タグ

Businessと 国際に関するkana321のブックマーク (7)

  • オランダ北部のガス採取で地震急増、「経済優先」の政策に怒る住民

    オランダ北部ウスウルト(Usquert)で、自宅ガレージの壁にできたひび割れを見せるElze Schollemaさん(2013年3月12日撮影)。(c)AFP/MAUDE BRULARD 【4月3日 AFP】オランダ北部の遠隔地にある、欧州最大のガス田の真上に住む人々は、ガス採取の影響で頻発するようになった地震に対する怒りをあらわにしている。 オランダ最北端からわずか数キロメートル離れたミッデルストゥム(Middelstum)に住むヤン・ボス(Jan Bos)さんとマルタ(Martha Bos)さん夫の家畜小屋では、壁に開いた長さ1メートル、幅5センチメートルの割れ目から、凍り付くような隙間風が吹き、冷たい日の光が差し込んでいる。また夫婦が住む20世紀初頭に建てられた家屋には、およそ15か所のひび割れがあり、玄関の床の一部は約7センチ沈下している。 48歳のマルタさんは「ここには25年も

    オランダ北部のガス採取で地震急増、「経済優先」の政策に怒る住民
  • ピーナツが「黄金の山」に、対中輸出で高騰 セネガル

    セネガル中部の村ディンギラエ(Dinguiraye)にある中国系オーナーのピーナツ倉庫で働く女性(2013年2月23日撮影)。(c)AFP/SEYLLOU 【3月26日 AFP】アフリカ西部セネガルにある中国企業運営のピーナツ倉庫は高い壁で守られている──。セネガルでは現在、ピーナツが地元の業者を通さずに直接外国の業者と高値で広く取引されており、農民たちにとっての新たな「黄金」となりつつある。 同国中部に位置する、通称「ピーナツ盆地」にある村、ディンギラエ(Dinguiraye)へと続く道のふもとにはピーナツの皮むき工場がある。ぽつぽつと木が生える乾燥したサバンナの草原に建てられた工場が周辺の景色に溶け込むことはない。 「中国に売るほうがいい。1キロ当たり250~260フラン(約46~48円)。市場では時に300フラン(約56円)まで上がることもある」と生産者のウマル・ティアムさんは語る。

    ピーナツが「黄金の山」に、対中輸出で高騰 セネガル
  • 機内で無重力を体験、欧州で初の一般向けサービス

    宇宙飛行士でも科学者でもない一般の人たちが15日、エアバス(Airbus)機に乗り込み、無重力を体験した。米国とロシアに続き、欧州では初の試みとなったこの「フライト」、搭乗券の価格は6000ユーロ(約75万円)で、2014年末まですでに売り切れとなっている。 無重力状態を体験できるように改造された「A330 Zero-G」機は放物線飛行が可能で、宇宙飛行士たちは機内で、無重力で任務を遂行するための訓練を積むことができる(2013年3月15日撮影)。(c)AFP/MEHDI FEDOUACH 【3月16日 AFP】宇宙飛行士でも科学者でもない一般の人たちが15日、エアバス(Airbus)機に乗り込み、無重力を体験した。米国とロシアに続き、欧州では初の試みとなったこの「フライト」、搭乗券の価格は6000ユーロ(約75万円)で、2014年末まですでに売り切れとなっている。 無重力状態を体験できる

    機内で無重力を体験、欧州で初の一般向けサービス
  • 「冷静にレイプしろ」とプリント、Tシャツ会社に批判殺到

    HOPE(希望)と書かれたTシャツを着て鉄砲水に襲われたハイチのフォン・ベレッテ(Fond-Verrette)に立つ男性(2004年5月26日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Thony BELIZAIRE 【3月7日 AFP】Tシャツ会社ソリッド・ゴールド・ボム(Solid Gold Bomb)が販売したTシャツに「Keep Calm and Rape A Lot(冷静にどんどんレイプしろ)」「Keep Calm and Kill Her(冷静に彼女を殺せ)」といった語句がプリントされていたことが分かった。同社には批判が殺到し、廃業に追い込まれかねない事態となっている。 これらの語句は第2次世界大戦中に英国政府が制作した国民向けポスターの標語「Keep Calm and Carry On(冷静に普段の生活を続けよう)」をもとに、コンピューターでオンライン辞書などから自動的に単

    「冷静にレイプしろ」とプリント、Tシャツ会社に批判殺到
  • 視覚障害への理解深める「見えざる展覧会」

    写真は、ポーランド・ワルシャワ(Warsaw)で開催の「見えざる展覧会」でゲームをする来場者(2012年12月18日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【1月10日 AFP】そこでは暗闇がすべてだ。ありふれた動作が突然、困難なものになる。どうやって自分の部屋のドアを見つけ、料理をし、道を渡ったらよいのだろう? ポーランドの首都ワルシャワ(Warsaw)で開催されている「見えざる展覧会」は、目が見えないとはどういうことなのか、理解を深める機会を提供している。来場者はガイド役の視覚障害者に導かれて真っ暗闇の会場をまわる。 「ここでは来場者が『目が見えない』人になる」と展覧会キュレーターのマウゴジャータ・ズモウスカさんは語る。 「(視覚以外の)感覚に訴えかけるインスタレーションのおかげで、暗闇の中に住むとはどういうことなのかを体験できます」 ■五感を刺激する展示 約1時間のツ

    視覚障害への理解深める「見えざる展覧会」
  • 目指せ宇宙旅行拠点、スウェーデン北極圏のキルナ市

    キルナ(Kiruna)国際宇宙空港の完成予想図(2012年7月4日提供)。(c)AFP/Jan-Erik Stalnacke/Spacesport Sweden 【12月17日 AFP】スウェーデン北部のキルナ(Kiruna)は北極圏にある小さな町だが、驚くべきことに国際空港があり、東京(Tokyo)行きの定期便も就航している。このキルナが今、商業宇宙飛行の基地に名乗りを上げている。 2007年設立の企業「スペースポート・スウェーデン(Spaceport Sweden)」は、今後10年以内にキルナ空港を拠点とした宇宙旅行の実現を目指している。カリン・ニルズドッター(Karin Nilsdotter)同社社長はスウェーデン宇宙物理学研究所(Swedish Institute of Space Physics、IRF)内にあるオフィスで、「観光・研究目的のスウェーデン発宇宙行きの商業便を就航さ

    目指せ宇宙旅行拠点、スウェーデン北極圏のキルナ市
  • 英国航空が「お得意様サービス」開始、プライバシー侵害と批判も

    【7月16日 Relaxnews】英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways、BA)は7月から、米グーグルGoogle)の検索データや画像も活用して得意顧客の情報を収集し共有する新サービス「Know Me(私を知って)」を導入した。 BAによると、顧客サービス向上の一環として導入された同サービスは、1日当たり約4500人の得意顧客に「真にパーソナライズされた航空体験」を提供するもの。客室乗務員2000人に米アップル(Apple)のタブレット型端末「iPad(アイパッド)」を持たせ、即時に重要顧客を識別して事の好みや過去のフライト記録、顔写真などを探し出すという。 顧客が過去にフライト遅延や乗務員とのトラブルで苦情を言ったかどうかも客室乗務員間で共有され、苦情を申し出たことのある顧客には誠実な対応を心掛ける。 こうしたサービスの導入は航空会社では初となるが、監

    英国航空が「お得意様サービス」開始、プライバシー侵害と批判も
  • 1