酒入りのチョコが好きだ。そんなに甘党という訳でもないが、赤ワインや甘みの少ない酒とチョコの組み合わせも好きだ。 その辺のコンビニやスーパーでも買える安めのものはわりと好んで食べるのだが、ちょっと高価なウイスキーボンボンを食べる機会はなかなかない。 今回はちょっと贅沢に、ウイスキーボンボンからドロッと出てくるあの液体をグラスに注いで飲んでみたい。……というかそもそも、グラス1杯分ってチョコレートが何個必要なんだろう?
インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:実在する机上の空論っぽいもの募集中 > 個人サイト nomoonwalk さいきん仕事で急に必要になり、慌てて英語を勉強している。時制や冠詞など、日本語と勝手が違って難しいポイントがたくさんあるのだが、中でも厄介なのは前置詞だ。 Facebookに写真をアップするのは「post to Facebook」?それとも「post on Facebook」? 次の日曜日は「on next Sunday」だっけ?「in next Sunday」だっけ? よくわからない上に使用頻度が高く、困る機会が圧倒的に多い。 困っ
魚を下ろしたときに残る頭やカマの部分。スーパーに行くとそんなアラばかりを集めたコーナーがある。どれも通常の切り身のパックに比べると半値を切るくらい安い。 頭やカマだけじゃなくて切れ端みたいな部分も入ってて、あれ、どうですか。わくわくしませんか。家庭の炊事担当者の宝さがしの場、それがスーパーのアラコーナーだと私は思っている。 そんなお買い得品ばかり集めたアラ売り場。高級スーパーにもあるのだろうか。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:首都圏でロングトレイル > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス そんな私は、いま、低糖質ダイエットなどを始めてしまいまして、うどんの写真を見るたび、悶え苦しんでいます。 この正月、実家に帰ったら、母親に、「二重あご」「ゼイハア言ってる」「ほんとデブ」「私の知ってるお前の顔じゃない」とか言われ続けたので、うどんが食べられないのです。 いや、取材で1日だけならとかだったら、食べられるけと思うけど。 でも先日、健康診断に行ったら「あらー! 血がサラッサラ」と看護士さんに言われたので、健康なデブだと思うんですがね。 それに別にね、うどん食べ過ぎて太ったわけじゃないんですけどね。 うどんは悪くない。 えーと、何の話でしたっけ。 それはともかく。 さて、
空前の「壁ドン」ブームが巻き起こった2014年。自分には無関係の盛り上がりを冷ややかに眺めつつ、内心では少しうらやましい気持ちもあった。自分は壁ドンが似合う王子系男子ではないが、このブームにのれるものならのってみたい。 そこで考えたのが「鍋ドン」。鍋の丼もの、すなわち「なべ丼」である。壁ドンとはぜんぜん違うが、字面は似ている。何よりうまそうだ。 色んな鍋を丼ものにしてみました。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:静岡・黒はんぺんはフライにしたほうが美味い? > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 鴻巣って、埼玉の免許センターがあるので有名な市なんですが、そのほかの名物は知られていなくて。 でも、日本一の物件があるんですって。 川(荒川)の川幅が、日本一なんですって……。 それで、地域の人が「川幅うどん」というのを考案して、 とにかく平べったい、幅の広いうどんを開発したわけです。 それがコンテストで入賞したりして、有名になったんです。 でも、なぜ「うどん」なんだ? と思いませんか? そうだ、きっと鴻巣にうどん文化があるに違いない! そう思って、都内から鴻巣に行きましたよ。 まずは、NPO法人が運営している、古民家をキレーに改造してある、公民館みたいな雰
漫画、クッキングパパの作者の方が作中で出てくる料理を実際に作って振る舞ってくれるというイベントが4/24に京都国際マンガミュージアムという所であった。 作者が実際に作るという事は漫画に出てきたもの、そのものを食べられると言う事だ。凄い、漫画が現実に。果たして本当に美味しいのか凄く気になる!食べに行って来た。 (尾張 由晃 ) 会場は漫画の楽園だった 実はこのイベント今まで3回行われていて、今年で4回目。ずっと来たいと思っていたが予定が合わず、今回やっと来る事が出来た。 一体どんな料理が出てくるのかとうきうきしてて、向かう時点でかなり浮かれていたが、会場に着いただけでなんていい所に来てしまったんだと思った。
実は3月11日、高知のイベント「土佐のおきゃく」に行く予定だった。 当サイトの記事の企画で、本当に久々の遠方取材だった。すごく楽しみにしていて、気合いを入れていた。 出かける準備をしてから、通っているお医者に行って、調剤薬局で薬を待っている途中に地震が起きた。ビルが揺れてバババババと音がした。ガラスケースから商品がぼとぼと落ちた。白衣のお姉さん達と一緒に、近くの広場に避難した。数時間後、徒歩で帰宅したら、部屋の本棚が崩壊していて、本が散乱、炊飯器も床に落ちていた。呆然。 とりあえずバスと飛行機のキャンセルの電話をした。全くつながらなかった。結局、発着中止になったので、全額返金されたのだけれど。 テレビをつけて、被害の規模を見て、また呆然。週末への高揚した気分が一気に急降下した一日だった。 ちなみに目的だった高知のイベントも、中止になった。
この夏、かき氷が大ブレイクしている。 中でも注目されているのは「進化系かき氷」。今までになかったシロップをかけるというヤツで、野菜シロップかけたり、シャンパンかけたり、様々な種類が出ている。 その中でも、どうしても気になるのが、マスカルポーネのシロップだ。 マスカルポーネ、くせのない白いチーズだ。 しかし、かき氷にチーズ? 変わっている。 食べてみたい! と思って、当初は食べ歩きを計画したのだが、遠方にあるお店と、六本木にあるお店が有名で、しかも2時間以上待たないと食べられないとか。 この炎天下で2時間以上。夏風邪で病み上がりの私にはムリ……! そんなわけで、家で作ろうと、ネットを検索したのだが……レシピが見つからない(7月末現在)。 よし、無いなら作ろうホトトギス。
子供が大人になる間に誰もが通る季節、反抗期。人によって程度の差こそあるだろうが、大人になると当時の自分を思い出してほろ苦い気持ちになったりもする。 一般的に反抗期は2つあるとされているようで、3~4歳頃に起きるのが第一次反抗期、小学校高学年くらいから思春期に続くのが第二次反抗期だ。そして今、三十歳台後半の自分。 もうとっくに終わってる正規の反抗期。ただ、従順でばかりいたくないという根拠のない思いは、今でも小さく心の中に灯っている。普段はなんとなくやり過ごすその灯火を、少しばかり燃やしてみたいと思う。 (小野法師丸) 反抗期VS冷し中華 この記事を書いている現在、3月下旬。春の足音が近づいているとは言え、日によってはまだまだ肌寒い。夕食の材料を買うために近所のスーパーを訪れたこの日もそうだった。
世の中は非常事態で、テレビではずっとニュースだった。 胸がいたむ映像ばかり。 繰り返される悲報とACの広告。 くっだらないバラエティ番組が、恋しかった。 バラエティ番組が好きだ。 とくに、いわゆるリアリティ番組(「電波少年」「アサヤン」「ロンドンハーツ」「爆問パニックフェイス」みたいな、半ドキュメント企画)が好みだ。 最近は「紳助社長のプロデュース大作戦!」を、楽しく観ている。 今やっている目玉企画は、「あるある探検隊! あるある探検隊!」というギャグで有名なレギュラーが、宮古島に移住、都会に疲れた女性専用の民宿を、オープンするという物語。 物件探しから、開墾、畑作り、建築、民宿オープン、リフォーム、子牛をもらう、子牛の出産と、よりよい民宿を作るために、皆が奮闘するのだ。 何かのメイキングって、やっぱり面白い。それがどこまでヤラセ/演出であっても、別にいいんじゃないかと思っている。 でも番
美味しい物が溢れる現代日本。ついつい食べ過ぎてカロリー過多になりがちです。 食べ過ぎたらなんとかして減らしておかなければなりません。そうしないと、しばらく経って悲しい現実を鏡の前や、体重計の上で知ることになります。 食べても、食べても太らなければいいのに。そんな事を考える人は多いはず。そんな食べ放題メニューできました。 大変でした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:怪獣が仕込んだ日本酒は子供達の未来を創る > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 w
みんな、何度も頭をよぎる疑問に、気づかぬふりをしてこれまでやり過ごしてきたんだろ? 「いや、これはフォークで食べるものだから。」「箸で食べるのはおかしいから。」 そうやってずっと自分を抑え込んで生きてきたんだろ? いいんだよ。もう、いいんだよ。君はもう十分がんばった。楽になろうよ。 大丈夫。一人じゃないよ。さあ、一緒に、大きな声で言ってみよう。せーの、 「これ箸で食べた方がよくない?」 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:肩をトントンって叩かれて振り向くと頬に指が刺さるいたずらを自動化しました > 個人サイト nomoonwalk みんな、安
兵庫県の姫路市ではおでんに生姜醤油をかけて食べるらしい。 実際に姫路出身の友人もかけて食べていたし、最近はコンビニでも生姜醤油を置いている所がある。 でも、ねぇ。それ、しょっぱくないの?というのが正直な感想だ。どうなんだろうと思って調べていると出てきたのがおでんラーメン、おでんケーキ、おでんうどん、おでんバーガー、おでん餃子…。 なんだそれ…。生姜醤油をかけて食べるのが個性だと思ったら、妙な方向に進化している。これは食べに行ってみるしかないだろう。 (尾張 由晃) まずは普通の姫路おでんを さて、変わった姫路おでんを食べに来たのだけれど、まずは普通の姫路おでん知らねば、変わった物もどうこう言えぬだろう。
沖縄産秋ウコン1kg。クルクミンが春物より豊富だそうです。普通は乾燥させて粉末などにして摂取するらしい。 今年も残す所あとわずか。忘年会続きで体調を崩していませんか?年末年始は何かとお酒を飲む機会が増える季節。ついつい飲みすぎて翌日辛いなんて事がよくあります。 最近は、そんな翌日の辛さの解消のため、ウコン成分入りのドリンク剤や錠剤が多く出回っています。私も時々お世話になっています。 今回は年末の肝臓いたわり企画として、ウコンを積極的に摂取したいと思います。ということで、生のウコンを1kg入手してみました。来るべき日に備え、ウコンを色々調理して食べてみましょう。 (馬場 吉成)
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