第1回外部サイトに貼り付けるJavaScriptの作法―ポリシー、速度、セキュリティ、プライバシー(3) mala 2012-07-04 第1回外部サイトに貼り付けるJavaScriptの作法―ポリシー、速度、セキュリティ、プライバシー(2) mala 2012-07-03

第1回外部サイトに貼り付けるJavaScriptの作法―ポリシー、速度、セキュリティ、プライバシー(3) mala 2012-07-04 第1回外部サイトに貼り付けるJavaScriptの作法―ポリシー、速度、セキュリティ、プライバシー(2) mala 2012-07-03
SecurityとValidationの奇妙な関係、あるいはDrupalはなぜValidationをしたがらないのか
高橋: こんにちは、高橋です。今日は徳丸さんをお招きして、今話題のパスワードの定期的変更について、本当のところ効果がないのか、その効能についてご説明いただきます。徳丸さん、よろしくお願いします。 徳丸: 徳丸です。いつもはパスワードの定期的変更にはあまり意味がないと主張していますが、今日はパスワードの定期的変更を擁護する立場なんですね。面白そうです。よろしくお願いします。 高橋: まず問題の整理についてです。IPAより9月3日に『「ID・パスワードのセキュリティ対策促進に関する広告等業務」 係る企画競争 』の仕様書(PDF)が公開されました。その仕様書中の行動喚起を促す対策事例の一つに「ID・パスワードは定期的に変更する」 があったので、セキュリティクラスタが騒ぎ出し、その結果かどうかは分かりませんが、9月9日に同仕様書が改定され、パスワードの定期的変更は対策例から削除されました。一連の議
ある日、大手SNS(Social Networking Site)のmixiの日記にこのような書き込みがあった。それも1人だけでなく、同日に数多くのユーザーの日記に同じ文面が掲載されていた。 これは、単にこのような文章がはやり、ユーザー自身が意図して掲載したのではなく、ある仕掛けによってユーザー自身が気付かないうちに引き起こされた現象なのである。その仕掛けとは、CSRF(Cross-Site Request Forgeries)と呼ばれる攻撃手法の一種だ。 編集部注: 現在、「はまちちゃん」トラップは、mixi運営者により対策されています。上記のサンプルは、mixi風に再構成したものです。 本稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、本稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者およびアイティメディア株式会社は一切責任を負いかねます。ご了承ください
【関連記事】 本内容についてのアップデート記事を公開しています。あわせてご確認ください(編集部) Security&Trustウォッチ(60) 今夜こそわかる安全なSQLの呼び出し方 ~ 高木浩光氏に聞いてみた http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ueno/60.html Webアプリケーションに対する攻撃手法の1つであるSQLインジェクションの存在は、かなり広く知られるようになった。しかし、その対策はまだ本当に理解されていないように思える。フォームから渡された値の特殊文字をエスケープしたり、PHPのmagic_quotes_gpcといった自動エスケープ機能をオンにするだけで対策したつもりになっていないだろうか。 基本はもちろん、セカンドオーダーSQLインジェクションやマルチバイト文字を利用したSQLインジェクションの攻撃パターンや、その対
Webアプリケーションが攻撃者に付け込まれる脆弱性の多くは、設計者や開発者のレベルで排除することができます。実装に忙しい方も、最近よく狙われる脆弱性のトップ10を知ることで手っ取り早く概要を知り、開発の際にその存在を意識してセキュアなWebアプリケーションにしていただければ幸いです。 Webの世界を脅かす脆弱性を順位付け OWASP(Open Web Application Security Project)は、主にWebアプリケーションのセキュリティ向上を目的としたコミュニティで、そこでの調査や開発の成果物を誰でも利用できるように公開しています。 その中の「OWASP Top Ten Project」というプロジェクトでは、年に1回Webアプリケーションの脆弱性トップ10を掲載しています。2004年版は日本語を含む各国語版が提供されていますが、2007年版は現在のところ英語版のみが提供さ
http://www.rubyist.net/~matz/20080126.html#p04 趣味でやってるプログラミング初心者の立場で言わせてもらう。だいたいな、あんたらプロのプログラマが小難しい顔してセキュリティセキュリティ言うもんだから初心者プログラマのセキュリティ意識がまったく向上しないばかりか、よけいに低下するんだよ。ごちゃごちゃ言われたり叩かれるのはイヤだけど、眼前の問題はプログラムで解決したいってヤツは耳塞いで黙ってPHPでやりたいようにやるんだよ。何が「楽しいRuby」だよ。「Webアプリケーションをなめるな」ってその時点でもう全然楽しくねーだろが。 それでこれだよ。 http://d.hatena.ne.jp/essa/20080130/p1 もう萎縮萎縮!初心者超萎縮ですよ。「あーセンコーうぜー。隠れてタバコ吸おう」って高校生の心境だよ。難しい顔して訳知り顔でかっこつけ
「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根本的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す
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