ZOWIEとNEOが送る第2弾マウスは,完成度が相当に高かった ZOWIE FK1(FK1 BLACK) Text by BRZRK FK1(国内製品名:FK1 BLACK) メーカー:Briccity International 問い合わせ先:マスタードシード(販売代理店) 問い合わせフォーム 実勢価格:7980円(税込,2014年9月27日現在) Abdisamad“SpawN”Mohamed氏が開発に協力し,ヒット商品となったマウスシリーズ,AM。氏とZOWIE GEARとの契約が満了した後,新たにZOWIE GEARと組んだのが,ポーランドの伝説的なCounter-Strikeプレイヤー,Filip“NEO”Kubski氏だった。2013年に氏の頭文字を取って命名されたマウス「FK」が,AMシリーズをベースに,より握りやすくする方向での改善が図られたマウスだったことは,記憶に新しい
PCを操作する際に最もよく使われるのがマウスとキーボードですが、マウスを動かしてキーボードを操作し、またマウスを動かして……と2つを行き来して使っていると、地味な時間のロスが積み重なっていきます。そんな無駄をなくすべく作られたのが、マウス・キーボード・ジョイスティックが両手に全て収まるよう設計された「King's Assembly」で、PCを操作している様子はロボットを操作しているかのようにも見えます。 King's Assembly - A Computer Mouse Full Of Awesome by Solid Art Labs — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/70308014/kings-assembly-a-computer-mouse-full-of-awesome 実際にKing's Assemblyを
SteelSeries初の“IE3.0クローン”は相当にレベルが高かった SteelSeries Rival Optical Mouse Text by BRZRK SteelSeries Rival Optical Mouse メーカー:SteelSeries 問い合わせ先:窓口一覧ページ 実勢価格:6400〜7400円程度(※2013年12月27日現在) ここ1〜2年のSteelSeriesは,「SteelSeries Xai Laser」をベースとした「SteelSeries Sensei」や,「SteelSeries Siberia v2」シリーズのカラーバリエーション乱発など,過去に発売されたモデル頼みの製品展開が続いていた。主要メンバーの退社などもあったことで,新しい製品を作っているのか,そもそも開発できる人材は残っているのかと思っていた読者は少なくないのではないかと思う。 そ
マウスに優るとも劣らぬ歴史を持ちながら、常に日陰の存在だったポインティングデバイス、それがトラックボールだ。 90年代前半には、ノートパソコンのポインティングデバイスといえば、スティック式ポインターかトラックボールだった。それが今ではタッチパッド全盛で、トラックボール搭載ノートは中古ですら見かけない。 しかし、我がASCII.jpのスタッフには、トラックボールを愛用する者が少なくない。少なくないどころか、3人に1人くらいはトラックボールユーザーというくらい、ユーザー比率の高い職場だ。 世間一般では使いにくいと思われがち……どころか、存在は知っていても使ったことなど一度もない人の方が多いであろうトラックボールを、なぜ我々はかくも愛するのか? なぜトラックボールはメジャーになれないのか? 編集部のトラックボール愛好者を集めて、各社の代表的製品を試用しながら、トラックボール復権の鍵を探ってみた!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く