ジャパニーズウイスキーの人気が爆進中です。市場は年平均9.2%成長し、2032年には93億2000万ドル(約1.4兆円)規模になる見通し。世界一に選ばれるなどプレミアム化して品薄が続き、3.5万ドル(約500万円)の響40年や、競売での高額落札など、高値での取引も相次いでいます。
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
東芝をやめて大学に移ってから7年が経ちました。大学に移った当初は全く研究資金が無くて金策に走る毎日。そうしているうちに助けて下さる方いて、何とか研究室を立ち上げることができました。 当時はまだ日本の半導体はそれなり頑張っていたので、半導体産業への期待という意味で国家プロジェクトが立ち上がり、その恩恵も受けました。 おかげさまで研究室が立ち上がり、研究スタッフも集まり、多くの方のご支援のおかげで、自分では思ってみないほどの成果をあげられました。 まさか毎年ISSCCで発表できるなんて、思ってもみませんでした。 研究はとても好調ですが、実は今、予想外の逆風にさらされています。 自分の研究は順調だし、古巣の東芝のフラッシュメモリ事業も絶好調、ビッグデータを蓄えるストレージ産業も絶好調。自分の周辺だけは何の問題もありません。むしろ、状況は良くなる一方。 ところが、気付くと、周囲の他の日本の半導体や
これを読みましたですよ。 痛いニュース(ノ∀`) : 【画像】 「世帯年収355万円 私たちマンション買っちゃいました!」←の広告が酷すぎると話題に - ライブドアブログ 年収が低い人がマンションを買ってはいけない、たった1つの理由(えふしん) - 個人 - Yahoo!ニュース 年収が低いのにマンションを買うなんてバカだなぁ、というコメントばかりですが、この話で注目すべきはそこではなく、プレサンス・コーポレーションはどうやって儲けるつもりなのか、というところだと私は思います。 そもそも、年収の低い人はお金を貸してもらえないので、普通は住宅が買えません。なんでお金が貸してもらえないかというと、お金を返せなくなる可能性が高いからですよね。ところが、プレサンス(とその提携銀行)はお金を貸してやろうという。なぜか。それはプレサンスの立場から見るとわかりやすいのでは、と。 まず、住宅市場をざっくり
SankeiBizの報道によると、富士通は「キレイヤサイシリーズ」と称して、低カリウムレタスを発売します。 これは富士通の半導体事業の低迷を受けて、福島県会津若松市の半導体工場を一部閉鎖、植物工場へと転用し、2013年の秋から栽培してきたものとなります。 富士通は、2012年の半導体事業は1000億円規模の赤字を記録し、工場の売却や人員削減など、あらゆる再編を行っており、今回の植物工場への転換もそうした苦境を反映してのことです。さらにスマートフォンシフトの遅れや品質問題のあった携帯電話事業も、巨額の赤字を計上。富士通などの日本企業が共同設立した半導体企業「アクセスネットワークテクノロジ」の「SAKURAチップ」は、結局ARROWSシリーズにしか採用されず、最終的には会社ごと清算されました。 この工場では種まきから収穫までをクリーンルームで行っており、ここで採れた低カリウムレタスは、透析患者
少し前に取材のために米国で滞在していたときのことだ。その日は予定がなく、滞在していた友人宅でぼけっと過ごしていた。 【「LEGO マインドストーム EV3」の画像、ほか】 友人の家には小学生の息子がいた。彼は午後に学校から戻ってくると、テキパキと宿題を終わらせ、すぐにテレビゲームを始める。時間を持て余していた筆者は、彼が遊ぶゲームを眺めていた。 ●テレビゲームでも人気のLEGO 彼がハマっていたゲームは、デンマークに本社を置くLEGOのテレビゲーム『レゴ・マーベル・スーパー・ヒーローズ』だった。LEGOといえばブロックを組み立てるおもちゃというくらいの認識しかなかった筆者は、LEGOにもデジタル化の波が来ているのかと妙に感心したのを覚えている。そんなふうに久しぶりにLEGOの存在を思い出したのだった。 そして最近、LEGOに関するニュースを目にした。ブロック玩具メーカーの枠を越えた
年末年始は出張だったので、まとめて読んだテキストをエントリーにしたところ好評だったため、懲りずに書いてみる。【日刊】と銘打ったけど、appbankに触発されているだけで、実際は不定期な。 ● アップルのターンが終わり? 三国志大戦風にいうと、残りカウントが少なくなったところで士気使い果たした後3コスが撤退して、まくられてしまうか心配といった状況。いきなり分かりにくいネタですみません。 アップルのジョブズCEOが病気で休養 http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE3E5E2E7E58DE3E5E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2?n_cid=TW001 Steve Jobs Taking Medical Leave of Absence From Apple http://gizmodo.com
前回たくさんの写真付きでお伝えした“すかいらーくのセントラルキッチン訪問記”の続編です! 1.愛情と味は分けて考えるべきだね 施設を見学して直感的に感じたのは、「これは自宅で作って食べるより美味しいかもね」ってことです。一般家庭で普通の料理技術の人が、同じ予算でこんなものは作れない、という料理がたくさんありました。 まずお肉が新鮮。あたしがスーパーで買ってるのより鮮やかでつやつやしてる。そりゃそーだよね。経由してる中間業者の数が少ないんだもん。 しかも届いたお肉をすぐさまカットしてステーキ肉にしたり、ミンチにして、その日中にハンバーグにして冷凍する。自宅ではこんなスピードで完成調理まで持っていけないです。 野菜だって、契約農家から直送されたのを、その日中に加工して出荷、店で二日以内にすべて食べられます、というスピードです。一週間に1,2度しか買い物しない私みたいな人が、自宅の冷蔵庫で3日も
そんなわけで、バブル真っ只中のシンガポールでありますが、日本では法人税や所得税が上がるってことで、利益の出ている法人さんがシンガポールや香港に本社を移そうという流れが加速しているようでありますね。 利益の出る部門が日本から去ってしまったら、利益の出ない残された部門や社員や国民はどうなってしまうのか、という気持ちもないではありませんが、日本を脱出して来た人たちや会社さんがたって、すでに一儲け終わった産業に従事してる人たちばっかりなんですよね。もともと日本に再投資しようと思っている人たちではない以上、別に日本を出たからといって日本経済にマイナスになるわけでもなく、出たければ出ればいいんじゃないかとしか思わないような連中ばっかりであります。自分を含め。 とりあえず、生産部門を東南アジアに移そうぜ、コンテンツ関連も投資のHQはシンガポールに置いておこうぜ的な流れが顕著なんですが、出られる部門はもう
「ポジショントークという言葉の意味が知りたければ、経団連会長のインタビューを見ればいい」、それくらい最近の彼らの発言は、自己の利益に誘導的です。 業界利益団体なんだから当たり前とはいえ、昔はここまで露骨じゃなかった。以前はもうちょっと日本全体の利益を考えてたと思うんだよね。 てか、「昔は経団連の利益と日本全体の利益が同じ方向に存在してた」というほうが正しいのかも。 そしてもうひとつの理由は、彼ら(日本を代表する企業)も、いよいよ余裕がなくなってきたってことなんでしょう。 製造業が悪いとは言わないけれど、日本が過度の製造業依存から抜け出す必要性があるってこと、私は何度も書いてきています。 最近の経団連はなにかというとすぐに「工場を海外に移転し、日本から出て行かざるを得ない」と(政治家や国民を)恫喝するけど、狼少年みたいなことばっかり言ってないで、出て行きたければさっさと出て行けよ!って感じで
時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか Business Media 誠 3月13日(水)11時53分配信 仕事をしたら“10年後のサラリーマン”が見えてきた(中編): マクドナルドの時給は800円、マッキンゼーのシニアコンサルタントは時給8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がついてしまうのか。リクルートで働き、中学校の校長を務めた藤原和博さんに、その謎を解説してもらった。 【他の画像】 ●「レアカード」になれ 土肥:前編で、藤原さんはこのような話をされました。「今後、サラリーマンの給料は『二極化』する。年収は200万〜400万円、800万円以上の人になるだろう」「年収800万円以上をもらうためには『情報編集力』を身につけなければいけない」と。 日本経済が成長していた時代のサラリーマンは「情報処理力」があれば、メシを食っていくことがでました。でも
かつてシャープは、「液晶のシャープ」として一世を風靡した。 ところがいま、過剰な設備投資に加え、主力商品の液晶テレビや太陽電池で 赤字に歯止めがかからず、深刻な経営不振に喘いでいる。 数年前まで液晶テレビ「AQUOS」が飛ぶように売れていた状況からは、 にわかに信じがたい凋落ぶりだ。 この状況を受けて進められた台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業との資本業務提携も、 シャープ株の急落を受け、出資を棚上げされている。 このため、2013年3月期には、最終赤字が2500億円へと大幅に拡大するとの 予想を発表。 創立100周年を迎えながら、シャープは創業以来最大の危機に直面しているのだ。 しかし、経営不振はシャープに限ったことではない。 日本の電機産業が軒並み深刻な業績悪化に陥っている。 パナソニックは3万6000人、ソニーやNECは1万人規模の大幅な人員削減を 打ち出している。日本の電機産業全体が危
先週の日経エレクトロニクス スペシャル・レポート 「エルピーダ倒産の本質と今後の日本のエレクトロニクス」の資料を公開します。今の日本では、原発の話が盛んですが、電機産業が危機的な状況にあることも忘れないで欲しい。 このまま手をこまねいていて、フリーフォールが続いたら、日本からエレクトロニクスが消えてしまいかねない。 最近、金融業界などの方から、日本の電機産業に相談を受けますが、問題点をいかに共有できていないか、驚くことばかり。 復活の処方箋を描くことは難しくても、まずは、様々な業界の人の間で、電機産業の問題点を共有することから始めないと。 私の意見も適切ではない点も多々あると思いますが、まずはこういった資料が、議論のたたき台になり、議論が始まることを期待しています。 車産業だって、電気自動車になったらパソコンや携帯電話のように、コモディティー化しかねず、電機産業の二の舞の可能性もある。 も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く