2015年1月21日(米国時間)、Microsoftが次期OS「Windows 10」の紹介イベント「Windows 10: The Next Chapter」を開催した。 イベントでは、オペレーティングシステム担当エグゼクティブ バイスプレジデントのテリー・マイヤーソン(Terry Myerson)氏が登壇。Windows 7、Windows 8.1、Windows Phone 8.1のユーザーは、Windows 10発売後の1年間は無料でアップデートできると発表した。
![Windows 10は無償アップグレード! - Win7 / 8.1対象に発売後1年間限定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7081947f78fdab33faea81428ce6524936f8651c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2015%2F08%2F04%2F452758%2Fl%2F2782e45570c7cff9.jpg%3F20200122)
「Windows 7」のメインストリームサポート終了が米国時間の1月13日に迫っている。その後の「延長サポート」でセキュリティ更新プログラムは引き続き提供するが、Microsoftはユーザーに対し新しい環境への移行を早めに検討することをすすめている。 Microsoftのメインストリームサポートでは、無償サポートや新機能リクエストの受け付け、セキュリティ更新プログラムを提供。期間は発売から最低5年間。その後は延長サポートに移行し、無償サポートや新機能のリクエストなどは終了。セキュリティ更新プログラムなど一部のサポートのみを最低5年間提供する。 Windows 7は2009年10月に発売されており、1月13日にメインストリームサポートを終了。延長サポートも2020年1月14日に終了する予定だ。 Windows XPは14年4月に延長サポートも終了し、全サポート期間が終わっている。Window
Windows 7 のメインストリーム サポートは 2015 年 1 月 13 日 (米国時間) に終了させていただきました。 マイクロソフトの製品サポートは、製品発売後、最低 5 年間のメインストリーム サポートと、最低 5 年間の延長サポート (合計最低 10 年間) が提供されます。サポートが終了することで、セキュリティ更新プログラムの提供や、仕様変更、新機能のリクエストなどがマイクロソフトより受けられなくなります。 2015 年 1 月 13 日 (米国時間) には、Windows 7 のメインストリーム サポート期間が終了し、無償サポート、仕様変更、新機能のリクエスト受け入れが終了しました。すでに延長サポート期間に入っています。 サポート終了に備え、新しい環境への移行を早めにご検討ください。
WindowsはXPを長く使っていて慣れてしまったので、Windows7に移行してからスタートメニューがなんだか使いづらい、という人も多いのではないでしょうか。そんな人のためにWindows7のスタートメニューをXPのように視覚的な操作ができる形に置き換えてくれるのが、このフリーソフト「Start Menu 7」です。 Windowsスタートキーを押すと一瞬でプログラムの一覧が表示され、プログラムの並び順なども直感的な操作で変更可能。日本語にも対応しているので、Windowsの操作にあまり慣れていない人でも、スタートメニューが便利に使えるようになるかもしれません。 「Start Menu 7」のダウンロード方法と実際の使い方は以下から。Start Menu 7 http://www.startmenu7.com/jp/index.html 上記ページ内を下方向にスクロール。 「ダウンロード
解説 ある日、いつものようにWindowsマシンの電源を入れて起動すると、見慣れぬ真っ青な背景に何か英語のメッセージが表示され、そのままWindowsが起動できない。あるいは、一瞬だけ青い画面が表示されたと思ったら再起動、というパターンを繰り返す状態に陥った…… そんな経験はないだろうか? これらは「STOPエラー」「BSOD(Blue Screen Of Death)」と呼ばれる現象で、何らかの理由でWindows OSが「異常終了」し、続行不可能なときに発生する。こうなると、STOPエラーの原因を取り除くまでWindowsは回復できない。 STOPエラーが発生したときの画面例 これはWindows 7におけるSTOPエラー発生時の画面例。STOPエラーが生じると、このように青色の背景に英語のメッセージが表示されるので、一般に「ブルースクリーン」や「青画面」などと呼ばれている。エラーの表
Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生――2014年8月13日の更新プログラムが原因【9月8日再追記】:「復旧方法まとめ」公開 2014年8月13日(日本時間)にMicrosoftが公開したWindowsの更新プログラムを適用すると、OSが異常終了したり、再起動に失敗するトラブルが発生している。 Microsoftが運営するTechNet Blogsの「日本のセキュリティチーム(JSECTEAM)」は、特定の更新プログラムをインストールすることで、「Stop 0x50」というエラーが発生する場合があり、このエラーがWindowsの異常終了や再起動の失敗を引き起こすことを明らかにした。 問題の更新プログラムは以下の4つだ。これらをインストールしても問題が発生しない場合もある。 2982791 [MS14-045]カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラム
729: 名無し~3.EXE 2014/08/13(水) 22:01:35.92 ID:XZifHogn.net 昨日、Windows Updateで大量のファイルを更新したのが原因なのか、 本日PCを起動したらこんな画面が出ました。 何をしてもなんともならないので、起動時にF8+Enter連打で 「詳細ブート オプション」の画面を出して、セーフモードもダメでしたので、 コマンドプロンプトを出そうとしたらブルスクが発生して落ちてしまいます。 システム回復ツールのシステム回復オプションから試みるも、 ユーザーアカウント パスワードがわからずでつまずいております。 ちなみに、復元ポイントの作成は無効にしてあります。 どうしたらよいのでしょうか。。。 追記:MSが復旧方法を更新しましたので以下を参考に blogs.technet.com 730: 名無し~3.EXE 2014/08/13(水)
2014年08月14日 15:22 カテゴリWindowsトラブル 2014年8月の”Windows Update”でトラブルが発生!?【Win8.1が起動しなくなる?】 Posted by fs00r612 Tweet 2014年8月12日に”Windows Update”が実施されましたが、今回のアップデートで何件かトラブルが発生しているようです。 ・Windows8.1で”Windows Update”を実施するとWindowsが起動しなくなる、または起動するが動作が不安定になる(CPU使用率が安定しないなど) ・セキュリティソフト「avast!」を使用し、”Windows Update”を実施するとウイルス感染するおそれがある。 ・アップデートにかなり時間がかかる (現在、情報収集中で下に行くほど新しい情報になっています。) など2014年8月に実施される”Windows Upda
本日行われているNTTドコモの2011年夏モデル発表会において、さまざまなAndroidスマートフォンがリリースされていますが、その中でひときわ異彩を放つのがマイクロソフトの携帯電話向けOS「Windows Phone 7」ではなく、パソコン向けOSの「Windows 7」を搭載した携帯電話「Windows 7ケータイ F-07C」。 富士通のパソコンブランド「FMV LOOX」の名を冠しており、厳密には「スマートフォン」のカテゴリから外れた製品ですが、今パソコンで利用しているソフトウェアをそのまま利用できるだけでなく、文字入力に便利なスライド式キーボードを備えた非常に興味深いモデルとなっています。 詳細は以下から。 「Windows 7ケータイ F-07C」の解説。あくまでパソコンという位置付けです。 これが「Windows 7ケータイ F-07C」本体。Windows 7モードとケータ
なんとびっくり! AppleのiPadでWindows7が使えるようになるようだ。これは英国メディア「Mail Online」が伝えたもので、同メディアによれば、明日12日から、「iTunes App Store」においてダウンロード可能になるとのこと。 非常に気になるアプリだが、一体どんな特徴があるのだろうか、今回は7つのポイントにわけてお伝えしたい。 1、米国のiPadユーザーのみダウンロード可能 2、アプリの提供会社は、オンラインストリーミングゲームを手掛ける「OnLive」 3、ワードやエクセルなどの文書をiPad上で編集できる 4、もちろん合法アプリ 5、このアプリで作ったファイル、例えば、ワードの文章などはOnliveのサーバーに蓄積され、このアプリを開いた際にアクセスすることができる。つまりは全てのファイルがクラウド上にアップロードされる。 6、マルチタッチジェスチャーが使え
解説 Windows XPからWindows 7/8/8.1に移行すると、Windows XPに比べてウィンドウ枠が太くなっており、違和感を覚える人もいるのではないだろうか。このような場合、設定を変更してウィンドウ枠を細くするとよい。ただWindows 7では[ウィンドウの色とデザイン]ダイアログで行えるが、Windows 8/8.1では[ウィンドウの色とデザイン]ダイアログが無いため、レジストリを操作する必要がある。その方法を解説する。 操作方法 ■Windows 7の場合 Windows 7(Starterエディションを除く)の場合、ウィンドウ枠の幅などを設定できるダイアログが用意されているので、これを利用する。[コントロール パネル]-[個人設定]を開き、ダイアログの[ウィンドウの色]のリンクをクリックする(Aeroが有効の場合は、Aeroの[ウィンドウの色とデザイン]ダイアログが開
対象:Windows Vista / Windows Server 2008 / Windows 7 / Windows Server 2008 R2 / Windows 8 / Windows Server 2012 / Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 (Windows 10はこちら→) DVD-ROMドライブを搭載しないノートPCやサーバなどにWindows OSをインストールする場合、わざわざ外付けドライブを用意して接続しなければならず、少々面倒である。現在ではほとんどのPCでUSBインタフェースとUSBメモリからの起動がサポートされているため、USBメモリにインストールイメージを作成できると便利だ。 しかし単純にインストールDVDの内容をコピーしただけでは、USBメモリから起動できず、インストール作業ができない。 実はWindows Vis
Windows XP → Windows 7/8/8.1移行のための解説記事ガイド:移行方法やツールの使い方を知る(1/2 ページ) サポート期間が終了しても、残っているWindows XPの「世界」はまだ続く。早急にWindows 7/Windows 8/Windows 8.1へ移行できるように、関連記事を分類・整理した。記事を参考に失敗のない移行計画を立てよう! 連載目次 2014年4月9日をもって、マイクロソフトによるWindows XPのサポートが終了した。新規セキュリティ・パッチの無償提供も終了したため、Windows XPでは今後発見される脆弱性を解消できず、セキュリティ面でひどく脆くなってしまう。そのため社内システムにWindows XP搭載PCが残っている企業には、Windows 7/Windows 8/Windows 8.1への早急な移行が迫られている。しかし、Windo
退社した人のPCや前の管理者が管理していた共有PCなど、パスワードが分からなくなり、仕方なくWindows OSを再インストールする羽目になった、ということもあるのではないだろうか。実は、パスワードが分からなくなっても、ちょっとした操作でパスワードの再設定ができる。ただし悪用は厳禁である。他人のPCに対して許可なく、以下の方法でログオン(サインイン)すると犯罪になる。 以下、Windows 10のインストールメディアを使い、Windows 10のパスワードを解除する手順を紹介する。他のバージョンのインストールメディアやWindows 7/8/8.1でも同じ手順でパスワードの再設定が可能だ。 Windows OSのパスワードをリセットする裏技 パスワードを再設定するには、ちょっとした裏技(?)を利用する。Windows 7/8/8.1/10のログオン(サインイン)画面にある[コンピューターの
Windows 7のリリースに伴い、これまで使用していたWindows XPからWindows 7への移行を検討しているユーザーは少なくないだろう。ところが、すでにWindows XPを長く使用している場合、ハードウェアが陳腐化・老朽化しており、ハードウェアごと代替するケースが少なくないと思われる。残念ながら、後述するように、Windows XPからWindows 7への上書きアップグレードはサポートされていない。 こうした事情により、Windows XPからWindows 7への移行に際しては、別のコンピュータ、あるいは一度ハードディスクをフォーマットしてからOSの入れ替えを行う必要がある。そして、文書ファイルや設定情報などといったユーザー環境の移行作業も必須となる。 ところがWindows OSのバージョンが変わる場合には、Windows XP同士のように「単に同じフォルダにコピーすれ
先日、Windows XP からのバージョン移行を検討していた方が、「XP モードがあるから Windows 7 を選んだ」とコメントをしているのを見ました。 確かに、Windows XP モードを利用すれば、Windows 7 内で Windows XP と完全互換の環境を利用することができます。しかし、待ってください。Windows XP モードは、オリジナルの Windows XP と完全に同じ動作をしますが、そのサポート ライフサイクル自体も、Windows XP とおなじ 2014 年 4 月 8 日で終了します。このことは、Windows 7 で Windows XP モードをインストールし、使用するの注釈内でオフィシャルの情報として記載されています。 一方で、 Windows XP モードでは、物理的なコンピューターの CD/DVD ドライブへのアクセス、プログラムのインスト
PCパーツとのセット販売が購入条件だったDSP版のWindows 7だが、本日11日(土)より単品販売が解禁。新パッケージとなったWindows 7の販売が始まった。 登場したのは、32bit版と64bit版のHome Premium、Professional、Ultimateの3エディション、計6モデル。DSP版ではおなじみだったDVDトールケースではなく、DSP版Windows 8と同じ紙製パッケージが採用され、よりシンプルになった。 単体での購入が可能になったという点では、Windows 8/8.1と条件は同じ。Windows XPからの移行に、今日から販売が始まったWindows 7を検討するという人も多いかもしれない。
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