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2011年6月29日のブックマーク (2件)

  • 京大など:放射線検知するプラスチックを発見 - 毎日jp(毎日新聞)

    放射線が当たると青く光るプラスチック製素材を、京都大と放射線医学総合研究所(千葉市)、帝人化成のチームが開発した。「シンチレックス」と命名した。安価で加工しやすい特長を生かし、持ち歩く線量計への応用が期待され、今秋の製品化を目指している。29日、欧州物理学速報誌(電子版)に発表した。 従来の放射線検出器は、放射線を当てると可視光を出す物質が利用されている。プラスチックを使った検出器もあるが、可視光を出すために特殊な加工がされ、製造コストは数万~数十万円かかるという。 チームの京大原子炉実験所の中村秀仁助教(放射線物理学)は昨年、市販のペットボトルに放射線が当たると紫外線を検出できることを発見。プラスチックに含まれる酸素が放射線に対する感度にかかわっていることを突き止め、改良を重ねて作製した。 性能は従来品と同程度かそれ以上で、アルファ線、ベータ線、ガンマ線に対応できる。加工しやすく大量生産

  • 社会福祉 法  人 柴田町社会福祉協議会・ボランティアセンター 災 害 時 に お け る 『災害時における ボランティア活動ガイドブック』 発行に寄せて  2003年7月26日 宮城県内で、0��

    社会福祉 法  人 柴田町社会福祉協議会・ボランティアセンター 災 害 時 に お け る 『災害時における ボランティア活動ガイドブック』 発行に寄せて  2003年7月26日 宮城県内で、0時13分に最大震度6弱(鳴瀬町、矢町)、 7時13分に最大震度6強(南郷町、鳴瀬町、矢町)、16時56分に最大震度6弱 (河南町)の大きな地震が発生し、この地震により675人を超える負傷者を出し、 住宅全壊1,276棟・半壊3,809棟・一部損壊10,975棟、その他、断水、停電、火 災、道路交通規制等多くの被害が出ました。  そうした状況下、行政はライフラインなどの復興に全力を挙げて取り組むこ ととなりますが、被災者の生活支援には、ボランティアの協力が大きな支えと なります。  宮城県北部連続地震では、4,000人(延べ人数)を超えるNPO、ボランティア等 が救援・復旧・復興に動きました。