2014-12-25 React.jsを触った感想 Javascript React.js Virtual DOM クライアントサイドJS ここ二週間ほどReact.jsを触っていて、業務でも今の案件で使うことにしたので、簡単な紹介と、触ってみた感想。 React.jsについて A JavaScript library for building user interfaces | React React.jsは、Facebook製のクライアントサイドJSフレームワーク。 Angular.jsなどの並べられがちだけど、ああいう俗にいう「MV*」でフルスタックなものとは違って、View層に特化している。 3つの特徴 UIに特化 ここでいうUIとは、UI部品のことで、つまりは複数のDOMを内包する1つの部分的なDOMツリーのこと。これをReactではComponentと呼んでいる。 このComp
React.jsについての基本的なところを書いていきます! 公式読めばわかるようなことが多いですがReact.jsに興味をもつきっかけにでもなれば...。 v0.12.1で確認しています。 こっちは一人で書くように作ったものなので書きたい人はVirtualDOMに書くといいと思います。 (書く人がいなくて1人で書いているわけではない) この記事は古いので下記の更新情報も参考にしてください http://blog.koba04.com/post/2015/03/05/react-js-v013-changes/ http://blog.koba04.com/post/2015/09/22/react-js-v014-changes/ http://blog.koba04.com/post/2016/03/09/react-js-v15-changes/ http://blog.koba04.
これは VirtualDOM Advent Calendar 2014 に勝手に参加する記事です。 あたたかい春の昼下がりのこと、あるブラウザベンダの社内を不穏な噂が駆け巡った。 「React.js なるライブラリ、どうも仮想 DOM というやつのせいで速いらしいぞ」 もうリアルな DOM はお役御免、ブラウザも商売上がったりか・・・。雇用に不安を覚える人(私)がいる一方、 そのアイデアをとりこんでブラウザの DOM を速く出来ないかと考える人たちもいた。 仮想 DOM はなぜ速いのか。誰かのつてを辿って React.js チームにおいでいただき、速さの秘密をテックトークしてもらう。 イミュータブルなデータ構造による単純化、非同期適用による処理のバッチ化、差分アルゴリズムによる副作用の最小化… いくつかのアイデアはブラウザからはどうにもならないが、たとえば非同期化なんかは形は違えどブラウザ
FluxとはFacebookが提唱しているReact向けのアーキテクチャです。(フレームワークではないとのこと) Reactとは同じくFacebookが開発しているJavaScriptクライアントアプリケーションのビューのライブラリです。 Virtual DOMという仕組みを持っていて、ビューの変更差分だけを実際のDOMに反映するため高速に動作する特徴があります。 Reactはビューの機能しかないので、Reactだけではアプリを組めません。そこをカバーするのがFluxです。 Fluxの概念図は下記のとおりです。 Fluxの三大要素はViews(React)、Dispatcher、Storeです。 これらの間をデータは一方向に流れます。(unidirectional data flow) Viewで発生したユーザー操作はActionを経由してDispatcherを呼び出します。D
追記: 情報が色々と古くなったため、2020年に書き直した版へのリンクを張っておきます。 この記事は VirtualDOM Advent Calendar 2014 - Qiita の初日です。 初日ということで、基調講演風に、Virtual DOMとはなにか、なぜ僕はこんな興奮しているのか!という話から。 Virtual DOMとはなにか 既存の概念で当てはめると、JavaScriptのMVC, MVW(Whatever)フレームワークのViewに位置します。が、その程度では終わりません。仮想DOMとは世界を革命する力であり、このjQueryのDOM操作で汚れきったフロントエンドを救う救世主なのです。 現時点で自分が知っている限りは、以下の実装を指します。 facebook/react 最も使われてるFacebookの実装 Matt-Esch/virtual-dom Altenative
Jonathan Beebe http://www.nodevember.org/speakers/jonathan-beebe
http://youtu.be/uwnjDXtJufs 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 44分前 コンポーネントベースのviewレイヤのライブラリであるReactを、実際に使ってみた感想についての発信が増えてきているので、まとめてみました。(4)はFluxの話も入ってます。) 1) Reactとは? E4E Developer Conf 2014の講演でFacebookのBen Andersonは、Reactを採用しているサービスを挙げています。 Facebook / Instagram / GitHub (Atom) / Khan Academy (with Backbone.js) / Mozilla Firefox (for Paneis) / NY Times / Reddit (stor
最近フロントエンドでfacebook/reactをずっと使っている。世界的には一部のエンジニアの間で流行っているのだが、国内だとqiitaのタグ等を見てもどうも少ない。みんなもっと使うべきだと思うので、宣伝かねて意見をまとめてみる。 複雑化するデータバインドに対する懸念 MVWのVに対して思いを馳せると、だいたい次のことに行き着く。すなわち、「ある構造体の入力に対して、必ず一意なビューを生成したい」 {items: [1, 2, 3]} を入力とすると、 1, 2, 3のli要素になってほしい。これは単純な例だから問題に成り得ないように見えるが、アプリケーション全体の状態を一つのjsonとして定義し、 そこから常に0から組み立てればアプリケーションの健全性が確保できると考えたことはないだろうか? 現実の問題 UIのだいたいの状態は遷移で表現される。遷移の差分をプログラマが記述する。jQue
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く