2015-03-21 #TokyoWebmining 44th の発表資料です。
![Apache Spark による推薦システム案件例](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d490fcc7336efe7b047eefe86689f418dbd8dc34/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F09f6b5762bd34606bf520a45cca74b09%2Fslide_0.jpg%3F4562036)
B! 120 0 0 0 Python用の環境設定について最近更新したので経過メモ。 特にVimのプラグインとかについて。 外部コマンド Vim シンタックスハイライト等 インデント 補完 畳み込み 外部コマンド 文法チェックをしたり pep8 に準拠するような作法に整えたりするために Pythonスクリプトをチェックするコマンドとしては pytest が便利です。 pytest本体ではpep8までチェックできませんが、 pytest-pep8 も入れる事でpep8についてまでチェックできる様になります。 $ pip install pytest-pep8 で必要な物を全てインストールしてくれます(pep8やpytest等)。 使い方は $ py.test --pep8 target.py 等と、.pyファイルを与えるかディレクトリを与えると そのディレクトリ内の.pyファイル全てをチェッ
先日、「ソフトウェアの開発における見積もり」が話題になっていたが、ふと設計書についても同様の事を感じていたのでタレコミしてみた。 以前大手SIでプログラマをしていたとき、自分一人のワンマンプロジェクトをいくつか持っており、それに加えてチームプロジェクトにプログラマとして参加していたのだが、自分のプロジェクトではプログラミング時に設計書を使う事はなかった。 いっぽう、チームプロジェクトでは設計書はあったが、内容は酷く古く、一貫性も無く、必要な情報が載っておらず、結局一番最初の開発以降、プログラムの改修時に設計書を参考にプログラミングをする人間は誰もいなかった。結果、素人の設計書通りに作られたチームプロジェクトのアプリケーションは駄作になり、私が設計書無しで取り組んだワンマンプロジェクトはどれも高い評価を受けた。 とはいえ、プログラムの完成後に設計書の作成を要求されたために設計書を書いた事は書
フリマアプリの「メルカリ」は、日本のテック業界ではまだ数少ない連続起業家である山田進太郎氏が立ち上げたスタートアップ企業だ。2013年7月にサービスをローンチして2014年5月にはテレビCMを開始。一気に認知度を上げ、ローンチからわずか1年半の2015年2月時点で1000万ダウンロードを達成し、いまだ急成長を続けている。 2014年3月に14億5000万円、10月には総額23億6000万円もの大型の資金調達を実施し日本のスタートアップ業界の急成長株だ。日本でのマネタイズも早々に、すでにアメリカ進出を開始し、すでに1日の出品数は1万品を超え順調なすべりだしだという。 日本のスタートアップ企業の中から1つでもアメリカ市場でホームランが出てくれば、「日本のスタートアップ企業でも世界で戦える」という成功事例のシグナルとなり、後続企業が出てくるのではないか。大リーグで言えば野茂英雄が、その後に大リー
UNIXの基本をなすプロセスやシグナルなどを分かりやすく解説した技術ドキュメント「Process Book」がGitHubにて公開されています。 同ドキュメントは、プロセスの生成、プロセスとファイル入出力、ファイルディスクリプタ、preforkサーバーの作り方、ゾンビプロセスと孤児プロセス、シグナルとkill、プロセスグループとフォアグランドプロセスといった話題を解説するドキュメントで、GitHubのreleasesディレクトリにはPDF、epub形式のファイルも格納されています。 UNIX環境でプログラムを開発する際に役立つだけではなく、普通のユーザーとしてターミナルを使ってコマンド操作を行う際にも役に立ちそうな内容だと思います。
なんか最近、(比較的)アウトプットしてないな、とふと気づいたんだけど、よく考えたらプロジェクトの進捗のフェーズによってアウトプットの分量が偏るのはいつものことだなー、とも思った。 それらのフェーズを前期、中期、後期、運営期で考えみる。 初期段階 おそらくライブラリの選定段階から始まる。この時期のアウトプットは、いわゆる「やってみた系」の記事が増える。ウェブに出る記事だと、これが大多数をしめる。汎用性が高く、技術的に挑戦的なものが多い。(立場的な話をするとQiitaはそういう記事がたくさん共有されると助かる) 選定が終わった段階で、アーキテクト的な役割の人は、たぶんこうあるべきだ、みたいな思想を形成する。それをクラス図やコード規約や役割に応じたドメイン特化基底クラスとして表現したりする。DDD的なアレならこれをユビキタス言語の構築としてプロジェクトを通してやるべきなんだろう。 使う予定のフレ
Five new open source project management tools for 2015 | Opensource.com 現在最高のオープンソースのプロジェクト管理ツール5選とのことだが……あれ? 以前同じような記事を取り上げたことがあるぞ、と検索すると一年前に取り上げていたね。 それとはリストが一新されているが(つまり、昨年リスト入りしたものは入れてない)、オープンソースのライセンスが指定されているのは当然のこと、活動的なコミュニティがあり、ドキュメンテーションが最新版に追従しており、最近もリリースがあったかなどの条件を踏まえて選ばれたのは以下の5つ。 Tuleap Open ALM Orangescrum Taiga Odoo MyCollab この中で日本でも一番名前が知られているのは Taiga だろうか。 なお、原文には一年前に選んだ5つのツールについてもフ
2015-01-05 Pythonで基本のアルゴリズムを書いてみた Programming アルゴリズムを学ぶ意義みたいなものはいろいろなところで語り尽くされていると思うので私からは特にコメントしませんが、今回の勉強に利用した書籍でも引用されていた言葉が印象的なので、記しておきます。 最先端の機械を使って製品をつくるのは簡単で、しかも楽なことだが、基本技術を固める前に楽なほうに流れていってしまった。俺のような基本的なことがきちんとできるローテクが、今、我が世の春を謳歌しているんだ。 岡野雅行さんという職人さんの言葉のようです。そういえば随分前にこんな記事が盛り上がりました。 今すぐ辞めて欲しい、「Ruby on Rails勉強してます」「CakePHP勉強してます」 最新技術だけではなくて、その基礎となる技術をしっかり理解しなければダメだよということでしょう。ということで基本のアルゴリ
前の記事ではユーザー(受信者)側から重要なメールが迷惑メールに誤認識されない方法を見ていきました。 今回からは送信者側からユーザーに対してメールを配信する際にGmailで迷惑メールに誤認識されない方法を見ていくことにします。 まず、送信者にはメールの送信方法で分けて2通りあります。 1対1(友人との連絡等) 1対多(メルマガ、お知らせ、プロモーション等) 1対1(友人との連絡等) 1対1ではフリーメールサービス、企業等で運用しているメールシステムを利用して送るでしょう。 また、1対1でメールをやりとりしているので受信者側も連絡先などに送信者側のメールアドレスを登録していることでしょう。それにより迷惑メールに誤認識されにくくなるはずです。 お試しあれ。 1対多(メルマガ、お知らせ、プロモーション等) 次に1対多のメールですが、1対1でのメールとは違い多数のユーザーに対して送信するためにそれ専
この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2014 の10日目の記事です。 こんにちは、みかさ(@To_Mikasa)です。 今日はデザイン初心者である僕が、Photoshopを使ってWebサイトのデザインをしていく上で、「それっぽく」していくためにやったことをざっくり書きたいと思います。ざっくりです。 はじめに デザインの知識を付けたり、流行をキャッチアップするために、コリスやPhotoshop Vipは 普段から見ています。とても参考になる記事ばかりです。 参考にするサイトを探す ノンデザイナーにとって0からデザインを考えるのはツラかったので、 デザインの参考にするためにイケてるサイトを3個選びました。 自分が作りたいイメージに似たものを選ぶといいかもしれません。 1つだけを参考にするとあれなので、それぞれのいい所や好きな所をそれっぽく組み合わせました。 ワイヤーフ
これが私の提案するリストです。必要とされるアルゴリズムや概念のほとんどが挙げられています。いくつかの要素はアルゴリズムではなかったり(フェイクや状態、関心事など)、重複していたりもします。 最後に1つ、アドバイスを。 知識を蓄える前に、まずは思考能力を鍛えることを重要視しましょう。これはコンテストのみならず、あなた自身の将来にも役立ちます。思考能力を鍛えるには、アルゴリズムではなく純粋な思考を必要とする、アドホックを使いこなせるようになりましょう。 topcoderのDiv2とCodeforcesのDiv2の2つに集中することも効果的だと思います。どちらも、低いレベルから問題に取り組んでいきましょう。例えば、Div2-250をマスターしてからDiv2-500に取り組む、などです。
Pythonで,知っておくとちょっと便利になる組み込み関数や標準ライブラリを紹介してみようと思います! そこそこメジャーなものからニッチなものまでいろいろありますが,知らないものはぜひチェックしてみて下さい. 組み込み関数 allとany all( )は引数の要素が全てTrueならばTrue,any( )は引数の要素のいずれか1つでもTrueならTrueを返す. In [1]: all(_ % 2 == 0 for _ in [1, 2, 3]) # 全て偶数 or not Out[1]: False In [2]: any(_ % 2 == 0 for _ in [1, 2, 3]) # いずれか1つでも偶数 or not Out[2]: True
他人と開発する多人数開発(2名以上)のお話。 なんとなく思ってること。 修正してください 仕様が変更になった上での変更であれば、修正ではない。 ので、「変更した理由」と「変更して欲しい意図」を説明する。 その前に一言、「修正」とかチケットで「修正」とつけてはいけない。 その人は「変更前の仕様」を充足した形で実装していたのだから。 バグを出した後の言葉かけ 僕は率直に、見つかってよかったと思うし、そう表現するのだけど、 人によって追い詰める言葉を発してしまう。 追い詰めると、次バグが見つかっても「気が付かなかったフリ」をされてしまう。 そうなると品質が下がる。意味が無い。 話を自己の経験100%で話してしまう 自分が得られた知見は重要なんだけど 働いてきた場所は10も無いだろう。というので 50%ぐらいに抑えて、後は他社の事例とか、 なんか優れたようなドキュメントとか開発の歴史事例とか それ
先週、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんと、ブロガーのやまもといちろうさんが、姉歯問題についてブログで議論をしていて、「ああ、話が噛み合わないってこういうことだな」と感じました。類型化出来そうなので、ちょっと整理してみました。 元記事 長谷川豊さんの主張 姉歯物件報道の真実 やまもといちろうさんの記事について やまもとさんのご質問に対する返事 やまもといちろうさんの主張 「姉歯物件は大震災でビクともしていなかった」と長谷川豊が言ってんだけどさ: やまもといちろうBLOG(ブログ) 長谷川豊さんの与太記事について: やまもといちろうBLOG(ブログ) 元記事を整理するとこんな感じ。 これは「三段論法」と言われるものに近い形です。正しい三段論法とは下記のようなもの。 異なる2つ以上の事実の中から、それらに通じる「真理」を突き止めるのは、論理学・推論の楽しさとも言えます。 ここで彼氏は前提1
Git は、元々 Linus Torvalds によって 2005 年に作られた、無料でオープンソースのバージョン管理システムです。他の SVN や CVS といった中央バージョン管理システムと違って、Git は分散型で、すべての開発者がローカル環境で彼らのコードのリポジトリの完全な履歴を持っています。これは、最初のリポジトリのクローン作成に時間がかかりますが、commit、blame、diff、merge、log といったこれに続く作業を劇的にスピードアップします。 Git は多くの革新的で強力なワークフローやツールにつながる、リポジトリ履歴のブランチ、マージ、および書き換えに非常に役立ちます。プル リクエストは、チームが Git ブランチでコラボレーションを行い、他のコードを効果的に見直すことができる、非常に人気のツールです。Git は現在世界で最も広く使用されているバージョン コント
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