映画『ブレードランナー』の撮影で使われたミニチュアを制作している現場を写した142枚の写真が画像共有サイトのImgurにアップされ話題に。アップしたのはminicityのいうアカウント。以下はその一部
映画『ゼロの未来』ポスタービジュアル - (c) 2013 ASIA & EUROPE PRODUCTIONS S.A. ALL RIGHTS RESERVED. 鬼才テリー・ギリアム監督が映画『12モンキーズ』に続く近未来物として手掛けた新作『ゼロの未来』の予告編が公開され、秋葉原の影響を受けたというその世界観が明らかになった。 本作は、荒廃した教会に一人こもって謎めいた数式「ゼロの定理」の解明に挑んでいた孤独な天才プログラマーのコーエン(クリストフ・ヴァルツ)を主人公に、人が生きる意味と愛に迫る近未来ヒューマンドラマ。コーエンが魅力的な女性ベインズリー(メラニー・ティエリー)、そして「ゼロ」の秘密を知る若者ボブとの出会いを通じて変化していく姿が、カラフルかつ幻想的なビジュアルでつづられている。 この近未来の世界観には、ギリアム監督が初来日時に訪れて驚いたという秋葉原での経験が反映されて
伝説のカルトアニメが実写化! - (C)2013 Videovision Entertainment, Ltd., Distant Horizon, Ltd. & Detalle Films All rights reserved 日本の成人向けアニメをハリウッドで実写化した、映画『カイト/KITE』が4月11日より日本公開されることが決定した。アメリカでカルト的人気を誇る原作の要素を生かした近未来SFアクションとなり、ハリウッドを代表する怪優サミュエル・L・ジャクソンがキャストに名を連ねる。 日本の18禁アニメが実写化!『カイト/KITE』フォトギャラリー 原作は、アニメーション監督の梅津泰臣が、原案・脚本・キャラクターデザインなどを手掛けた1998年のオリジナルアニメ。成人向けの作品ながら、性描写だけでなく、独創的なアクションが展開するスタイリッシュな映像が、国内はもちろんハリウッドの
凝視し過ぎに注意。「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のコンセプトアート2015.01.26 19:306,282 渡邊徹則 観た方も、まだの方もぜひ。 昨年夏に公開され、全世界でヒットした映画「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」。そのコンセプトアートが公開されていました。 大量の画像は、どれも緻密で美しいものばかり。映画を観た方はもちろん、これからという方も十分に楽しめる内容となっています。 これらはすべて、アメリカのVFX制作会社、Method Studiosに所属するOlivier Pronさんの手によるもの。Olivierさんはこの映画のリード・マットペインターで、これ以外にも、アイアンマンやX-メンのコンセプトにも携わっていらっしゃるのだとか。 気になった方は、OlivierさんのWebサイト、またはGoogle もご覧ください。 Jesus Diaz - Gizmo
フィリップ・K・ディックの原作は十何年も前に2~3回読んだけれど、細部だけ覚えていて、ストーリーをいまいち覚えていない。ユダヤ人は絶滅して、ソ連はドイツに何発も核爆弾を落とされロシア人は全員断種のうえ奴隷化とかそういう細部のヒドい描写だけ覚えている。 ドラマの方は映画館から物語が始まる。その後も映画フィルムが物語のキーに。オープニングタイトルにはエーデルワイスが流れていてカッコいい。 鉤十字と総統閣下の肖像がベタベタ貼られたニューヨーク。 すっかり老けきった総統閣下。 あるミッションを受け、ロッキー山脈の中立ゾーンに向かうレジスタンス青年。 仲間のベテランっぽいオッサンたちは全員捕まり射殺か拷問に。 たった一人生き残ったレジスタンス青年はトラック野郎に変装し西へ向かうのだった。 一方西側のサンフランシスコでは…。 ど下手な日本風街頭描写。これなら『ベイマックス』のサンフランソーキョーをデザ
「攻殻機動隊」は1989年に士郎が発表したSFマンガ。以降、映画やTVシリーズ、OVAとさまざまな映像作品が制作され、2014年には連載開始25周年を迎えて大規模原画展も開催された。「攻殻機動隊 新劇場版」は、完全新作の長編アニメーション映画。主人公・草薙素子はなぜ自らの部隊を求め、戦い続けるのか。彼女の出生の秘密や、攻殻機動隊の起源が明かされる。また4月からは「攻殻機動隊ARISE」のTVアニメシリーズの放送が決定。詳細は追って発表される予定だ。 なお「攻殻機動隊 新劇場版」は、明日1月9日に封切られる「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」とコラボレート。新宿駅コンコース内に設置されている「シビュラシステムゾーン」に、本日1月8日18時より11日まで草薙素子が出現する。各日7時、11時、15時、19時、23時の計5回を予定しているが、本日は18時の1回のみ。新宿を通りかかるファン
世界的に有名な理論物理学者であるスティーブン・ホーキング博士が、TV局のインタビューで、「我々(人類)が手にしている原始的な人工知能は、人間社会に有益な効果をもたらしている。しかし、完全な人工知能の開発は、人類の終局をもたらす可能性がある」と語ったことが昨年話題になった。 この発言に対し、AI技術に携わる科学者の間では、「人類はコンピュータに支配されるかもしれない」という意見と、「地球を支配した人類のワイルドさは、機械ごときに負けない!」という意見に分かれ、論争が巻き起こっている。 そこで今回は“人工知能が反乱を起こす映画”を紹介してみたい。 ■『2001年宇宙の旅(1968年公開 原題:A Space Odyssey)』 SF映画を語る上で、絶対に外すことのできない作品。1968年製作ということは、当然CGなんてなかった時代だ。にもかかわらず、これほどリアルな宇宙空間を描いたのは驚くばか
2014年12月29日21:30 「時をかける少女は是非見て欲しい」海外のサイトが選ぶ『タイムトラベル映画トップ10』に対する海外の反応 カテゴリ映画・ドラマ・実写 sliceofworld Comment(141) SFのメジャージャンルであるタイムトラベルはSF映画の題材としても数多く取り上げられています。海外のサイトがそんなタイムトラベル映画の中からトップ10を選んでいました。日本からは細田守監督の『時をかける少女』がランクインしています。 引用元:10 Best Time Travel Movies of All Timelines スポンサードリンク ※作品の紹介は抄訳です 10.タイムコップ 納得のいくしっかりしたプロットと面白いアプローチの歴史改変を持っている、もっとも過小評価されているアクション映画の1つだ。 9.スタートレックIV 故郷への長い道 スタートレックには様々な
(100倍は言い過ぎたかもしれないですが。) 映画『インターステラー』を観てきました。 大作SFモノとしては過去にほとんど類を見ないほどの傑作で、映像・脚本・音楽・キャスト等どれも素晴らしいのでぜひ映画館に観に行ってほしい作品なのですが、「SF」というジャンルにあまり触れたことのない人にとっては、ちょっと難解じゃないかなと思うような部分もありました。というのも、SF作品は往々にして、過去のSF作家たちが積み上げてきた知識の蓄積を前提としてシナリオや舞台設定がつくられていることが多いからです。*1 あまりSFになじみのない人にインターステラーをオススメするとき、「SFというジャンルの過去の蓄積(前提知識・不文律・お約束……そして何よりSFの面白さ)」を予習するのに適した作品を4つほど挙げてみました。映画も公開中ですし、なるべくライトに読める、短い作品を選びました。*2 1.『幼年期の終わり』
大気圏突入時の窓はこんなにすさまじかった…ソユーズ帰還船が撮影した圧倒的な光景 大気圏に突入する宇宙船や隕石は、圧縮熱により3000度以上という高熱にさらされます。 宇宙飛行において最も危険が大きいフェイズのひとつですが、ソユーズ帰還船には窓が設置されているため、ISSから帰還する飛行士は突入時の景色を見ることができるそうです。 画像と映像をご覧ください。 NASA TV Presents: Inside the ISS - December 2014 - YouTube ISSから離れ、地球へと降下していくソユーズ。 (ソユーズ - Wikipedia) 帰還船の窓から見た地球。 何か光ったと思ったら……。 花火のように通り過ぎていく高熱の塊。 窓の外は3000度の世界。 暗くなったり……。 明るくなったり……。 ワープ航法でもしているような光景。 大気圏突入時の熱は、空気との摩擦熱だと
厳選した忘れられない刺激的な映画を紹介していく Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2014/12/07(日)22:07:51 ID:kPg 前回の反省を生かして14作品の紹介を書き溜めたから放出する 4: 名無しさん@おーぷん 2014/12/07(日)22:08:59 ID:kPg 「フォロウィング」 ダークナイトやインターステラーのクリストファー・ノーランのデビュー作。 超低予算で、フィルム・ノワールに影響を受けた白黒のサスペンス映画。 作家を目指す「ビル」は、創作のアイデアを模索する為、人を尾行する行為を繰り返していた。 ある日、ビルはつけていた男「コッブ」に尾行がバレてしまう。 しかしコッブもまたアパートに不法侵入して他人の私生活を覗き込むことに取りつかれていたのだ。 やがてビルはコッブに感化されていくが・・・。 後のヒット作「メメント」に繋がる、「時系列がシャッフルされた構
結論から言うと、11月22日から日本でも公開されるSF映画「インターステラー」は、映画として考えるとかなりハードなSFに属するが、SF小説として考えると割と標準的な部類であり、だからこそ、そこがスゴイという感じになります。 そのため、「どれぐらいSFの知識があるか?」「どれぐらいブラックホールやワームホールや特異点や5次元などの知識があるか?」という、観賞する側が持っているそもそもの前提知識保有量によって、感想に天と地ほどの差が出るレベル。 しかも本編中ではゴリゴリガリガリのハードSFであるにもかかわらずというか、だからこそ、実際の科学的知識や知見や理論に裏付けられまくっているSF考証部分についての解説や説明がほとんどなく、セリフとしてちょろっと出てくる程度。 そのため、知識不足状態で見ると「父と娘の愛」とか、そういう方向での理解しかできない、という残念なことになってしまい、せっかくの「2
リドリー・スコット氏、「2001年宇宙の旅」のミニシリーズ制作へ2014.11.05 11:007,135 そうこ SFファンには嬉しいニュース! 「ブレード・ランナー」や「エイリアン」で知られるリドリー・スコット監督が、「2001年宇宙の旅」のミニシリーズ制作について米サイファイチャンネルと契約を結びました。タイトルは「3001: The Final Odysseey(3001年終局への旅)」です。1997年刊行のアーサー・C・クラーク氏の同名小説がベースとなります。 3001年、超低温仮死状態から蘇ったフランク・プールが1000年後の世界で活躍するという内容。小説を読んだことがある人は、すでに馴染みのあるストーリーとなっています。ファンにとって嬉しいのは、2001年宇宙の旅で監督、脚本を務めたオリジナルメンバーであるスタンリー・キュブリック氏とアーサー・C・クラーク氏の財団が、完全サポ
「2001年宇宙の旅」の一場面写真:Album/アフロ[映画.com ニュース]SF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」の新たな予告編が40年ぶりに製作されたと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。 英国映画協会(BFI)主催のSFに特化した映画とドラマの特集イベント「Sci-Fi: Days of Fear and Wonder」で、スタンリー・キューブリック監督の傑作「2001年宇宙の旅」デジタルリマスター版がイギリスで限定公開されることになる。これにあわせて、BFIとワーナー・ブラザースは新たな予告編の製作を、「ハンガー・ゲーム」シリーズや「GODZILLA」などの宣伝を手がけたイグニッション・クリエイティブに依頼した。 40年ぶりに製作された新予告は、人工知能HALの視点から描かれた内容になっており、キューブリック作品のプロデューサーとして知られるヤン・ハーラン氏は、「これまで見た予告
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