My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
NTTドコモはこのほど、LTE通信サービス「Xi」で、直近3日間のデータ通信量が合計1Gバイトを超えた場合、翌日のデータ通信速度を低速化させる速度制限を撤廃した。「Xiのエリア拡充が進み、速度制限を無効にしても、お客様が快適に利用できる環境が整ったため」と説明している。 ドコモは、一部のユーザーによる大量通信により、ほかのユーザーの通信速度が低下することを防ぐため、データ通信量が月間上限値を超えなくても、直近3日間で1Gバイトを超えれば速度制限を行っていたが、Xiでその制限を撤廃した。FOMAは従来通り、直近3日間で366Mバイト以上の通信を行うと、翌日の通信速度が制限される。 ソフトバンクモバイル、KDDIも同様な制限を設けているが、両社とも「現時点で制限を撤廃する予定はない」としている。 関連記事 LTE使い放題で月額1980円 日本通信が「高速定額」SIM発売 ドコモLTE網が月間通
NTTドコモは10月31日、NTT東西の光回線を利用した「ドコモ光」を来年2月に開始すると発表した。ドコモの携帯電話とセットで加入することで料金を割り引く「セット割」を提供する。加藤薫社長は「長期利用のお客様、ご家族でご利用のお客様の更なる利便性向上を実現したい」としている。 ドコモ光は、NTT東西地域会社の光回線卸売り解禁を受け、ドコモがNTT東西から光回線を借り受けて提供するFTTHサービス。下り最大1Gbpsで、「多様なISPが選べる安心・便利な一体型料金を提供する」という。 ドコモの携帯とのセット料金で割安にするセット割を導入。ドコモ携帯の新料金プランと組み合わせる形で、上位プランほど得になる料金体系になるという。 携帯と固定回線にセットで加入することで料金を割り引くセット割はKDDIが2012年に開始し、ソフトバンクも提供。NTTグループは電気通信事業法による行為規制のため対抗で
パンチには欠けるが粒ぞろいでハズレなし。NTTドコモ,2014年冬モデルAndroidスマートフォン7製品&Androidタブレット2製品を発表 編集部:小西利明 2014年9月30日,NTTドコモは都内で報道関係者向けイベントを開催し,2014年冬モデルのAndroidスマートフォン7製品と,Androidタブレット2製品などを発表した。具体的な製品名と発売日は下に箇条書きで示したとおり。 高音質で通話中のデータ通信も高速に行える通話方式「VoLTE」(Voice over LTE,ヴォルテ)にスマートフォン全製品で対応するのと,タブレットも含む全製品でヘッドフォンを差せばハイレゾ音楽データを再生できるのが仕様上のトピックとなっている。 スマートフォン(発売日順) GALAXY S5 ACTIVE SC-02G:10月4日発売 GALAXY Note Edge SC-01G:10月下旬発
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC、ジェイムーク)は4月14日、大学の講義を無償で受けられるオンライン講座「MOOC(Massive Open Online Course、ムーク)」を開始した。NTTドコモが構築したプラットフォーム「gacco」などで、大学教授らによる講義が順次開講する。 MOOCは、主要大学や有名教授による授業をオープンなオンライン講座として公開するサービスで、2012年から米国などで急増している。代表的なMOOCである「Coursera」や「edX」には、米国だけでなく欧州やアジアの大学も参加しており、受講者に正規に単位を付与する大学や、認定資格を企業の採用基準として活用する事例も出てきているという。JMOOCでは、日本においてこうした環境の構築を目指す。 14日には3つの講義が始まった。gaccoではその内の1つ、東京大学の本郷和人教授による講義「日本
「やっぱりか……」――その数字が報告された瞬間、NTTドコモの経営幹部はそう力なく呟いた。 電話番号を変えずにキャリア(通信会社)を乗り換えることのできるMNP(Mobile Number Portability/番号持ち運び制度)による顧客流出が、10月に過去最大の18万9800 件に上った。 ライバルのau(KDDI)とソフトバンクが扱う米アップルのスマートフォン(以下、スマホ)『iPhone5』が9月に発売され、その人気に押された形である。 ちなみに10月のMNPでは、auが15万2700件、ソフトバンクは3万7900件の転入超過だった。 10月の決算会見で、加藤薰社長は「iPhone5の影響は想定より強めに出ている」と語った。現場からも、「iPhone5はLTE(高速通信サービス)への対応から、いままでと比べてもジャンプ感が強かった」(ドコモ幹部)という危機感が出ている。 ならばド
Xiの現状から次世代通信技術まで ドコモに直撃した 現在は800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2GHzと4つの周波数帯域を利用したサービスを展開している、NTTドコモ(以下ドコモ)のLTEサービス「Xi」。1.7GHzを用いた下り最大150Mbpsの高速通信への対応も開始となり、着実にネットワークが拡充されているようだが、都心部では速度の遅さが気になる場所もある。 そこで、ドコモのネットワーク担当者に、Xiネットワークの現状や、次世代通信規格への取り組みなどについて話を伺ってきた。今回対応いただいたのは、NTTドコモ 無線アクセスネットワーク部 無線企画部門担当部長の平本義貴氏と、同じく無線アクセス開発部 無線方式担当部長兼 無線ネットワーク方式担当部長の安部田貞行氏のお二人だ。 800MHzと2GHzで基本のエリアを 1.5GHzと17.GHzを都心部で ───ドコモでは、「クアッ
この結果はあまりにもむごい…携帯三社から出揃ったiPhone戦争、9〜11月度の純増数から勝者が明らかに au、ソフトバンクにドコモも加わり、携帯三社から鳴り物入りで9月末に発売された、iPhone 5s、5c。恐らく初めて全社から同じ人気機種が出たことで、どこが勝者となるのか、その動向が注目されていました。 それからおよそ2ヶ月、TCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)が発表した、2013年9〜11月の事業者別契約数を見てみると…そこにはiPhone戦争の凄惨な結末が出ていました。 2013年11月 事業者別契約数 まずはiPhone 5s、5cが発売された直後の9〜11月の各社純増数はこちら。 参考: 携帯電話・PHS契約数|一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA) これは10月、11月に獲得した契約数を示すもので、全てがiPhoneの契約ではありませんが、それにしたってこの結果は
「ドコモの顔となる“ツートップ”、ぜひご検討を」──NTTドコモが5月15日発表した2013年夏モデル11機種のうち、「GALAXY S4」と「Xperia A」(エース)の2機種を「この夏自信を持ってお勧めできるツートップ」(加藤薫社長)としてプッシュ。2機種については最大2万円引きで販売するなど販促費も積み、人気機種に価格競争力を組み合わせてKDDI、ソフトバンクモバイルのiPhoneに対抗する。 世界的な人気端末となる「GALAXY S4 SC-04E」(Samsung Electronics製)はフルHD(1080×1920ピクセル)の5インチ有機ELディスプレイや1320万画素カメラなどを搭載し、厚さは8ミリと全機種「S III」から薄型化。国内向けモデルにはグローバルモデルにない本体カラー「Blue Arctic」をそろえる。ブラックモデルとホワイトは5月23日発売、ブルーモデ
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