インドは世界屈指のIT(情報技術)立国。名だたるIT企業はインドに多いし、インド出身のIT技術者が世界各地で活躍している。今やインド工科大学(IIT)の教育水準は米マサチューセッツ工科大学(MIT)など欧米の有名大学をしのぐという見方もあるほどだ。そんなIT立国を足元から支えているのが優秀な理数脳を生み出す「インド式教育」――。最近は来日するインド人技術者の増加を背景に、日本国内でもこうした
教育についてシリコンバレーからワシントンに渡って言われていることは「全員プログラミングを学ぶべきだ」という事である。しかし技術者から学生の親に伝わるまでの間、何かが欠落している。 こう否定しよう。全員がプログラミングを学ぶ必要はない。プログラミングは常に進歩し続ける技術における1つの側面でしかない。 プログラミングを学ぶことと、テクノロジーの根本を理解するということには大きな隔たりがあり、多くの人にとっては後者のほうがはるかに重要だ。 学生や、将来のキャリアにおいて活躍したいと思う人たちが身に付けるべき事は、ITリテラシーだ。 自動車学校があってなぜプログラミング学校はないのかコンピュータやモバイルデバイスを使うことは、車の運転に少し似ている。複数の要素がテクノロジーが機能するために働いている。 私が初めて運転を習う時、母は2つの事を教えてくれた。タイヤの替え方とオイルのチェック方法だ。ト
> > PTAの現場で「デジタル格差」ざっくり言うとPTAの現場で「デジタル格差」が起こっており、時にはトラブルに発展する「クラウドでファイルは共有」などという会話に、理解できない父兄もパソコンができるというだけで威張っているようにしか思えないようだ 2014年06月12日11時30分 「パソコンできるだけで威張ってる」? PTAのモヤモヤ 作業の効率をアップさせるのに便利なデジタルツール。しかしPTAの仕事となると、それも一筋縄ではいかないようだ。 小6の娘がいる東京都杉並区のパート勤務女性Aさん(41)は、思わず固まってしまった。今年度最初のPTAの委員会で、新旧委員長が引き継ぎの説明をしていたときのこと。 「クラウドでファイルは共有。過去のパワポはUSBに」 という言葉に、 「日本語で話しているの?ってくらい意味不明。慌てて、こっそりメモしました」(Aさん) PTAの現場で「デ
新学期を間近に控えた4月2日。東京・JR渋谷駅からほど近いビルの一室に集まったのは学年が異なる4人の小学生だ。若干緊張した顔持ちの子どもたちに講師が声をかけてリラックスさせていく。「みんなどんなロボット作りたい?」「くま!」「お仕事するやつ」。たくさんのレゴブロックを使って始まったのは、プログラミングで動く「ロボット作り」──ここは子どもが学べる“ITものづくり教室”なのだ。 東京・渋谷にオープンした「Qremo」は、高校生までを対象とした子ども向けのものづくり教室。レゴブロックやモーターを使ったロボット作り、3Dプリンタやレーザーカッターでオリジナルアクセサリーのデザイン、教育用プログラミング言語「Scratch」を用いたゲーム制作、名刺サイズのコンピュータ「Rasberry Pi」とカメラ、LEDで電子工作――などの多彩なコースが設けられている。
お子さんがiPadに夢中でお困りのパパ・ママ必見 〜世界が認めたウェアラブルおもちゃ「Moff」(モフ)とは?〜 Moff(モフ)の公式サイトはこちらです: http://www.moff.mobi/ 「子供には、画面に向かって遊ぶよりも、もっと活動的に、想像豊かに、人とコミュニケーションをとりながら遊んで欲しいんですよね。 家族や友達同士が集まっても、画面(スマホ・ゲーム)に向かって指をイジイジするっておかしくないすか?という問題提起です。」 そんな想いから開発された日本発のおもちゃが今、米国で大反響を呼んでいます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アップルが産んだ今世紀最大の発明の1つ、iPad。 その魔力を感じるのが、まだ2〜3歳の子供でも、サクサクと操作に慣れて、ゲームやら写真やらをどんどん使いこなしてしまうその姿。こちら側も、そんな風にiPadを使って楽しそうにしている子
GeekWire:プログラミングは、物事の考え方を学ぶのに非常に適していると思います。だから私は、子どもたちにはぜひ触れさせたいと思っていました。それに、子どもたちは私のiPhoneで「Angry Birds」や「Cut the Rope」をさんざんやっていたので、その舞台裏でプログラムがどう動いているのかを知っておくといいんじゃないかと思ったんです。 そこで、プログラム未経験者にもハードコアなハッカーにも役立つ、子どもにプログラムを教えるコツを紹介します。 ヒント1:Logoはまだまだいける 長男Cyは4歳のときから、iPadで「Mad Logo」を使って、私と一緒に「Logo」プログラムを書き始めました。また、子ども用プログラミング言語「Scratch」を使ってアニメーションを作り始めたのも同じころです。 でも、本当の舞台裏をのぞかせるために、私は「Python」によるプログラミングを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く