先月のBox日本語化の発表や、米国時間6月2日に発表されたiCloud Driveなど、クラウドストレージ界隈が今アツい! Dropboxをはじめとするクラウドストレージサービスは、たんにファイルを保存するという役割だけではなく、さまざまな便利機能を付加するサービスが増えつつある。今回は、現在、利用者が比較的多い主要のクラウドストレージサービスを9つピックアップ。その中から3つに大別して比較してみた。 まずは、ローカルストレージ内の決められたフォルダーをクラウドにまるごとアップロードし、別の端末やスマホなどで内容を参照しあえる“同期型”のサービス。設定した端末で編集した内容は、即座にクラウドへアップされ、他の端末に配信されるため、つねに最新のファイルを使えるというメリットがある。 もうひとつは、PCなどのローカルストレージの内容を、任意にアップロードしてバックアップするといった“保管型”の
iTunesを使ってiPhoneのバックアップを作成すると、通話履歴・写真・連絡先など重要なデータのほとんどすべてがパソコン内に保存されます。iPhoneを新しく買い替えた時や故障して端末を交換した時には、このバックアップを使ってiPhoneを元の状態に「復元」することができます。今日ご紹介するのは「iPhoneのバックアップの中身をパソコンで漁る(≒閲覧する/取り出す)方法」。これを使えば「iPhoneが手元に無い状態で連絡先や写真を取り出す」ことができます。しかし、悪意を持って使えば「自分以外のバックアップから個人情報を漁る」こともできてしまいます。なので、漁られないための対策もご紹介します。
'13年末にiPhone5を紛失し、とにかくうろたえました。乗ったと思われるタクシー会社に電話したり、なくしたiPhoneに数十分おきに電話したり、心当たりを探しに行ったり。ただ、結果的にまったく困らなかったので、その方法をシェアしたいと思います。 今回学んだこと ●設定で“iPhoneを探す”は必ずオンにしておくこと。iPhoneの場所がわかるのはもちろんですが、遠隔でパスコードを設定したり、データ消去を行なえるのがポイントです。 ●iPhoneをなくしたらとりあえず交番か警察へ遺失届を出す。誰かに拾われた場合、警察に届けられてからキャリア経由で郵送で通知が来るまで10日以上かかります。 ●連絡先やメールはもちろん、カメラ、カレンダーなどなくして困るデータはiCloudにバックアップする設定にする。 私は常にオンにしていたのですが、まわりに訊いてみると、「電池が減るから」という理由でオフ
iPhone4を使っているのですが、先日外出中に紛失しました。結局見つかったのですが、見つかるまでの流れ(やったこと)を備忘録的に書いて残しておこうと覆います。 iPhone紛失に気づいてからやったことの流れです。 1.自分のiPhoneに電話をかける 拾った人が電話に出る可能性があると思いましたが、パスワードロックをかけているので、出れない可能性もあると思いました。 とりあえず、電源が入っていないというアナウンスは聞こえてこなかったので、電源は入っているようでした。(電源が入ったままであることが確認できた) 2.友人にアプリでiPhoneを探してもらうようお願いした iPhoneユーザーでしかもかなりiPhoneについて詳しいと思う友人にTwitterでDMしてお願いしました。 1)アプリを使って探す アプリはFind My iPhone By Apple というアプリです。 ただ、この
iPhone 4Sの発表、複数キャリアからのiPhone発売の発表、iOS5のリリース、iCloudのサービス開始、待ちに待ってた新型iPhoneである、iPhone 4Sの発売。 そして、スティーブ・ジョブズの訃報・・・・・ この10月は嬉しいことや悲しいことが、色々あった。 その10月最後の日は、やっぱり「楽しいこと」で締めくくりたい。ってことで、10月最後の日に以下のまとめを。「今よりもっとiOS5、iCloudを使いこなすための情報」のまとめです。 iOS5関連 iCloud関連 アプリケーション 通知センター フォトストリーム リマインダー Safari iBooks カレンダー 連絡先 iTunes in the Cloud ドキュメント バックアップ 友達を探す iPhoneを探す iOS5の概要、基礎、設定、その他 [目次へ戻る] 見た目は変わらず、中身は新次元へ。それがi
iPhone4S発売、iOS5とiCloudリリースなど、話題に事欠かない1年でした。そんな中、「色々設定しておくと便利らしいけど、結局バタバタしててやってない」という方、多いと思います。 そこでAppBankでは、年末にやっておきたい設定を厳選してまとめました。絶対やっておきたいというものから、やっておくと楽しいというものまで、幅広くご紹介しています。 特に、iPhone紛失時に便利なiCloud関連の設定は、このタイミングで絶対やっておくべきかと思います。 それでは早速どうぞ! 絶対にやっておきたい iPhone紛失時に役立つiCloudの設定 iCloud を使い始めよう!設定、同期、ブラウザからアクセスなどなど、基本を解説します。 まだiCloudを設定していない方は、こちらからどうぞ。 【iCloudは便利】iPhoneをなくしても大丈夫。すぐに場所もわかるし、連絡先も元に戻せま
もしもあなたがiCloudに対応している2台のMac(LionまたはMountain Lion)をお持ちであれば、ほんの数行のコマンドラインをターミナルに入力することにより、どこからでもiCloudのネットワーク経由でホームPCへのリモートSecure Shell(SSH)アクセスが可能です! 作業の前にあらかじめいくつかの設定をしておく必要があります。まず、「Back to My Mac」がiCloud上で有効になっていることを確認します(これは「システム環境設定」>「iCloud」>「Back to My Mac」から確認できます)。 次に、ホームPCを共有可能に設定します(「システム環境設定」>「共有」から、少なくとも「ファイル共有」と「リモートログイン」の2つを有効にします)。全ての設定が完了すれば、iCloudのネットワークを使って、ホームPCへインターネット回線経由でリモートロ
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