![Amazon.co.jp: 進化しすぎた脳 池谷 裕二](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21ed778cf84c9e6146a71818ad95b30d7279aaf6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51OLr1DPbtL._SL500_.jpg)
ビーチで読むにはちと重い。 ネットで無料の情報があふれている今どき、本を買うのってちょっとドヤ顔してもいいものです。ちゃんとした本を読んでるんだぜと。ただし本を「買う」のと、「読む」のとはちょっと違いますね、はい。だからベストセラーであっても、みんなが読んでいるとは限りません。いざ買ったものの、最後まで読まれずに積まれている本、いわゆる積ん読本ですね。 じゃ、今売れている本の中で実際読まれていないのはどんな本でしょうか? それを推定すべくウィスコンシン大学マディソン校の数学科教授Jordan Ellenberg博士がアマゾンのデータを分析し、結果を公開しています。 その手法はシンプルです。アマゾンにある各書籍のKindle用ページには、Kindle読者がよくハイライトしている部分5ヵ所を抜粋した「Popular Highlights」という項目があります。もしみんなが最後まで読み終わってい
人工知能学会 編集委員会 人工知能学会では、2014年3月号より、学会員以外にも多くの方々に学会誌を読んで頂けるよう、「人工知能」誌のAmazonでの販売を開始しました。 また、1月号で雑誌名および表紙を変更した際には多くの方からのご意見をいただきましたが、それに関して企画した3篇の特集記事を一般公開をすることといたしました。 「人工知能」誌の表紙デザイン 意見・議論に接して ─視覚表象研究の視点から─ 池田 忍・山崎 明子 「人工知能」の表紙に関するTweet の分析 鳥海 不二夫・榊 剛史・岡崎 直観 人工知能はどのように擬人化されるべきなのか? ─人の擬人化傾向に関わる知見と応用─ 大澤 博隆 人工知能Vol. 29 No. 2 ( 2014 年3 月) 今後とも、人工知能学会ならびに「人工知能」誌をよろしくお願いいたします。
物理って楽しい…ひもに張力を加えて直立させた写真 ものが倒れたり立ったりするのも、物理学的な力がいろいろと働いた結果です。 「ひもに継続的な張力を加えることで直立させた」という画像が、が不思議だと人気を呼んでいました。 たしかに、1本のひもが直立しています。どうなっているのか不思議になりますね。 両端ではなく、途中に何度か引っ張るポイントがあり、その作用によって直立しているとのことです。 これを見て、海外掲示板には同じものを作ってみた人などもいました。 コメントをご紹介します。 ●やってみた。本当だった。 ●これがサイエンスか。 ●これはエンジニアリングだ。でもサイエンスのようでもある。 ●(本人)このサイトを参考にした。Google翻訳使わないといけないけど。 ●こう言うのを見ていると、自分が賢くないと感じる。 ●どうやってひもが張り詰められてるかはわかるが、なんで倒れないかがわからない
私たちは、クリエイティビティや思考パターンは生まれつきのものだと思いがち。そこに、右脳型、左脳型という考え方がぴったりはまってしまってしまったというわけです。しかし、「Yahoo Health」にこんな記事(英文)がありました。 右脳型・左脳型という迷信は1800年代からあります。片側の脳にダメージを受けた人が特定の能力を失ったことに注目したドクターが言い始めた説です。しかし、脳をスキャンしてみると、右脳と左脳は当初考えられていたよりももっと複雑にリンクしていることがわかりました。つまり、情報を整理して問題解決しようとしているときも、クリエイティブな思考が必要なタスクを行っているときにも、脳の片側だけではなくて両方を使っていることがわかったのです。ただ、左脳が右半身、右脳が左半身をコントロールするというのは正しい説明なので、右脳を損傷すると左半身に麻痺が出るというのは本当です。 この迷信を
ドミノ倒しは1.5倍の大きさを倒せる……続けていくと30枚目はどれくらいになる? ドミノ倒しで、だんだん倒れるドミノのサイズが大きくなっていくシーンを見たことがあるかと思います。 1.5倍のサイズのドミノを倒すことができるそうで、上の画像のように1.5倍ずつ大きくしていっても、次々に倒れていきます。 では、高さ5mmの極小ドミノから始めたとして、30枚目はいったいどれくらいの大きさになるのか、想像できるでしょうか? 実際に30枚用意するのは難しいので、こちらは高さ5mm・厚さ1mmのサイズからスタートして、13枚のドミノを倒す実験をしているところ。 1.5倍ずつ大きくしていくと、13枚目でもすでに約1メートルほどの高さ、重さ45kgほどもあります。 米粒のような5mmのドミノを倒しただけで、見事巨大ドミノが倒れました。 映像は以下をどうぞ。 Domino Chain Reaction -
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