使いどころが微妙に難しいが、便利な人には便利そうなのでご紹介。 WMD-editorはHTMLのtextareaを拡張してくれるJavascript。 これを導入しておけば入力したテキストをリスト形式にしたり、見出しをつけたりといったことが可能になる。 またそのようにして入力されたテキストをリアルタイムにプレビューするタグも用意されている。 インターフェースがリッチなサービスが人気の今、既存のHTMLタグを拡張するこうした仕組みはおもしろいですね。
連載目次 一昔前であれば、HTML/JavaScript/CSSを使用してWebアプリを作成する場合、(筆者の経験では)所定の位置にファイルを置くだけでした。最近はHTML/JavaScript/CSS関連の技術も複雑化/多様化し、いろいろなことを考慮しなければなりません。 例えばJavaScriptファイルの場合は、以下の作業を行うこともあるでしょう。 minify(圧縮)や結合 単体テストの実行 JSLint(構文チェック)の実行 さらに、CoffeeScriptやTypeScriptを使用している場合にはコンパイル(JavaScript変換)を行う必要もあります。 また、SCSS(Sass)やLESSなどのCSS拡張メタ言語を使用している場合にも、コンパイル(CSS変換)作業が必要です。 ファイルを修正してビルドするたびに、これらの作業をいちいち手作業で行っていては非常に面倒でしょう
デモページ:幅1,200pxで表示 これは、ボーダー無しの状態。 jquery.matchHeight.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとしてhead内に記述します。 <head> ... <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="js/jquery.matchHeight.js"></script> </head> Step 2: HTML 適用するパネル全てに同じclassを付与します。 各パネルが横一列に配置された場合は、全て同じ高さに。複数の列に配置された場合は各列で一番高いも
TOP > plugin > クリエイティブな動きがデザインが実装できる フリーjQueryプラグイン「30 Free jQuery Plugins for February 2014」 魅力的なwebサイトを実現させるためには、他にはないデザインや動きを取り入れることで、より理想に近づけることができます。今回はそんな魅力的な動きを実装できるフリーjQueryプラグイン「30 Free jQuery Plugins for February 2014」を紹介したいと思います。 (Drop) そのまま利用しても、自分のデザインと組み合わせて使っても、クリエイティブなwebサイトを作り出せるプラグインがまとめられています。 詳しくは以下 scrollReveal.js スクロールするとバーの動きを楽しむことができるプラグイン。個性的なデザインのサイトに仕上げたい時におすすめ。 leas
グラフ作成ツールが人気ですよね。べつやくメソッドも地位を確立しつつあります。 さてそうした流れを受けてご紹介したいのがEJSChart。Javascriptだけで実現できるグラフ作成ツールです。 残念なことにまだ公開前なので全容は不明ですが、やたら高機能らしいです。 ズームやスクロールが可能であるばかりか、マウスイベントを拾ったり、ヒントの表示などもサポートしている模様。ぐっとインタラクティブな表現が可能になりそうですね。 また、グラフの種類も豊富、かつ、XMLによるデータ連携もできるようです。 サイトから推測するに有料かと思われますが、早く試してみたいところですね。
Enterprise x HTML5 Web Application Conference 2014の発表資料です。
新年、あけましておめでとうございます。 HTML5開発者コミュニティ、html5j.orgを運営している白石俊平です。 この記事では、「2013年、Webがこうなったら面白い」というテーマで、今年のWebがどう変わっていくか、予想めいたことを執筆する機会をいただきました。タイトルに「面白い」と含まれていることからもお分かりの通り、真剣に業界を予想してみるというものでもなく、少し力を抜いた雰囲気で、発展の著しいWebの未来をあれこれ述べてみたいと思います。どうか読者のみなさんも、リラックスしてお読みください。 とはいえ、現在のWebは広く深く、3次元的に発展している状況で、どのような切り口で述べるべきか悩みました。悩んだ挙句、ここでは以下の3つの切り口から見ていきたいと思います。 注目に値する最先端仕様 プラットフォームとしてのWeb Web制作・開発はどう変わるか 注目に値する最先端仕様
Before visitors click on a link, they hover over that link. Between these two events, 200 ms to 300 ms usually pass by (test yourself here). 引用:InstantClick — JS library to make your website instant リンクにマウスオーバーしてからクリックするまでには200msから300msほど時間がかかるそうです。実際このテストページでクリックしてみるとMacのトラックパッドだとさらに遅く500msくらいかかってました。 InstantClick.ioはその間に裏でリンク先ページをロードして勝手にリンクをpjax化してしまうという高速化ライブラリです。 やってることはRails4のturbolinksと似てます
なにかと便利なメッセンジャーであるが、自分のサーバーで運用したい、というニーズもあるだろう。そうしたときに便利そうなのがajax imだ。 このサイトではサーバーにインストールする、Ajaxを利用したメッセンジャープログラムをダウンロードすることができる(サーバー側はPHPで動作)。 デモを試してみればわかるが、スタイリッシュなインターフェースと軽快な動作がなかなか小気味良い。 サイトのユーザー向けにちょっとしたツールを提供、といった利用が可能だろう。またソースごとダウンロードできるのでプログラミングの勉強にも最適だ。 便利なツールを自分のサーバーで提供できるようにする。そうした発想は悪くないですね。
最近多いですねー、1ページで完結するタイプのサイト。One Page Loveのサイトなんかから、シングルページの事例も大量に見ることが出来ますし、パララックスやらフリップ型のコンテンツやら、なんか色々出てきてて着いて行くのがやっとです… でも実際シングルページをつくろうとすると、え?何これどうなってんの?って物も多くてビビることもしばし。 ってことで、今日は僕が知ってる中で『お、これ、シングルページ作る時に使えるんじゃね?』って物を幾つかご紹介させて頂きます! 主にはシングルページデザインの表現の幅を広げるjQueryプラグインの紹介になるかなと思いますが、楽しい物も多いので、是非興味があれば試してみてくださいませ〜! それではいってみましょー! パララックススクローリング系プラグイン この辺は以前に紹介したことがあるものばかりなので、ぱぱーっと行きます。 jQuery Waypoint
これはすごいかも。 いわゆるショッピングカート機能を実装するためのJavaScriptのライブラリがSimpleCartだ。しかも20KBというコンパクトなサイズである。 商品の陳列、注文内容の変更や削除、数量変更などをさくっと実現してくれる。なお、実際の決済にはPayPalかGoogle Checkoutを利用することになる。 残念ながら日本で使うにはまだハードルが高いが(言語や決済方法などで)、いざ実装しようと思うと面倒な機能だけにこうしたライブラリは歓迎したいところだ。 こうしたライブラリを活用してどんどん経済が活性化していくと良いですな。
CSSのセレクタをインタラクティブに確認できる超絶便利ブックマークレット『SelectorGadget』 February 27th, 2009 Posted in その他 Write comment かなりマニアックではあるが、その筋の人にはすっごく便利なのでは。 SelectorGadgetではCSSのセレクタを書くためのブックマークレットを配布している。CSSのセレクタは慣れるまで書くのが大変である。 しかしこれを使えば「タイトルだけを指定するCSSセレクタ」「このテーブルのこの列だけを指定するセレクタ」なんてのをインタラクティブに指定しながら確認していくことができる。 使い方は簡単で、まずはブックマークを好きなページで起動する。すると右下にセレクタ表示用のボックスが現れる。 次にセレクタに含めたいDOMをクリックする。するとそこが緑になり、さらにそのセレクタにマッチするDOMが黄色
WebGLの能力を引き出すプログラマブルシェーダー Webページ上で利用できるグラフィック技術を紹介する本連載も、ついに最終回となりました。フィナーレを飾る題材は、WebGLの最も強力な機能である「プログラマブルシェーダー」です。前回(多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」)と同様にThree.jsの使用を前提として、プログラマブルシェーダーの基本的な書き方と、Three.jsを各機能に組み込む方法を解説します。 前回はThree.jsの代表的な機能を解説し、いずれもWebGLでなければ実現の難しいものばかりでした。しかし、実はそれでもWebGLの能力のごく一部を使っているにすぎません。独自のプログラマブルシェーダー(カスタムシェーダー)を書くことができれば、描画処理の大部分を柔軟にカスタマイズでき、望み通りの表現を得られます。Three.jsの使い方に慣れたら、ぜひ
これは知っておいて損はないでしょう! Bootstrapの便利な使いどころとして管理画面があります。管理画面は限られた関係者しか使いませんのでBootstrap臭がしても気にすることはありません。それなりの表示がすぐに実現できるのは使い勝手を向上します。 しかしそんな適当な範囲を超えて実用性のある管理画面を実現できるBootstrapテンプレートがBootstrap Admin Themeです。Bootstarp 3系に対応していますので最新のウィジェットもばりばり使えるでしょう。 Bootstrap Admin Themeの主なページとしては、 ログイン ダッシュボード カレンダー グラフ ボタン/アイコン WYSIWYGエディタ フォーム/ウィザード テーブル その他ウィジェット が用意されています。これだけあれば後は組み合わせるだけで(Bootstrap本来の機能も使いつつ)リッチな
あまりにも世情にうといので作った。 NHKのRSSを定期的にチェックして、新着ニュースの動画を連続自動再生する。 とてもテレビっぽい。おかげで4日後にオリンピックが開催されるという事を知れた。 ソースコード https://github.com/shokai/nhk-news-app zipでダウンロード https://github.com/shokai/nhk-news-app/releases node-webkitはネイティブアプリ作成のためにwebkitが改造されたwebブラウザで、HTML/JavaScript/CSSが実行できるだけでなくnode.jsのAPIもそのまま呼び出せる。 つまりjQueryでDOM操作すると同時にnodeのライブラリを使うような処理が、同じプログラムファイルにまとめて書ける。変にブリッジを書く事なくいつものnodeのように require(‘モジュ
CSSによるインデックスされない謝罪文 CSSに本文が書いてあるので、画面上は表示されているがGoogleでのキーワード検索には引っかからない 「流出」などの嫌な単語は:beforeと:afterに「流」「出」を分けて書くことで、自然言語解析を回避 #s { p:first-child { font-weight: bold; font-size: 120%; } p:not(:first-child) { text-indent: 1em; } p:nth-child(1):before{ content: "お 詫"; } p:nth-child(1):after{ content: " び"; } p:nth-child(2):before{ content: "平素は弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。"; } p:nth-child(3):before{ c
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