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キャスターとしての全盛期に病に襲われ、現在回復の途上にある大塚範一(おおつか・のりかず)さん(66)。その大塚さんとともにNHK時代を過ごし、同じくテレビというフィールドで活躍を続けるのが池上彰(いけがみ・あきら)さん(64)だ。「池上」「大塚」と互いを呼び合う間柄の二人が、縦横無尽に語り合った。 * * * 池上:世間の人は勘違いしているんだけど、「めざましテレビ」って、今すごく視聴率がいいんだけど、大塚がそれを担当したときはもう悲惨なものだった。 大塚:最初はひどかったよ。2.2%くらい。4〜5%になるのに1〜2年かかった。 池上:大塚がものすごく努力して、まさにフジテレビの看板番組にしたんだよね。 大塚:そりゃあ、あれだけ長くやっていればなるよ。 池上:衝撃的だったことがあってさ、「週刊こどもニュース」(注1)で、出演者の子どもたちに報道のスタジオなんかを案内したわけ
長時間労働の是正を企業に求めている厚生労働省は、率先して働き方の改革に取り組む必要があるとして、2日から午後10時以降は原則として職員の残業を禁止する新たな取り組みを始めました。 こうしたなか、厚生労働省は率先して働き方の改革に取り組む必要があるとして、2日から職員に対し、午後8時までに仕事を終えて退庁するよう求め、午後10時以降は原則として残業を禁止する新たな取り組みを始めました。 このうち、予算案の作成などに当たる大臣官房会計課では、午後8時に職員が次々と帰宅し始め、午後10時前にはすべての職員が退庁しました。職員の1人は「仕事を効率的にしようというきっかけになる」と話していました。 その一方で、職業安定局総務課などでは、国会での答弁を準備する必要のある職員が、例外として午後10時以降も仕事を続けていました。 厚生労働省の担当者は「こうした取り組みを通じて、職員の意識を変え、中央省庁の
若者の雇用対策を検討していた厚生労働省の審議会は、いわゆる「ブラック企業」と疑われる企業の新卒の求人をハローワークで受け付けないなどの対策を、23日、報告書にまとめました。 厚生労働省は、報告書を基に法案を作成することにしています。 厚生労働省の審議会が取りまとめた報告書によりますと、若者の使い捨てが疑われる「ブラック企業」への対応が必要だとして、残業代を支払わないといった法令違反を繰り返す企業について一定の期間、ハローワークで新卒の求人を受け付けないとしています。 また、就職を希望する学生らの求めに応じ、従業員の離職率などの情報を開示することを、企業に義務づけることも盛り込まれています。 一方、離職率が平均よりも低いなど一定の条件を満たした中小企業を、若者の採用や育成に積極的な企業として、認定する制度を設けるとしています。 厚生労働省は、報告書を基に新たに法案を作成し、今月から始まる通常
大手弁当販売チェーン「ほっともっと」の運営会社は、静岡市内の店舗が販売した弁当の中の「から揚げ」に輪ゴムが混入していたとして、グループ内の全店舗に再発防止の徹底などを指示しました。 「ほっともっと」の運営会社で福岡市に本社がある「プレナス」によりますと、7日午後8時ごろ、静岡市内の「静岡南瀬名町店」で『から揚弁当』を購入した客から「から揚げに輪ゴムが混入している」と指摘されたということです。 店で確認したところ、から揚げ1つに輪ゴムが入っていて、アルバイト店員が新しいものに交換したということです。 これについて「プレナス」は、ネット上で伝えられた情報に気付いて調査したところ、輪ゴムは弁当にふたをするためのもので、から揚げを作る際に誤って混入したのではないかとしています。 また、今回のケースでは異物混入があった場合は商品をすべて作り直して提供するという社内の規則どおりにせず、輪ゴムが混入した
――ぶれのない論理力を身につけて的確に仕事をこなしたい…、そんなビジネスパーソンはけっこう多いはず。そこで『大人のための数学勉強法』(ダイヤモンド社)などの著書を持ち、NHK(Eテレ)『テストの花道』に出演するなど話題の「大人の数学塾」塾長、永野裕之さんにご登場いただき、“根っからの文系”こそ今すぐ使える数学発想術について語っていただきました。 はじめまして。私は永野数学塾(大人の数学塾)塾長の永野裕之と申します。この度、技術評論社さんで『根っからの文系のためのシンプル数学発想術』を上梓させていただいた関係で、当記事を担当させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。 ところで…いきなりですが問題です(・_・;) [問題]下の画像を見てください。片方は雨が道に落ちたときの様子を記録したもので、他方は人為的に作ったものです。雨が道に落ちたときの様子を記録したのはどち
どう防ぐ「持ち帰り残業」 11月27日 19時30分 「持ち帰り残業」。 その名のとおり、職場で終わらない仕事を自宅に持ち帰って行う残業です。 3年前、金沢市で就職したばかりの女性がみずから命を絶ちました。 労働基準監督署は、「持ち帰り残業」に追い込まれていたことが大きな原因だとして、“過労自殺”と認定しました。 「持ち帰り残業」はどこまで広がっているのか。 また、防ぐためには何が必要なのか。 金沢放送局の池端玲佳記者が解説します。 22歳女性“追い込まれて過労自殺” 3年前、金沢市の英会話学校で講師を務めていた22歳の女性が、入社からおよそ2か月後にみずから命を絶ちました。 女性にとって英語の先生になるのは子どもの頃からの夢でした。 労働基準監督署が自殺の大きな原因としたのは長時間労働です。 当時の記録では、出社は午前11時ごろ、退社は午後9時前後で、休憩を挟んで毎日9
居酒屋チェーンなどを展開する「ワタミ」は利用者の減少に歯止めがかからないとして、新たに38の店舗の閉鎖を決め、今年度中に国内で合わせて102店舗を閉鎖することになりました。 「ワタミ」は11日行った中間決算の説明会で、居酒屋チェーンの「和民」や「わたみん家」など新たに国内の38店舗を今年度中に閉鎖することを明らかにしました。 ワタミは人手不足などの影響で、ことし4月以降、先月までに国内の64店舗を閉鎖しましたが、これで今年度中に閉鎖する店舗の数は、全体の15%に当たる102となります。 閉鎖店舗を増やした理由について会社側は、居酒屋の利用者の減少が当初の想定を上回り、不採算の店舗が増えたためだとしています。 外食の業界団体でも、「居酒屋やビアホールなど」といった業種は、利用客が前の年の実績を下回る傾向が続いていて、居酒屋チェーンの客離れが続いていることがうかがえます。 また、ワタミが発表し
大学を卒業後3年以内に会社を辞めた人の割合は、2年連続で増加し、ほぼ3人に1人に上ったことが分かりました。 厚生労働省は「企業の働かせ方に問題がある場合は改善すべきだ」としています。 厚生労働省によりますと、平成23年に大学を卒業し新卒で採用された人のうち、ことし3月末までに会社を辞めた人は32.4%で、ほぼ3人に1人が3年以内に会社を辞めていたことが分かりました。 これは前の年に卒業した人の割合を1.4ポイント上回り、2年連続で増えています。 産業別では、宿泊業・飲食サービス業の離職率が最も高く52.3%、次いで、美容関連や遊技施設などの生活関連サービス業・娯楽業が48.6%、教育・学習支援業が48.5%などとなっています。 また、高校卒業後就職した人の3年以内の離職率は39.6%で、こちらも前の年より0.4ポイント増加しました。 厚生労働省は「いわゆる『ブラック企業』の問題もあって、学
みずほ銀行は、コールセンターの機能を高めようと、問い合わせをしてきた利用者とオペレーターとの会話を聞き取って適切な回答を見つけ出すという、人工知能を備えたコンピューターシステムを導入することになりました。 みずほ銀行が導入するのは、IBMが開発した「ワトソン」という人工知能を備えたコンピューターシステムで、来年からコールセンターに取り入れます。 この人工知能は、利用者とオペレーターとの電話でのやり取りを聞き取って、みずから回答を見つけ出すということで、例えば、パスワードを忘れたといった利用者の話を理解し、パスワードの再設定の方法を自動的に調べてくれるということです。 これまでコールセンターへの問い合わせに対しては、オペレーターが膨大な回答例の中から調べていましたが、人工知能の導入で、回答を素早く見つけ出すことができるとしています。 銀行などによりますと、コールセンターの業務で人の会話を理解
もともとシャンソン歌手だった私が、なんでお料理の仕事をすることになったのか。その経緯を簡単にお話しします。 子どもの頃からお料理することは好きでした。でも三度三度まじめに作るようになったのは結婚してから。夫のために作る。子どものために作る。小さい子供と大人は食べるものも時間帯も違うので、お母さんと奥さんの両立はなかなか大変です。子供には毎日お弁当をつくります。夫の帰りが遅い時は夜食をつくります。夫のお客さんもあります。お客さんに夕食を出す。その前にビールのおつまみを作る。「おいしいね、レミちゃん」と言ってくれれば私も嬉しいから、もっとおいしいものを作ろう、という意欲がわきます。夫のため、子どものため、お客さんのため、そして自分のために一生懸命つくりました。 料理の仕事をするキッカケは、夫の友人のひとことでした。「『四季の味』という雑誌にリレー・エッセイを書いたんだけど、次の人にバトンタッチ
日立製作所は、競争力を高めるため、およそ1万1000人の管理職の社員について、年齢や勤続年数に応じて自動的に昇級する、いわゆる年功序列の制度を来月廃止し、仕事の内容に応じて給与を支給する仕組みに見直す方針を固めました。 日立製作所は、これまで管理職の社員について、給与全体の70%を年齢や勤続年数に応じたいわゆる年功序列の制度で支給し、残りの30%を仕事の内容に応じて支給してきました。 関係者によりますと、日立は年功序列の制度を来月、全面的に廃止し、給与の全額を仕事の内容に応じて支給する仕組みに見直す方針を固めました。 対象となるのは、本体の管理職の社員およそ1万1000人ですが、今後、国内外のグループ会社の管理職にも対象を順次拡大していく方針です。 日立は今回の制度の見直しで、例えば管理職になったばかりの社員でも仕事の内容次第で高い給与を得られるようにして士気を高め、競争力を高めるねらいが
お堅い公共放送らしからぬつぶやきが人気を集めながら、これまでその「正体」を明らかにしなかったNHK広報局の初代ツイッター担当者(1号さん)が、7月末にNHKを退職し、作家活動を始めたことがわかった。 1号さんは2009年に広報局のツイッターを開設し、今春まで担当。引退時のフォロワーは60万人以上だった。東日本大震災の際にNHKの放送をそのまま配信していたウェブサイトを独断で紹介したり、個人的に気になることを語ったり、柔軟なツイートが人気だった。 自然な会話でフォロワーと交流する様子が、宣伝色が強くなりがちな企業アカウントの「お手本」と評判になった。12年には「NHK_PR1号」として、『中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?』という本も出した。 ツイッター上では性別や年齢を明らかにせず、ネット上には女性という見方もあったが、実際は43歳の男性。ゲーム会社やレコード会社を経て
「全員正社員」で変わる働き方 9月6日 13時00分 スウェーデンが発祥で家具小売り世界最大手の「イケア」が、大企業としては全国で初めて非正規で働くパートタイムをなくし、すべての従業員を正社員とする制度を9月1日から始めました。 人件費がかさむものの、あえて新しい人事制度の導入に踏みきった企業側のねらい、そして、従業員の働き方はどう変わるのか、生活情報チームの清有美子記者が解説します。 新戦略はすべての従業員の“正社員化” 先月28日、東京・江東区でイケアの新戦略が発表されました。 全従業員の「正社員化」です。 全国8店舗で働く約3400人のうち7割がパートタイムですが、この人たち全員を年内に順次、正社員にするというのです。 制度を導入した背景には、正社員との待遇の違いがパートタイムの能力の発揮を阻んできたのではないかという会社側の考えがあります。 管理職の女性は、「売り上げがなかな
人工知能は人の仕事を奪うのか? 7月25日 18時15分 コンピューターに人間のような知能を持たせる「人工知能」の技術が今、急速に進化しています。 自動車の自動運転、無人機での荷物の配達、会話するロボットなど、機械に人工知能を搭載することで、これまで夢物語だった技術が次々に実用化されようとしています。 一方で、賢い機械の普及は、人間の仕事の多くを奪うことにつながるのではないかという懸念も生まれています。 私たちの暮らしや働き方は、これからどう変わろうとしているのでしょうか。 報道局の西村敏記者が解説します。 急速に進化する人工知能 大手電機メーカーの研究所を訪ねた私を、あいさつで出迎えてくれたのは1体の案内ロボットでした。 開発中のこのロボットは、事前に知識を与えなくても、頭についたカメラで目の前にあるモノを認識し、それが何かを答えることができます。 このロボットの頭脳を司ってい
人手不足が懸念されるなか、先月までの3か月間にアルバイトや中途社員の採用で必要な人数を確保できなかった企業が全体の3分の1に上ることが、民間の調査で分かりました。 情報サービス大手の「リクルートホールディングス」は、先月、従業員が30人以上の企業1000社を対象に、人手不足に関してアンケートを行いました。 それによりますと、ことし4月から先月までの3か月間にアルバイトやパートの採用で「必要な人数を確保できなかった」と答えた企業は30.6%でした。 業種別に見ますと、小売業で43.8%と最も高く、次いで、飲食サービス業が42.4%、運輸業で39.5%となっています。 また、正社員の中途採用でも必要な人数を確保できなかったと答えた企業の割合は32.1%に上り、3社に1社が人手不足に直面している結果となっています。 さらに、必要な人数を確保できない状況が今後、解消するかどうかを尋ねたところ、「見
アルバイトが学生生活を脅かす 7月10日 15時30分 学生時代に経験する人が多いアルバイト。 景気の回復で人手不足が深刻化する現場を重要な労働力として支えています。 その学生アルバイトの姿が、今、大きく変わっています。 学生たちから、過剰な負担を強いられていると悲痛な声が上がっているのです。 取材を進めるなかで見えてきたのは、「やめたくてもやめられない」学生たちの姿でした。 名古屋放送局の大野桃記者が取材しました。 学生の生活を支えるアルバイト アルバイトといえば、小遣い稼ぎというイメージが持たれがちです。 しかし、全国大学生活協同組合連合会のまとめでは、20年前に10万円だった学生への仕送り額はその後の不景気で落ち込み、今も7万円余りと依然として低い水準です。 現在、アルバイトをする学生5人に1人は、生活のために働いていて、中には生活費すべてを賄っている学生もいます。 こ
× 934 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 245 71 304 シェア 本日7月5日22時よりNHK Eテレにて放送される番組「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に、鳥山明を発掘し「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」を編集者として担当した鳥嶋和彦が出演する。 「SWITCHインタビュー 達人達」は、異なる分野で活躍するふたりの“達人”が語り合うクロスインタビュー番組。番組の前半と後半でインタビュアーをスイッチし、それぞれの仕事の極意を浮き彫りにしていく。 本日の放送回で鳥嶋とともに達人として登場するのは、体験型謎解きイベント「リアル脱出ゲーム」を手がける加藤隆生。「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の裏話にはじまり、鳥嶋がその誕生に一役買ったゲーム「ドラゴンクエスト」にまつわるエピソード、「リアル脱出ゲーム」がわず
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