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BusinessとASCII.jpに関するkana321のブックマーク (14)

  • なぜHPではなくUberがテクノロジー企業の未来像なのか

    ソフトウェアの価値がますます上がっている一方で、ソフトウェアの販売利益はゼロに近づいている。 この数日はHP(ヒューレット・パッカード)にとって厳しいものだった。この巨大テクノロジー企業の決算発表は市場の予想を下回り、11,000~16,000人の従業員削減の予定が発表された。残念ながら、業績の伸び悩みに苦しんでいるのはHPだけではない。オラクルの業績もここ数年市場の予想を下回ることが多く、最近の第3四半期も例外ではなかった。IBMも、なんとか利益が出てはいるが、またもや目標を下回る結果だった。 古参のIT企業は明らかに苦しんでいる。だが、テクノロジーの革新が今も続いているのは間違いない。ただ、新しいテクノロジーは過去のテクノロジー・ビジネスの基盤とは異なる方法で開発され展開しているのだ。 今のソフトウェアはライセンス駆動ではない 私の言いたいことを理解してもらうために、最近のこのウォール

    なぜHPではなくUberがテクノロジー企業の未来像なのか
    kana321
    kana321 2014/05/30
    新しいテクノロジーは過去のテクノロジー・ビジネスの基盤とは異なる方法で開発され展開しているのだ。
  • サムスンと提携するGLOBALFOUNDRIESの14nm FinFET戦略 (1/3)

    今週は、半導体プロセス連載としてNTV/STVを解説する予定だったのだが、GLOBALFOUNDRIESが4月22日に都内で発表会を開き、ロードマップのアップデートがあったので、予定を急遽変更してその内容をお届けしたい。 GLOBALFOUNDRIESが4月22日に都内で発表会を開催。CTOオフィス アドバンストテクノロジーアーキテクチャ バイスプレジデントのSubramani Kengeri氏が同社の今ロードマップを語った サムスンが14nm FinFET技術を提供 生産設備や設計を共通化 4月17日、GLOBALFOUNDRIESはプレスリリースを発表し、同社の14nm世代のFinFETプロセスに関し、従来発表されてきた14XMプロセスに代わり、サムスンの開発した14LPE/14LPPと呼ばれるプロセスを提供することを明らかにした。まずは、プレスリリースをベースに全体の話を解説しよう。

    サムスンと提携するGLOBALFOUNDRIESの14nm FinFET戦略 (1/3)
    kana321
    kana321 2014/04/29
    14nm世代のFinFETプロセスに関し、従来発表されてきた14XMプロセスに代わり、サムスンの開発した14LPE/14LPPと呼ばれるプロセスを提供することを明らかにした
  • 課金コンテンツの未来と過去

    ドラマとバラエティはコンテンツ化のプロセスが違う? 日テレビによるHuluの買収が報道され、「ドラマやバラエティのコンテンツが増えるはず」なんて予想や、「日では米国と違ってペイTVは無理」なんてネガティブな意見があったり…。国内VOD(オンデマンド・ビデオ)やSVOD(定額オンデマンド・ビデオ)は、これからどうなるのでしょうか。 「課金コンテンツ、成功のデザイン」でも触れましたが、アメリカのドラマや映画では、世界でのコンテンツ化権込みで製作費を確保しています。人気作品になりそうなら、1話あたり数億円かけることも。中には1話に50億円かけたなんてテレビドラマさえもあります。 筆者は、日のバラエティ番組にたまに出演しますが、コンテンツ化のプロセスは、ドラマや映画と少し違っています。放映後に「評判が良かったから」「内容が良かったから」などの理由で、海外配信やオンデマンド・コンテンツ化の相談

    課金コンテンツの未来と過去
    kana321
    kana321 2014/03/23
    。収録前ではなく、放映後に再契約する。そのあたりも日本の番組の場合、コンテンツ化が難しい原因になっているのかもしれません。
  • 日本は世界と逆行中!? 音楽配信サービスシェア早分かり

    『そういえば、あの業界のシェアは結局どこが一番多いんだっけ……?』 そんな疑問を抱いたことがあるすべてのビジネスマンに捧ぐ連載。仕事でも利用できる業界ランキングや業界地図を私、高橋暁子が手っ取り早く紹介します。 ITジャーナリスト、コンサルタント。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。小学校教員、編集者を経て現在に至る。最新刊『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる』の他、『Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる』『図解 一目でわかるITプラットフォーム』(以上、日実業出版社)、『ネット業界 儲けのカラクリ』(中経出版)など著作多数。http://akiakatsuki.com/ Twitterアカウントは@akiakatsuki ■Amazon.co.jpで購入 スマホシフトで状況は変化したか? 皆さんは、

    日本は世界と逆行中!? 音楽配信サービスシェア早分かり
    kana321
    kana321 2014/02/10
    iTunesが3年間で1%から64%まで急上昇、寡占状態に
  • セールスフォースが実践する社会貢献「1:1:1モデル」とは?

    11年目を迎えた今回のDreamforceでは、さまざまな取材ができた。ここではセールスフォース・ドットコムの活動のなかでも特にユニークな「1:1:1モデル」と呼ぶ社会貢献モデルを取り上げる。 1:1:1モデルは、普遍的なモデルである 1:1:1モデルとは、株式と利益、社員の時間の1%を、社会貢献に費やすものであり、昨年度実績を見ると、セールスフォース・ドットコムの社員は年間53万時間以上をボランティア活動に費やし、5300万ドルの助成金を供出し、2万以上のNPOに対して支援活動を行なったという。日でも382のNPOに対して、東京オフィスを通じて支援活動を行なっているという。また、このモデルは、Google、Workday、VMWareなど、数多くの企業が取り入れる社会貢献モデルになっている。 米セールスフォース・ドットコム ファウンデーション 代表兼共同創立者のスザンヌ・ディビアンカ氏

    セールスフォースが実践する社会貢献「1:1:1モデル」とは?
    kana321
    kana321 2013/12/30
    日本でも382のNPOに対して、東京オフィスを通じて支援活動を行なっているという
  • アマゾンの宿敵は日本企業だ【オムニ徹底解説】

    【アスキークラウド1月号・特集連動ロングインタビュー】 ヤマダ電機やヨドバシカメラなど量販店は、アマゾンのようなECサイトにどう対抗しているのか。EC進出後、売り上げを出せている量販店はどこか。「ヤマダ電機の「PCDA」経営」著者、流通・営業コンサルタントの得平司氏に聞いた。(1万字相当) ――アマゾンのようなECサイトと日企業の関係について伺いたい。まず、家電量販店とEC市場について。 EC市場に過剰反応しているというのがわたしの考え。日の小売業は134兆円市場(平成23年)だがECは10兆円。(売価の)影響力はたしかに大きいが、中間決算を見ていると、ECに入った企業ほど悪い。家電量販企業もECに参入しているが、利益額は大きく低下している。ヤマダは今年半期で赤字。エコポイントの駆け込み需要からテレビの売り上げが大きく落ちたとはいえ、超優良企業だったのが、たった2年で赤字。ECに過剰対

    kana321
    kana321 2013/12/03
    ヤマダ電機やヨドバシカメラなど量販店は、アマゾンのようなECサイトにどう対抗しているのか
  • IT再生の「のろし」を上げよ!──シリコンバレーに切り込んだ八人の侍 (1/4)

    のスーパークリエイターは世界に通用するのか? 米国現地時間の10日、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業」で選ばれた「スーパークリエイター」を含む7団体8人が、米国市場進出へ向けシリコンバレーで一堂に会した。 彼らの目的は米国のベンチャーキャピタリストに会って、自らの事業を説明することだ。また、現地のベンチャー企業を訪問したり、米グーグルでプレゼンテーションを行なう。果たして日IT業界から、世界に通用する野茂やイチローのようなヒーローは誕生するのだろうか? この記事では彼らの足取りを記録していこう。

    IT再生の「のろし」を上げよ!──シリコンバレーに切り込んだ八人の侍 (1/4)
  • 2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)

    2009年の1年だけを見ても、ASCII.jpで取り上げてきたネット音楽系の記事は枚挙にいとまがない。今回は記事を振り返り全体を俯瞰しつつ、これからの時代を考えてみたい 「なんでASCII.jpってボーカロイドとニコニコ動画ばっかりやってるの?」 以前、Twitter上でそんな一言を見かけたことがあった。それに対して編集者がつぶやき返すとしたら恐らく、こう。「面白かったから」 その短絡さにあきれることなく、動画サイトを一度どっぷり見てみてほしい。そこには数えきれないほどの新曲が、毎朝毎晩さも当然という顔をして投稿されている。投稿するDTM作家はMIDI世代のベテランと、20代の学生が中心といわれる。曲の質はおしなべて高い。異様に感じるくらいだ。 彼らが曲の質を高めた背景には、ネットの高速なコミュニケーションがあった。Skypeがあり、Twitterがあり、一部には交流専用のSNSさえあった

    2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)
  • 「スク水PV」出現のなぜ 日本のネット音楽が向かう先 (1/7)

    スクール水着の女の子と一緒に、エルビス・コステロを意識した風のエレキギター・ジャズマスターを抱えた男が踊っている。 これは、主にボーカロイドの楽曲を制作していたキャプテンミライが、ソロとしてリリースした新曲「涸れ井戸スイミング」のPV。キヤノンのデジタル一眼カメラのムービー機能を利用し、制作費用3万円で制作されたものだ。しかし、商業音楽のPVと比較してもクオリティーに遜色はない。 インディーロックシーンでの活動経験もあり、かつ映像作家でもある彼の領発揮というところだが、「同じことは誰にでもできる」というのが彼の主張で、そのテストケースになることを目標にしたという。新曲とともにスタートさせたオンラインレーベル「バイバイレコード」もその1つだ。 自分で歌い、実写PVを上げ、レーベルを作って、iTunesで売る……。いわゆる「ボカロP」の今後の進路を占う上でも重要ないくつかのチャレンジと、そこ

    「スク水PV」出現のなぜ 日本のネット音楽が向かう先 (1/7)
  • 迷走する音楽ビジネスに活路はあるか【前編】 (1/5)

    「実は、レーベルがなくなるんです」 年明け早々に大きな動きがあるというので、昨年暮れに会合を設定した際のこと。音楽レーベル「LOiD」のディレクターである村田裕作さん、通称「村田さん」(関連記事)から最初に出た言葉がこれだった。 2010年末、レーベルの親会社であるハッチ・エンタテインメント株式会社は、親会社のエイベックス・マーケティング株式会社に吸収され、レーベルの消滅と全タイトルの廃盤が決定した。インターネット系のミュージシャンにフォーカスしたコンセプトでスタートした会社ではあったが、CDの販売不振には勝てなかったのである。 そのハッチの人気レーベルが、ニコニコ動画などで活躍する作家を集めたLOiDだ。ボーカロイド等からネット界隈の作家に注目していたリスナーには、ハッチよりもむしろLOiDの方が有名だったはずだ。 だが、今勢いのあるネット系の作家を擁したレーベルが消滅するというニュース

    迷走する音楽ビジネスに活路はあるか【前編】 (1/5)
  • アーティスト印税、安すぎた? 大物プロデューサーの決断 (1/4)

    リリースの理由は、ミック・カーンのがん闘病支援(関連記事)。新作2曲入りのカップリングCDは11月上旬に発売だ。それに先駆け、10月23日から、nau、OTOTOY、iTunes Store、musico.jpといったサイトからダウンロード配信が始まる。発売先は全23ヵ国で、1月上旬にはAmazon経由でMP3も配信開始する。 このThe d.e.pの新作で興味深いのは、プロデューサーである佐久間正英さんが新たに設立した「サーキュラー・トーン・レコーズ」(CircularTone Records)のリリース第一弾でもあることだ。 このレコード会社は、利益分配率をアーティストとレコード会社で50:50に設定している。nauやDIYSTARSのように、サービス側の取り分を最小化するのが最近の流れであり、それに比べれば利率は低い。 だがサーキュラー・トーン・レコーズは配信サービスではなく、音源の

    アーティスト印税、安すぎた? 大物プロデューサーの決断 (1/4)
  • 超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)

    HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。

    超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)
  • 「GONZOブランド」を背負って立つアニメ監督の決意【前編】 (1/6)

    アニメ作りは共同作業だ。現場にはとにかく人が多い。プロデューサー、脚、演出、アニメーター、音声、etc……その制作チームの中心に立ち、陣頭指揮をとるのが監督だ。その仕事は決して一筋縄でいくものではない。特に、会社のブランドを背負って立つような作品を手がけるとあれば、その難しさ、プレッシャーは私たちには想像もつかない。 今回お話を伺ったのは、「ラストエグザイル‐銀翼のファム‐」の千明孝一(ちぎら・こういち)監督だ。アニメスタジオ・GONZOが全力を投じた代表作「LAST EXILE」(2003年)の続編として作られたこのアニメ。制作の舞台裏には、現場に様々な難題をかかえながらも“プロの仕事”に挑みつづける、監督としての壮絶な戦いがあった。 プロフィール――千明孝一監督 1959年生まれ。神奈川県出身。1979年にアニメーターとしてタツノコアニメ技術研究所に入所。劇場アニメ「ヴイナス戦記」(

    「GONZOブランド」を背負って立つアニメ監督の決意【前編】 (1/6)
  • ゲームに高額課金者が必要な理由 (1/3)

    市場規模3000億超・利益率40%超と言われるソーシャルゲーム業界を揺るがしたコンプガチャ騒動について、慶應大学経済学部 田中辰雄准教授からの寄稿を掲載する。 前回はこちら (1)コンプガチャは射幸心をあおるギャンブルか コンプガチャは怪しいビジネス手法なのだろうか? これを検討してみよう。 まず、コンプガチャは射幸心をあおるギャンブルであるという見解があるが、これは正しいだろうか。ギャンブルの定義もはっきりしないところがあるが、典型的なギャンブルは多くのものが金を出し、これを少数の勝者に配分する仕組みである(*1)。 競馬でもカジノでもパチンコでも多くの人が掛け金を出し、ごく少数の勝者がその大半を入手し大きな富を得て、大多数の人は掛け金を失って終わる。勝者と敗者がざっくりと分かれ、多数の敗者から少数の勝者に富の移転が行なわれる。この富を目指して勝者たらんとして挑戦するのが射幸心であろう。

    ゲームに高額課金者が必要な理由 (1/3)
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