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Economyと読み物に関するkana321のブックマーク (24)

  • キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞

    いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 糸井重里さんが語るインターネット論。後半は「クリエイテイブ」や極端な言説が目立つインターネット空間について聞きました。糸井さんが語る極端の使い道、自分に問う「ほんとうかな」の持つ力、そして糸井さんの後悔……。インターネットとどう向き合うか。ヒントが詰まったインタビューになった。(前編「生き方が『インターネット的』とは?」はこちら)【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞
  • 民主党支持者としての執行部のアベノミクス批判への愚痴

    タイトルを記事内容に合ったものに変更しました。内容は変えていません。 http://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/535980176283566080 「円安が好きな人ってほんとーにわからない。自分の国を安く売って何が嬉しいのかな。」 http://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/534181673152565248 「消費税が逆進的だ(所得の低い人に厳しい)という人は多いけど、円安もかなり逆進的だよね。円安で利益がでるのはトヨタなど大企業ばっかり。 その一方、格安な輸入材&商品が軒並み、円安で値上がりして、低所得者層は出費が増える。」 この2つのツイートへの返答をマクラにしつつ、アベノミクス(このダサいネーミングはなんとかならないのか)の良い点と悪い点、 民主党執行部への愚痴(これがメイン)なんかを書いていこうと

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  • 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 「新」経世済民新聞 テレビ、雜誌、ネットで話題沸騰!日中の専門家の注目を集める経済評論家・三橋貴明が責任編集長を務める無料メルマガ。三橋貴明、藤井聡(京都大学大学院教授)、施光恒(九州大学教授)、平松禎史(アニメーター・演出家)、上島嘉郎(元「正論」編集長)、竹村公太郎(作家、日水フォーラム代表理事)、saya(歌手)、室伏謙一(政策コンサルタント・室伏政策研究室代表)などの執筆陣たちが、日経済、世界経済の真相をメッタ斬り! 日と世界の「今」と「裏」を知り、明日をつかむ「「新」経世済民新聞 」購読申込みはこちらから。 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴

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    kana321
    kana321 2014/10/01
  • 書道って、お金がかかるの?リアルな話しちゃいます。 - 書道家yoooenさんの奮闘記

    2014-09-11 書道って、お金がかかるの?リアルな話しちゃいます。 書道 書道を格的にやりたい!となると、実はお金がかかるものなのです。 スポンサーリンク 今回は、書道とお金についてお話したいと思います。 リアルな数字をバンバン言っていこうかしら・・・ 幼い頃通っていた教室では・・ 私は幼い頃から書道教室に通っていました。 お月謝は4,000円。 プラスでかかってくる費用は、すずり、筆、下敷き等の道具類と、 紙、墨等の消耗品です。 私の通っていた教室では、すずり、下敷き、文鎮は貸してくれました。 (無料!) 筆は通うと決めた最初の時に買いました。 筆は大切に使えば駄目にならない道具なので、その最初の時のみお金がかかりました。 (筆は一つ約2,000円だったかな!?) 紙、墨はなくなったらその都度購入。 (紙がひと袋約50円、液墨が一つ約300円だったかな!?) ただし、その都度お金

    書道って、お金がかかるの?リアルな話しちゃいます。 - 書道家yoooenさんの奮闘記
  • ゼロから株をはじめる人のための新投資用語集 : 市況かぶ全力2階建

    ソニーの家庭用ゲーム専用機「PS5 Pro」、パソコンみたいに融通が利かないのにソニーレート1ドル155.8円換算の約12万円(税込)で販売

    ゼロから株をはじめる人のための新投資用語集 : 市況かぶ全力2階建
  • ニートから手取り22万円になった

    最初は時給1000円でソーシャルゲームのプログラマになった 当時はバブルで人が足りなかったので俺みたいな未経験でも簡単に採用された 面倒見のいいほめ上手のお兄ちゃんがいて、基的なことはここで全部教わった バイトから正社員を狙っていたんだけど、中小SAPの例に漏れず売上はどんどん下がっていったのでおれは転職した ニートだったけど特にコミュ障というわけではないので案外あっさり正社員としての採用が決まった 給料も跳ね上がった、なおボーナスは決算賞与のみだけど1ヶ月くらいは出るらしい たぶん残業代入れれば年収で350万円くらいはいくんじゃないだろうか 27才では安い方かもしれないが社会復帰できた自慢をここでしてみる ちなみに今のところは普通の受託開発やってるところで、正直今のところ仕事についていけてないがなんとかやってる 前の会社でそれなりにプログラムできるつもりになっていたけど、やること覚える

    ニートから手取り22万円になった
  • 韓国の銀行がサブプライム状態で弱い輪が炸裂しているんだが - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    以前、ギリシャ問題が騒がれているときにさまざまな解説記事が乱舞していて、いわゆるPIIGSと並んで貯蓄率が微妙な国として韓国なんぞも挙げられており、まあそれほど不思議ではないのだが、いざ発生してみるととってもドキドキしますねえ。 韓国版サブプライム危機が激化 世界経済に再び暗雲か http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0224&f=business_0224_035.shtml 道民貯蓄銀行が営業停止の前に自主休業…顧客が激しく抗議 http://news.google.co.jp/news/story?q=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%80%80%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%80%80%E5%96%B6%E6%A5%AD%E5%81%9C%E6%AD%A2&um=1&ie=UTF-8&ncl=dLNgIY5

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  • 今回の経済対策についてのまとめ - Chikirinの日記

    昨日エコポイントの使い道が発表されたとかで、そのリストを見ていて、まあほんとわかっていたとはいえ嘆息モノなわけですが、とりあえず記録として、今回行われたふたつの経済対策(定額給付金&15兆円の緊急予算)について、ちきりんの考えをまとめておくです。 <一般論・前提> ・経済状況からみて、緊急財政支出が必要であることは確かだった。それは正しいと思います。 ・「国が予算として使う」より「国民が自由に使う」方が、最適に資金が配分されると思うので、ちきりんは現金配布方式に賛成です。つまり「小さな政府の方がいい」と思っています。 <定額給付金について> 上記の一般論の2点目にかかわらず、このタイミング、この額の場合は、国民全員に配るのは方法論としては最悪だったと思います。 理由1)たかだか1万円ほどを配るのに、コストをかけて徴税したお金を、再度すごいコストをかけて配るのは、事務費の無駄遣い。(事務コス

    今回の経済対策についてのまとめ - Chikirinの日記
  • 私たちの住む国際経済市場というのは想像以上に頭の悪い人たちによって回されている - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ついさっき、経済関連の記事を一脱稿… 字幅の問題で落とした部分があって、こっちを論にすべきか悩んだ挙句に無難にまとめてしまった反省をブログにぶつける。 ○ アメリカ編 ガイトナー「俺ちゃんは厳格なストレステスト実施要請をする!」 先日、中国に逝って「中国の保有する米国債は安全」と言い放ち、聴衆の中国人学生に爆笑されたり、恩師の顔を忘れたんじゃないのぐらいの勢いで留学時代のことを揶揄されるなど、威信が下がりっぱなしのガイトナーさんが、この前こんなことを言っていまして。 事前に言うなら別にいいんですけどね。大営発表なので。でも、明らかに手心入ってるテストの事後に、それはないだろうという話で。だから「金融規制法案の規制改革の実施で、アメリカが世界の金融規制のリード役を担う」とか言っちゃうわけです。変なストレステストのお陰で、いきなり財務健全判定出された面白投資銀行が国からの借入金を全額返済

    私たちの住む国際経済市場というのは想像以上に頭の悪い人たちによって回されている - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kana321
    kana321 2013/07/08
    やまもといちろうbrog(ブログ)
  • 1500兆円という規模の意味 - Chikirinの日記

    先日から書いている「個人金融資産1500兆円」は、まさに日の「内需拡大」の鍵となるものです。(1500兆円の内訳は*1) 不況を抜けだし自律的に経済を復興させるためには、従来の輸出産業の復興に加えて内需拡大も必要です。 「外需」とは他国にとっては「内需」ですから、世界同時不況の時は、どこの国も「自分の国の内需は自分の国の労働者の雇用維持のために使いたい」と考えます。 日企業が「中国アメリカの内需」を彼等の国の企業より先に取り込んで立ち直るなんて、彼等からみたら「おいおい」です。 では、そもそも人口の減る日で内需拡大をするというのは可能なのでしょうか? 可能です。その答えが「ここにある」と思うから、ちきりんは個人金融資産の話を書いているわけです。 ★★★ まずはこの“規模感”を実感してください。1500兆円というのは、その利子 1%分でも 15兆円です。これは日の一年間の個人消費総

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  • 危機の中にある“日本経済再生への糸口” - Chikirinの日記

    先日ニュースで次の数ヶ月に製造業だけで40万人の雇用が失われると報じられていました。数万人だの数千人だのという数字とは異なり、いよいよ現実的な数字がでてきたなという感じではありますが、この40万人はまだ雇用を失う人の第一陣に過ぎません。 そもそも大企業にとっては「ボーナスが減る実感」がもてるのは次の6月が最初なわけで、そういう人達が消費を当に抑え始める今年後半から、二段階目の市場縮小、それに伴う雇用調整が始まるのではないかとも思えます。 と悲観的なことを書こうと思えばいくらでも書けるのですが、反対にちきりんは今までいくつかのエントリを書いたように(例:“円高が日を救う!(かも))、今回の経済危機について「でもこれって結構チャンスなんじゃない?」とも考えています。 今回の衝撃は余りに大きいので、「ちょっとずつ」「まあまあ」「ぼちぼちと」が大好きな日人もそんな悠長なことは言っておられず、

    危機の中にある“日本経済再生への糸口” - Chikirinの日記
  • これから世界でおこりそうなこと列挙 - Chikirinの日記

    どこまで下がるのよ、株価・・・金融市場に関して言えば気で1929年に近づいてきたよね、 なんだけど、前も書いたように問題は実体経済側への影響。*1正直まだ(実体経済側への影響は)余りでてきてないなあ、という気がしてます。 金融市場に対比して言えば、実体側はよく持ち堪えてる。ただ問題はこれがどこまで踏みとどまれるか、という点。こっちに影響が出始めたら、マジでみんな不安感が高まると思うので。 ちきりんは経済学は専門ではないのでとりあえずここで使っている言葉の“ちきりん定義”を書いておくと、 金融市場=株価とか、為替レートとか、金利とか。もしくは銀行とか証券会社とか保険会社とかに関するお話。 実体経済=雇用(失業率&新規雇用)とか、ボーナスや給与とか、売り上げや利益額とか、金融以外の事業会社に関するお話。 とゆー程度の違いで語っております。 ★★★ で、注目すべき期間の“くぎり”としては、 第

    これから世界でおこりそうなこと列挙 - Chikirinの日記
  • 切込隊長BLOG(ブログ): また失われる10年だな

    爺はどちらかというとガトームソン育毛剤ドーピングについての私の見解を聞きたかったようだが、今回は多少真面目に以下エントリーに付け加えてみたくなった。 また失われる10年かな http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/08/post_694b.html ニューズウィークの記事”蘇る「失われた10年」の悪夢”は購読&立ち読み推奨。政治的な立場を問わず率直にアジアが抱える向こう数年間の確度の高い考察がコンパクトに書いてある。 「中国経済がバブル状態であって、崩壊に向かって予断を許さない状況である」という基認識は、もうデフォルトで持っていていい。私も文春新書『俺様国家・中国の大経済』でも語ったし、最近でも『中央公論』ほか何誌かで実情を紹介している。ただし、中国がもたない理由はともかく、その後のシナリオというのは幾つかに分かれる。大きく

    切込隊長BLOG(ブログ): また失われる10年だな
    kana321
    kana321 2013/05/29
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  • グローバリズムは何故、貧困を引き起こすか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か刺激的な表題ですけど、基的なところというか、金融を生業としている人でも結構ベーシックなところの理解が共有できていないことが分かったので。 もちろん、私も経済学そのものを体系的に深く学んでいたわけでもなく、読書や業務の中できっとこういうことなのだろうという経験則を当てはめながら理解しているので人のことを言えた義理でもないが… ただ、社会保障論とかで紐解かれる一般的な経済思想が分かっていればそれほど理解が困難な世界でもないし、(あまり理系文系で分けるのは好きな論法ではないが)数理的なモデル論を知らなくてもある程度の政治的分配について見識があればそれほど齟齬が起きるような話でもなかったろうと思う。 「私自身は保守主義者ではあるけれども、グローバリストではない」という姿勢に質問というか批判されましたが、その国や地域に自律的な経済システムが存在しているなかで、フリードマン流の自由貿易原理主義の

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  • 市場として捨てられた日本(製薬編) - Chikirinの日記

    2029年、Z氏は上海行きの飛行機に乗っていた。短いフライトタイムが過ぎ飛行機が下降体勢に入ると、上海の見慣れた景色が目に入ってきた。上海の空は今日も排気ガスで煙っている。 機内アナウンスが現地の気温を伝えていた。今日はそんなに暑くないようだ。体調が悪くなければ診察の後、少し街を歩いてみてもいいかもしれない。 Z氏が2週間に一度上海を訪れるようになってから既に1年近くになる。昔は仕事で何度か中国を訪ねたけれど、まさか“病院通い”のために上海に通うことになるとは当時は想像もしていなかった。 海外旅行が好きだったZ氏は昔よく「日に生まれた幸運」を感じた。発展途上国に行くと、教育も医療も、また文化的な一切の恩恵も受けられない多くの人達を目にしていた。海外旅行を繰り返すZ氏に比べ、彼らの多くは一生海外を訪れるチャンスを得ることはなかった。 先進国に生まれるか最貧国に生まれるか、政治的に安定した国

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  • HSBCの円相場予想 - himaginary’s diary

    HSBCのDavid Bloomチームの来年末までの円相場予想をFT Alphavilleが紹介している。 円相場の推移を考えるに際しHSBCチームは、アベノミクスを約束、行動、結果の3つの局面(フェーズ)に分け、さらにその中で4つの分岐点を考えている。 約束局面 既に終了 行動局面 分岐点1:日銀の新執行部は積極的な金融緩和派となるか? 分岐点2:日銀は速やかに抜的な緩和政策を実施するか? 分岐点3:自民党は参院選に勝利するか? 結果局面 分岐点4:日銀は2%のインフレ目標を達成し、実質成長をもたらすか? その上で、円相場の推移を以下のような樹形図で表わしている。 赤矢印が彼らの予想であるが、日銀の新執行部は積極的な金融緩和派となるものの、抜的な緩和政策の実施には至らず、2%のインフレ目標の達成もならず、参院選の結果如何に関わらず2014年末には円相場は1ドル=80円に戻る、というの

    HSBCの円相場予想 - himaginary’s diary
  • お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき : マインドマップ的読書感想文

    ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実 【の概要】◆今日ご紹介するのは、東洋経済新報社さんの「ヤバい」シリーズの最新刊。 「経済学」、「社会学」と来て、今度は「経営学」であります。 アマゾンの内容紹介から。欧州No.1ビジネススクールの人気若手教授による初の著書。世界で行われている、経営のおかしなこと、間違っていることを痛快に解き明かす。余談たっぷりで読み口は軽いものの、内容はすべてアカデミックでの知見や、豊富な企業の調査やコンサルティングの経験から得た事実に基づいて記述されている。常識を裏切る内容の数々、読み物として面白さと新しい視点の気づき・発見の多さは『ヤバい経済学』にも匹敵する。紹介するトピックは、M&A、リストラ、成果主義、イノベーション、経営戦略、組織改革など。 今回は特に、経営上「良い」と思われているものの、実はそうでもないものについて7つ選んでみました。

    お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき : マインドマップ的読書感想文
  • 与沢翼が10万円の元手から2ヶ月間で2千万円の利益を上げた方法

    早速ですが彼が短期間で大きな利益を上げたアフィリエイトの方法をご紹介したいと思います。 尚、以下でご説明するのは、書籍『秒速で1億円稼ぐ条件-与沢翼』(フォレスト出版)の122~138ページを中心に、そのポイントまとめたものです。 ただ、私の理解力が乏しいためか、の内容が若干分かり難かったため、私なりの解釈をまじえております。 ですから、もしかすると事実とは異なる部分もあるかもしれません。それをご承知のうえ、お読み頂ければと思います。 倒産からのスタート 彼は、格的にアフィリエイト業界に参入する前まで、年商10億円のアパレル会社を経営していたそうです。 その会社が資金ショートをおこして倒産。 その結果、手元に残ったお金は10万円だけだったようです。 更に、会社は3億円の負債を抱え、彼は1億5千万円の連帯保証を組んでいました。 たった2つの経営資源 莫大な借金を返済すべく、彼が再起をかけ

    与沢翼が10万円の元手から2ヶ月間で2千万円の利益を上げた方法
  • バンコクで「物価」の意味を知る - 狐の王国

    いまちょっと都合でタイのバンコクに滞在している。ときおり日には戻るが、数年ほどこちらにいる事になると思う。 バンコクは非常に栄えた国際都市で、そこらの日の地方都市が見劣りするくらいの大都会だ。けれど貧富の差は激しい、超格差社会だ。 だから物価は安いと思ってた。実際安い。コーラは10バーツだし、大卒の初任給は12000バーツとか、院卒でも2万バーツはいかない。 今のレートだと1バーツは2.7円ほど。カオマンガイ*1というスープで炊いたご飯に鳥肉を乗せた料理がそこらの屋台でえるのだが、これが30バーツほど。庶民のべる事として日でいう牛丼みたいな位置づけ。レート的に考えると100円もしない激安料理なのだが、1カオマンガイ=1牛丼と考えると、こちらの当の物価が見えて来る。 バーガーキングのワッパーJrセットが99バーツで、ポテトとコーラが付いて来る。こいつは3カオマンガイなので、レー

  • 生産性の話の基礎 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    「ゴッドランドの経済学」で生産性の話を書いて、インドから戻ってきてみると反応がいろいろついてた。この連載はその意味で毎回楽しいね。もちろんそれが楽しいのは、読者のみなさんが有益で生産的な議論をいろいろ展開してくれるから……ではない。はてなブックマークにしてもトラックバックにしても、多くは単なるバカと無知の表明にすぎないものばかり。ぼくがまったく考えなかったような論点を指摘してくれるものなんてほとんどありゃしない。きみたち、ワタクシを震撼させるような議論ができないのかね!! ……って、できるわけがない。だってぼくが書いていることは経済学のほんの基礎の基礎で、考えられる反論や揚げ足取りはもう過去 100 年以上で出尽くしてるんだもん。でも、それはそれでありがたいのだ。というのも、何をぼくが説明しなきゃならないかがかなりよくわかるし、その説明内容がかなり基礎的なものでいいことが見えるからだ。 そ