ランキングではオーストリアのウィーン(Vienna)が1位に選ばれ、2位はスイスのチューリヒ(Zurich)、3位はニュージーランドのオークランド(Auckland)で、4位はドイツのミュンヘン(Munich)、5位はカナダのバンクーバー(Vancouver)と続いた。フラン