関連資料はこちらからどうぞ。 http://www.dotapon.sakura.ne.jp/blog/?p=192Read less
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最近、私たちは Swiftベースの新しいアプリ を発表しました。Appleによって派手に取り上げられ、非常に多くのユーザを獲得しています。この記事では、私たちの経験を共有し、この新しいプログラミング言語について一般的な考えを述べ、私たちのアプリをより強固なものにしてくれる、Swiftの長所をいくつか紹介したいと思います。 これはSwiftのチュートリアルではありません。この記事は、まだSwiftの経験が浅く、実際はどのように使われているのか興味を持っている開発者のために書かれています。技術的なコンセプトにも言及します。また、必要に応じて既存のチュートリアルやドキュメントへのリンクも含まれます。 まず、この新しいアプリの機能や、主な目的について簡単に説明します。 新しいアプリ 当社の主力アプリ Duolingo のことは既にご存じかもしれませんね。6,000万人以上のユーザ(2014年12月
今回から、実際にiPhoneアプリを開発する手順や方法について解説します。 Xcodeプロジェクトの作成 いよいよ、Xcodeを使ってiPhoneアプリを作成します。Xcodeを起動し、プロジェクトを作成しましょう。Xcodeのメニューから「ファイル」→「新規プロジェクト...」を選択します。 テンプレートの中から「View-Based Application」を選択 第2回と同様、ここでは「View-Based Application」を選びます。今回はApp Storeでも配布されている、価格を入れて割引率を 選ぶと自動的に割引後の金額を表示するアプリ「バーゲン教師」を作りますので、プロジェクト名は「BargainSale」としました。もちろん他の好きな名前でもかまいません。アプリ名はこれとは別に設定しますが、開発中はひとまずこの名前を使います。 保存が完了すると、選択したテンプ
はじめに Merry Christmas! 皆さんがこの記事を読んでいるときに、僕が海外にいるかもしれませんが!!! これは ドリコムAdventCalendar の25日目です。最後の日です。 24日目は、@hayato240です 自己紹介 はじめましてタイのサトシです。2013年4月新卒で入社しました。 iOS開発が好きです。趣味は海外旅行と映画を見ることです。 現在は担当しているチームでiOSエンジニアをやっています。 iOSアプリの開発経験は1年未満なので、先輩方々から様々な知識を学んでいます。 iOS開発の中ではいろいろなことを学んでいますが、最近自分が学んでいるAuto Layoutを 簡単に紹介したいと思います。 本題 Auto Layoutとは Auto Layoutはアプリケーションのユーザインタフェイスを作成するシステムで、制約 (Constraint) に基づいてvi
モバイルファースト室でiOSアプリケーションの開発を行っている@yuseinishiyamaです。 クックパッドでは日々の業務を効率よく行うためのツールを作り、公開するということが積極的に行われています。 社内のリポジトリや掲示板を探せば、便利なツールをたくさん見つけることができるような環境です。 こうした文化のお陰で、作業時間の短縮、自動化が容易となり、結果として「ユーザーの方々に価値を届ける」という本質的な作業に費やす時間を増やすことができます。 私も先日、iOSシミュレータをカスタマイズして作業効率を上げる機能を実装してみたので、その方法を紹介いたします。 動作環境 以下の環境で動作確認済みです。他の多くの環境でも動くと思われますが、保証できません。 OSX 10.9.4 + Xcode5 OSX 10.9.4 + Xcode6 Loadable Bundleについて iOSシミュレ
今回は、実際のiPhoneアプリ開発に必要なSDKの入手方法、さらにその基本設定を中心に解説します。 iPhone SDKとは 第1回では、iPhoneの開発環境であるXcodeについて説明しました。そもそもXcodeは、基本的にMac向けのアプリケーションを開発するためのツールです。そこで、これを使ってiPhoneアプリを開発するために「iPhone SDK」という開発キットを追加でインストールする必要があります。iPhone SDKをインストールすることで、XcodeからCocoa Touchを使ったり、開発中のアプリをMac上で動かすための「iPhone シミューレータ」を使ったりできるようになります。 また、あらかじめXcodeがインストールされていない場合でも、iPhone SDKをインストールする際にXcodeを一緒にインストールすることができます。まずはiPhone SDKの
とあるお仕事で、iPad をサポート(= Universal 化)してほしいという要望があり、せっかくなので iPhone 6 / 6 Plus (4.7 / 5.5 inch スクリーン)もサポートしようってことで、新しい Xcode 6 の新しい仕組みである Size Class を使って複数画面対応を行ないました。あと、同じく Xcode 6 から Asset Catalog でベクター形式がサポートされるようになったので、こちらもトライしてみました。 で、そのときに学んだ諸々の断片的なメモです。勘違いもあるかもしれないのでその際は優しくご指摘いただけますと幸いです。 ※ちなみに Size Class やベクター形式画像の使用は iOS 8 以上縛りではありません。単に Xcode 6 の新機能というだけなので。 Size Class の前提知識をつける 「Size Classsとは
WWDCでのアップルの発表によると、iOS 8 では4000以上もの API が追加されたとのことですが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりよくわかりません。やはり実際にコード書いて動かしてみるのが一番わかりやすい、ということで今年もつくりました、 iOS 8 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリ『iOS8-Sampler』 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS8-Sampler ※使い方は Xcode 6 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひ最寄りのエンジニアにビルドしてもらってください。 中身について 今回はデザイナー okazu 氏の協力により立派なアイコンやスプラッシュ画像が最初
今年の5月くらいの話なのですが、ユビレジのiPadアプリケーションのプロジェクトで使っているStoryboardを基本的に1画面(≒1 View Controller)の単位に分割するということをしました。 1画面1Storyboardメソッドについてはnakiwoさんが書かれた記事も参考になります。 1画面から始めるStoryboard - Cocoaメモ ↑ 上記の資料はどちらかというとStoryboardを使い始めるにあたって、1画面単位で少しずつ使っていこうという感じですが、ユビレジではもともとほぼ全部の画面がStoryboardになっていました。 ただ複数人で共同作業をするにあたっては、1画面単位を1ファイルにしておくくらいがメンテナンスしやすいんじゃないかなあという結論になったのでしばらくそういうふうに運用することにしました。 また、XIBと違ってStoryboardは単純にコ
このドキュメントは、 Ruby/C++などでプログラミング経験がある人が Swiftを初めて勉強するときに、 インストールから始めて、 標準ライブラリを調べながらなら一通りはコーディング出来るようになる ことを目的としたチュートリアルの前編です。 Swift日本語チュートリアル ~ 後編(Apple公式ドキュメントSwift Tour±α) - こんにゃくマガジン と併せて Apple公式Swiftサイト Swift - Apple Developer にあるA Swift Tour — The Swift Programming Language (Swift 5.5)相当(翻訳ではないです)±αな内容になっています。 後編の内容は、クラス、列挙、構造体、ジェネリクス、簡単なネットワークライブラリの使い方、ちょっと進んだSwiftでのiPhoneアプリ開発、コマンドラインでのSwiftの
DeNAで取り組んできた非ゲームの新規事業開発。その新規サービスの中で、iOS開発にフォーカスして、利用頻度の高かったライブラリやサービスをランキング形式でお届けします。 紹介してくれるのは、DeNAエンターテインメント事業本部でiOS/サーバ周りを担当している沖津貴智さんです! by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) DeNAにおけるiOSアプリ開発 DeNA沖津です。DeNAでは、エンターテインメント事業本部という部署を新設し、非ゲームの新規事業開発に取り組んできました。 1年以上経過した現在、十数のサービスを開発し、リリース・運用を行ってきました。社内のGithub Enterprise上には、たくさんのプロジェクトのリポジトリが作成されており、エンジニア全員が自由に閲覧・プルリクエストを送れる環境にあります。 詳しくは、デブサミ2014「DeNAにおけるゲーム以外の新規事業の立ち
by @mixiappwchr 下記の記事の中でもちらっと紹介したのですが、開発時のビルドを毎回やり直さずに修正できるXcode Pluginが非常に便利なので紹介したいと思います。 細かいチューニングを繰り返す場合に絶大な威力を発揮します。 DeNA中の人が事例で語る、アニメーションやデザインのアプリを効率よく開発するためのTips ここで書きましたが、このプラグインを使うと ビルドやり直ししてアプリ再起動など、いっさい必要ありません。 利点としては実際は裏でビルドしてるので、主にビルド時間というより、アプリが再起動が必要なくなる事です。 例えば深いところにあるUIの修正となると大きく威力を発揮します。 修正 ↓ アプリ再起動 ↓ そのページまで行く と行った事が 修正 ↓ 確認 ですみます。 シミュレータだけでなく、TCPで情報を送ってるので実機とmacが通信できるネットワークにいるな
最近Objective-C書いてるのでClang-Formatというツールを試してみた。 些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー にもある通り、コードレビューするときにいちいちソースコードのフォーマットを指摘し続けるのはアンチパターンで、人間以外がやるべき仕事。 PerlならPerltidyというツールがあるけど、Objetive-C(C, C++)にはclang-formatというコマンドがある。暇なので社内で導入出来るように調べた。 ClangFormat — Clang 3.5 documentation 使い方 CLIの場合は以下のように実行する。-iで指定したファイルを上書き、-styleでフォーマットを指定する。 $ clang-format -i -style=Google Hoge.m これだけで既存のコードがフォマッターの設定通りに整えられる。 2014年
by @mixiappwchr 前回のまとめでは、有名どころを書いたので、今回は、あまり知られてないところから探してみました。自分のメモ用に。 canvas http://canvaspod.io/ アニメーションをInterface Build上で設定できるライブラリです。 部品にこまかなアニメーションつけるとき便利そうです。 injection for xcode http://injectionforxcode.com/ アプリを落とすことなく動的にソースコードを反映させるxcode pluginです。手元でちゃんと動かせてないですが、使えれば細かい修正の調整には非常に便利そうです。 cococa+cat http://cocoacats.com/ カテゴリーライブラリのみを集めたサイトです。便利なカテゴリーは手放せないので、色々探してみると面白そうです。 Nomad Mattt先生
これからiOSアプリ開発をやりたい!という人へ 自分が実際にiOSアプリ開発をやって、便利だったと思う情報を残しておきます。 これからアプリ開発やりたいという人の参考になれば。 iOSアプリ開発の第一歩 まずは間違いなくMacを買うこと。 Macを書いましょう。Windowsじゃ開発できません。 MacじゃないとiOSアプリの開発はできないので、 これがないとお話になりません。。。 インストールしておくもの 基本的にXcodeさえインストールしておけばアプリの開発はできます。 Mac App Storeからダウンロードできます。 実機インストールやApp Storeに公開したい場合は、 iOS Developer Programを購入する必要があります。 まずはこれを読むべき Appleのドキュメント集(日本語訳Version) https://developer.apple.com/jp
今さらですがXcodeでGitを使ったバージョン管理の仕方をいろいろ調べたので調査結果をまとめたいと思います。調査した環境は以下になります。 Mac OS X 10.8 Mountain Lion Xcode 5.0 XcodeでのGitの使い方の記事なので、Gitって何?もしくは バージョン管理って何?という方は以下の記事を見た後でご覧ください。 ガチで5分で分かる分散型バージョン管理システムGit 目次 ローカルリポジトリ 準備:ローカルリポジトリの作成 ローカルリポジトリにコミットする ソースコードの変更を破棄する ローカルリポジトリの変更履歴を確認する 以前のバージョンとの差分を確認する リモートリポジトリ 準備:リモートリポジトリの作成 リモートリポジトリを複製する(Clone) リモートリポジトリを更新する(Push) リモートリポジトリから変更を取り込む(Pull) リモート
ツール 個人的には Vim を好むようだが、Henneke 氏がこのプロジェクトで使用したツールについて以下のように述べてくれた。 「Eclipse内で検索するのは、びっくりするほど遅く煩わしいものです。」 「Xcodeのオーガナイザでドキュメントを検索するのは、腹立たしいほど遅いです。」彼は後に検索を速くする方法を発見した。 「Eclipse(および Androidプラグインの logcat 統合機能)のタグによるログの絞り込みはとても役に立ちます。」 「双方のIDEとも、コード補完機能は、本当に素晴らしいものです。」 「Xcodeのインターフェイス・ビルダは使い物になりません」 「Xcodeのインスツルメント機能は、プロファイリング、計測、デバッグに極めて有効です。」 「Androidエミュレータは完全なる時間の無駄です。その遅さときたら、ほとんど冗談のような代物です。私の開発サイクル
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
はじめに iPhoneアプリは、Macが1台あれば作ることができます。 (OSのバージョンは10.7.4以降である必要があります) 「とりあえず動くものを作ってみよう!」といった感じで簡単なアプリを作ってみたいと思います。 「アプリの画面」や「画面の遷移」を視覚的に作成できる「Storyboard」を使いながら、 コードを書かずにできるとこまでを今回はやってみます。 Storyboardとは Xcode4.2から導入されました。iOS5以降を対象としたアプリの開発で使用出来ます。 下の画像のような画面で「画面内のUIパーツのレイアウト」や、「画面から画面への遷移」を視覚的に作成出来ます。 開発の準備 用意するものは以下の通りです。 OS X 10.7.4以降がインストールされたMac 開発ツール「Xcode」 Xcodeは無料でインストールできます。最新版のバージョンは4.6.2です。 X
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