by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 流行の日本人礼賛本について、文学研究者のロバート・キャンベル氏が語った 深い洞察がなく、日本の読者が褒められて満足し、それで終わっていると指摘 最近の日本人論が、自虐と無条件の礼賛に二極化している、とも 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
2月1日、過激派組織「イスラム国」が、ジャーナリスト・後藤健二さんを殺害したと見られる動画を公開した。イギリス国営放送のBBCが、「後藤健二さんについての悪いニュースで、日本は目を覚ました」という見出しで、国内外の反応をまとめている。 「今まで日本政府や日本中、それに世界中で応援していただき、ありがとうという思いです。兄としては、健二に無事に帰ってきて、皆さんに感謝を述べてもらいたいと思っていただけに非常に残念です。健二のこれまでの仕事については誇りに思いますが、兄としては今回のことは軽率な行動だったと思います。覚悟は決めていましたが、交渉になったとき、何とか助かるのではないか、もしかしたら帰ってくるかなと思いました。イスラム国は弟の命やいろいろな人の命を奪いながら、自分たちの力を誇示し、勢力を拡大していて、反社会的で許されないと思います」 (後藤さんの兄「非常に残念です」 NHKニュース
イギリス人家族が全国各地の日本料理を食べつくすという異色のグルメ本「英国一家、日本を食べる」がアニメ化され、NHKで4月から放送される。「Sushi and Beyond」としてNHKワールドTVで世界にも放送される。 イギリス人のフードライター マイケル・ブースさんが家族を引き連れて日本に100日滞在した手記が原作。北は北海道から南は沖縄まで、“ふやけたミミズ”のような焼きそば、相撲部屋のちゃんこ、ラーメン、たこ焼き、カニなどの日本料理を食べまくる日々を実写を交えながらアニメ化するようだ。 アニメーション制作はファンワークス、監督は「やわらか戦車」「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」などで知られるFlashアニメクリエイターのラレコさんだ。 関連記事 「上昇志向、ないんです」――「やわらか戦車」作者の今 「やわらか戦車」第1話公開から3年近く。作者のラレコさんは、茨城県の自宅で作品を作り続け
アトキンソン:まず、伝統技術とか職人文化とか言いますが、自分としてはそういうことには割と否定的です。この会社で今までやってきた改革は、ただ単に、一般のビジネスとして考えて、ビジネスの常識を入れたというだけの話だと思います。 伝統技術は、そもそもどこからが伝統技術なのかというと難しいんです。例えば当社は漆塗りをやっていますけれども、西洋のペンキが入ってくるまでは漆がジャパニーズ・ペイントでした。それは当時としてももちろん素晴らしい技術ですが、あえて伝統技術とか伝統文化というものではなかった。 ただ当時は普通に漆が使われていたということですね。 アトキンソン:普通に使われていたものが、西洋から入ってきたものに代わっていっただけでしょう。古いからといって漆を美化する必要があるんでしょうか。漆塗りの人間国宝はいるけどペンキ塗りの人間国宝はいませんね。じゃあ何が違うのかというと、単に古いか新しいかだ
東京都議会で質問をした女性議員に「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとやじが飛んだ問題について、欧米メディアも「差別的な発言だ」と批判する論調で伝えています。 このうちイギリスの新聞ガーディアンは、電子版で「東京都議会で女性議員が男性議員から性差別的な暴言を受ける」という見出しを付けた記事を掲載し、日本では女性議員の数が少なく女性の地位の低さを反映したものだと分析しています。 またアメリカの大手経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、やじを受けた塩村文夏議員へのインタビューを電子版で掲載し、「女性を軽視する議員には、結婚や出産をしたくてもできない女性たちのことを理解したり、支援する政策を立案したりすることはできない」という塩村議員の発言を紹介しています。 ロイター通信は、安倍政権が「女性の活躍」を成長戦略の柱の1つに掲げ、2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%程度にす
海外の人々から人気が高い日本の観光地は? トリップアドバイザーが外国人観光客を対象に調査した「日本の観光地ベスト30 2014年版」が発表されました。「ここは人気があるだろう」と私たち日本人が想像する場所と少し違い、面白い結果になっています。どんな観光地の評価が高いのか、早速チェックしてみましょう!第1位 伏見稲荷神社(京都府京都市)外国人から最も人気がある観光地は、伏見稲荷大社。 全国30,000社あるといわれるおいなりさんを総括して祭る神社の総本宮です。その歴史はとても古く、奈良時代和銅4年(711年)に稲荷大神様がこちらに祭られてから、1300年以上に渡りこの場所で守られ続け、継承されています。ハッとするほど色鮮やかな真紅の鳥居が、ずらーっと並ぶ日本独特の景観が「Beautiful!」「Amazing!」と口コミでトップに。まるで異次元に通じているかのような神々しさに驚いたという声
江戸時代を再現した「百日紅」劇中写真も公開(C)2014 杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会 [映画.com ニュース] フランス東部のアヌシーで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭で6月11日(現地時間)、原恵一監督のアニメーション最新作「百日紅(さるすべり)」の製作発表会見が行われ、制作スタジオであるProduction I.Gのスタッフが、作品の概要や原監督の本作に対する思いなどを、広く海外に発信した。 原作は著名な江戸風俗研究家であり、漫画家・文筆家である故杉浦日向子さんの漫画代表作。江戸時代を舞台に、今なお世界中を魅了する浮世絵師の葛飾北斎と、その制作の裏側で北斎を支え続け、自身も多くの浮世絵を残したと言われている娘・お栄(後の葛飾応為)の姿を通し、絵を描く人間たちや、江戸に生きる町人たちの姿を描く群像劇。製作発表の場となったアヌシー国際アニメーション映画祭は
日本能率協会が2014年度の新入社員を対象に「海外赴任をしたいか」とアンケートを実施したところ、「したくない」と答えた新入社員が57.7%で過去最高となったという。 国内市場の縮小で活路を海外に求める企業が多い中、新入社員は逆に国内志向を強めているようだ。グローバル要員を確保したい大手企業には頭の痛い結果となった。 グローバル化は「会社には好機」と理解しているが 同じ調査で、グローバル化は「日本企業にとって好機」と認識している新入社員は75.3%いるし、グローバル化は「自分も当事者である」と答えた人は78.2%にのぼっている。 それでも「海外赴任をしたくない」ということは、会社がグローバル展開し、同僚たちが海外に行こうとも、自分は日本の会社に勤めたいということになる。ツイッターには、 「日本国内そして東京じゃないとヲタ活できないから、地方と国外には絶対に住みたくない…」「海外にはアキバない
東京のグルメや観光情報を中心に取り上げるWebサイト「タイムアウト東京」が、英語版のフリーマガジン「タイムアウト東京マガジン」を10月29日(火)に創刊しました。“東京通”にしか提供できないような情報を、全84ページにわたって季刊で届けるとのこと。配布場所は、都内の地下鉄主要駅やカフェなどを中心にした全国300ヶ所以上です。創刊号の巻頭特集では「なぜ東京は世界一の街なのか」などを取り上げています。 ▽ http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/8113 ▽ 「東京」の魅力を凝縮した充実の84ページ!世界中をネットワークする英語版フリーマガジン『タイムアウト東京マガジン/Time Out Tokyo Magazine』、10月29日(火)に創刊|タイムアウト東京株式会社のプレスリリース タイムアウト東京マガジンでは、東京をよく知る“ローカルエキスパート”な
集英社は7月13日、同日発売の「週刊少年ジャンプ」33号(45周年記念号)の電子版の配信を始めた。週刊少年ジャンプ本誌の有料配信は初。紙版に掲載されている全作品に加え、150ページ以上の特典を収録する。300円。 同社が紙の漫画雑誌の発売と同時に電子版を配信するのは初めて。この号から連載がスタートする鳥山明さんの「銀河パトロール ジャコ」を始めとした全作品を収録するが、一部企画ページは未収録という。 電子版の特典として、「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」「黒子のバスケ」「暗殺教室」のオールカラー版を、モノクロ版とあわせて掲載。07年に本誌に掲載した「DRAGON BALL×ONE PIECE『CROSS EPOCH』」などの復刻掲載や、連載陣のイラストを掲載した「45thビジュアルジャンプ!!」も収録する。 「ジャンプBOOKストア!」をはじめとした各電子書籍ストアで配信。ジ
アップルは3月5日、iOS用電子書籍リーダー「iBooks」のStore内で、日本向けの書籍を販売開始した。iBooksはApp Storeから無料でダウンロードできる。 アップルは同日、iBooksバージョン3.1を公開しており、「日本のiBookstoreでもブックの販売を開始しました。フィクション、マンガ、ライトノベルなど、さまざまなジャンルから豊富なラインアップを取りそろえています」と説明している。 電子書籍は「ONE PIECE」や「ジョジョの奇妙な冒険」といったコミックほか、夏目漱石、宮澤賢治などの日本文学、総合情報サイト「All About」に掲載された記事をテーマごとにまとめた電子書籍などが確認できる。 販売元は、角川グループが運営する電子書籍サービスBOOK WALKER、講談社、集英社、幻冬舎、PHP研究所、光文社、朝日新聞出版など多岐にわたっている。価格は、現在見られ
ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏に話を聞いた。大メディアに対する同氏の批評は辛らつだ。「取材源との距離が近すぎ、監視役としての役目を果たしていない」「ダブルスタンダードで自国の暗い面は報道しない」と指摘する。 日本社会は非常に排他的で、属さない人を排除する――と言われてきました。記者クラブもそういう排他的な文化の一つの面だと思います。どう思われますか。 ファクラー:日本のメディアを見ていて非常に興味深く思うのは、情報を独占的にコントロールしようとする記者クラブがある一方で、週刊誌とかタブロイド紙が非常に元気なことです。記者クラブは日本のメディアの保守的な面を表していると思います。週刊誌やフリーランス記者、地方紙はかなり良い仕事をしています。 朝日新聞や日本経済新聞といった日本の大手新聞とニューヨーク・タイムズの最も大きな違いの一つは、世界中の読者に対する影響力です
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