これまでもアーティストが自らの血液を使い様々な絵を描くという作品はあったが、今回は直接描くのではなくそれ用に作られたロボットプリンターを介しての作品である。 ブルックリンを拠点に活動するアーティスト、テッド・ローソン氏の「ゴースト・イン・ザ・マシーン」は自身の血液で描いた等身大の自画像だ。静脈につないだチューブからローソン氏の血液がコンピュータ数値制御装置の機械パーツへと流れ込むと、ロボットアームが完成図を設定されたプログラムに従って人間の姿を描き出す。
![血液を搾り取りながら自画像を描くロボプリンター「ゴースト・イン・ザ・マシーン」 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e36a9de292257c66b10181926febfe9fbb099374/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fc%2Fb%2Fcb2ea913.jpg)
調べ物の資料や、話題だからと買ってきたのに結局読まずに放置してしまい、いつの間にやら机の上に積み上げられた本、本、本。そして、いざ読もうと思った時にはお目当ての本はうず高くつまれた本タワーの下のほうに…。 なんてことがありがちな人にうってつけの本棚。それがイタリアOPINION CIATTI社の「ORIGINAL PTOLOMEO」です。 平積みを前提にデザインされたこちらの本棚。棚板が適度な高さごとに設けられているので、どれだけ高く積んでも下にある本を取り出すのは楽ちんです。棚板一枚が薄いので、きっちり詰めれば本当に本だけを平積みしてるみたいにも見えますね。 高さは3種類。それぞれに床置きと壁掛けタイプの2種類があり、デザイナーさんなど大判の資料などが多い方には大きめの棚板のアクセサリーも用意されています。購入はこちらから。 見た目がスッキリ! にはならないかもしれませんが、少なくとも机
fladdictさんところで話題になっていた『エレベーターの閉じる/開くボタン、間違って押す。あそこのUIはよくない』という話。いろんな人を巻き込んで、こういうUIなら閉じる/開くを押し間違えないぞ、というUIアイディアコンテスト状態に。なんて面白いことやってるんだ俺も混ぜろ!ってことで考えてみたのだけれど、どうにもデザインを提案しているみなさんの方向性が皆して『ひらくボタンを目立たせよう、大きくしよう』という方向に。詳細はこちらのNAVERまとめ参照。 ........なんでやねん!と。100回言いたい。 何十年と使い込まれたエレベーターを見て、とじるボタンのほうが明らかに押されまくって印刷がかすれたり、傷だらけになったりしているのをみんな知ってるだろうに。ひらくボタンは緊急性が高いから目立たせようという話なんだろうけど、だったら故障時の緊急呼び出しボタン(係員と電話するアレ)のほうが1
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