Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
キーボードで無駄のない高速なタッチタイプを目指す上で、最初の障害となるのが「半角/全角」キー。左上のそれは小指を動かすにはあまりに遠い。そこで、普段使っていない「無変換」「変換」キーに半角/全角の切り替え機能を割り当てよう。 タッチタイプ中に、「半角/全角」キーをホームポジションのままで押すのは至難の技。通常は、左手をホームポジションから外して押すことになるが、これは頻度が多いと非常に大きな作業ロスとなる。 この使いにくい半角/全角キーを、ホームポジションのまま押せるキーに入れ替えれば、作業効率は大幅にアップする。変更先としてベストなのが、スペースバーの両脇にある「無変換」「変換」キー。普段は使わないのに、無駄に押しやすい場所に配置されているため、ミスタッチの原因になるというキーボードの困ったちゃんだが、ここに半角/全角の切り替え機能を割り当てれば、効率よくIMEの切り替えが行えるぞ。 今
ウェブのデータを取得して高精度な文字変換を可能にする「Google日本語入力」。漫画やアニメのキャラ名、名台詞から業界のマイナーな専門用語まで対応する、驚くべき変換精度が話題となっているが、顔文字は変換候補には一切表示されない。そこで、顔文字辞書をGoogle文字変換に登録してみよう。 Google日本語入力はGoogleの検索情報から変換候補を取得しているので、ネットでよく使われている言葉の変換には極めて強い。しかし、顔文字だけはどういうわけか一切登録されていないのだ。そこでGoogle日本語入力に顔文字を登録してみよう。登録手順で注意すべきところは、「品詞」をGoogle日本語入力が対応している「名詞」に変えておくことと、「エンコード」の設定を「Shift JIS」にしておくことだ。 ■ Google日本語入力に顔文字を追加する MatsuConなど顔文字の辞書データを配布しているサ
グーグルには、勤務時間の20%を自由な企画・開発に当てていい「20%プロジェクト」という制度がある。Google検索での誤入力に対して、正しい検索キーワードを勧める「もしかして」というスペリングコレクション機能を担当している、ソフトウェアエンジニアの工藤拓氏が、同じくエンジニアの小松弘幸氏と、この「20%」で進めていたのが「Google日本語入力」だった。 工藤氏が「変換」のコアな部分、小松氏がWindowsやMacintoshといったマルチプラットフォームへのつなぎ込み部分を主に担当してプロジェクトを進めた。そして仮バージョンができた時点で、相談を寄せたのがシニアプロダクトマネージャ(当時)の及川卓也氏だ。 2010年に登場するChrome OSへの搭載も予定され、Googleの日本展開の重要なツールとなるGoogle日本語入力の生みの親に、その狙いや開発の思想を聞いた。 Google日
Google製の日本語入力ソフトウェア『Google日本語入力』の便利な使い方の紹介です。Google日本語入力には様々な機能が搭載されており、冗談交じりのものから実用的なものまでたくさんあります。その中から10個をピックアップして、ご紹介しますね。 詳細は以下より。
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