こちら古いバージョンです。著作権・ソフトウェアライセンスから始めて、各種オープンソースライセンスを平易に解説 >> 2018年版はこちら https://www.slideshare.net/YutakaKachi/ss-118947772Read less
こちら古いバージョンです。著作権・ソフトウェアライセンスから始めて、各種オープンソースライセンスを平易に解説 >> 2018年版はこちら https://www.slideshare.net/YutakaKachi/ss-118947772Read less
有益な話だし、GPL関係でググってこのページを見た人のために勝手に補足と個人的な疑問を放流してみる。 適当に調べてた知識を記憶をたよりに書いているので、間違いがあれば容赦なく指摘して欲しい。 # どうでもいいけど、元増田の話でOSがLinuxだったりしたら笑うw WEBシステムを閲覧した人がソースコードをよこせと言えるライセンスはAGPLGPLは元増田で書かれている通りで、WEBシステムを閲覧しただけではソースコードを請求することはできない。RMSらもこれには気づいていて、この穴を塞ぐためにAGPLというライセンスができた。このライセンスのソフトウェアを利用した場合、WEBシステムであろうと利用できる人はソースコードの請求を行えるようになる。 これは別にWEBシステムに限らず、ユーザーが何らかの形で利用できるシステムなら、ソースコードの請求が行える。 MySQLを利用したからといって、スク
ソフトウェア開発者にとってライセンスは重要である。しかしどのライセンスを選ぶべきか迷う人も多いだろう。 そこで参考にしたいのがChoose a licenseだ(ちなみにGithubがオープンしたらしい)。 このサイトでは、MIT/Apache/GMLライセンスの違い、使用する際のテンプレート、有名なライブラリはどれを使っているか、などなどを教えてくれている。 特にテンプレートは便利なのではなかろうか。ぱっと見て違いもわかりやすいし、開発者だったら抑えておきたいですな。 Choose a license http://choosealicense.com/ どのライセンスを選んだらいいかを教えてくれるサイト。 管理人の独り言 『雨』 雨ですなぁ。走りに行けない。 今日の運動記録 走れるといいなー。
最近シリコンウエハーもらって嬉しかったago(@kyo_ago)です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 11日目の記事です。 今回はクライアントサイドJavaScriptにおけるライセンス管理の問題を取り上げたいと思います。 ライセンス管理の問題点 「使用しているライブラリのライセンス管理をどうするか」はクライアントサイドJavaScriptにかぎらず発生する問題ですが、クライアントサイドJavaScriptには以下の様な特徴があるため問題が複雑になります。 コードが結合、圧縮される場合がある クライアントサイドJavaScriptでは読み込みの速度を上げるため、使用しているライブラリの結合、圧縮を行うことがあります。しかし、この時誤ってライセンス文が捨てられてしまうことがあります。 ソースが外部に公開される クライアントサイドJavaScriptではソー
「よくわかるFOSSライセンスまとめなんてないよねー」と煽られたので3分で書く。 オープンソースライセンスは、以下の3種類に大別される。 代表的なライセンス 改変部分のソースコードの開示が必要 リンクして使う、他のソフトウェアのソースコード開示が必要 GPL (コピーレフト型) ○ ○ LGPL /MPL (準コピーレフト型) ○ × BSDL / MITL (非コピーレフト型) × × 自作のソフトウェアをオープンソースで公開する場合、 コピーレフト型にする場合は「GPLv2以上」 準コピーレフト型にする場合は「LGPL兼MPL」 とするのが無難。非コピーレフト型はMITLのほうがBSDLよりも明確だと言われることが多い(そしてどちらを選んでも問題ない)。 ※表の出典は OSS ライセンスの比較および利用動向ならびに係争に関する調査 より詳しく知りたい方へ: ライセンスの解釈については、
Open Source Is Old School, Says The GitHub Generation - ReadWrite 近年 GNU GPL に代表されるコピーレフトなライセンスから BSD、MIT、Apache ライセンスなどのより寛容な(permissive)ライセンスへの移行が起きているという話である。 ソフトウェアが書かれた言語別のコピーレフトなライセンス離れのグラフ(Perl を除くほぼすべての言語でそのトレンドが顕著)や、実は GitHub でホストされているプロジェクトの多くは、ちゃんとしたライセンス指定を行っていないとかなかなか興味深い。 この文章の結論は、この一文になるのだろうか。 License rebels, in other words, tend to become less rebellious as their projects mature. O
Latest topics > 「元のソフトウェアがGPLだから公開できない」という誤解について 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « Nexus 7とハードウェアキーボードの組み合わせを実用する Main 「コピーレフトとBSDスタイルではBSDスタイルの方が発展するのでは」という議論についての誤解あるいは言葉の裏にある欺瞞 » 「元のソフトウェアがGPLだから公開できない」という誤解について - Jan 30, 2013 会社のブログに掲載するつもりで書きましたが、タイミング的に発表が遅れてしまいそうということだったので、勢い重視でこちらで公開してみます。 1月31日16時台追記。hide氏の意向についてのこのエントリでの推測が全く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く