2021年2月11日のブックマーク (3件)

  • 出生前診断を受けた私が自閉症児の親になって思うこと - あずきな子のABA療育ブログ

    正しい情報を知ることは大事 息子を妊娠した3年半前、妊娠12週で出生前診断を受けました。 新型出生前診断(NIPT) ではなく、超音波検査と血液検査を組み合わせる初期胎児ドックと呼ばれるものです。 yutaka-maternity.com OSCAR検査 胎児エコー:胎児の後頸部の浮腫(NT)と胎児心拍の測定 マーカー測定:妊娠初期の母体血液中のPAPP-A, freeβhCGの測定 各トリソミーの染色体異常の確率が分かるのですが、年齢リスクに比べ高ければ羊水検査に進み、低ければ何もしないと決めていました。 結果は年齢リスクよりも桁で低かったので、何の追加検査もしませんでした。 自閉症の確率が妊娠中から分かる出生前診断がもしあれば、受けるかどうか? 迷わず受けます。 真実に近い情報を知ることは何よりも大事だからです。 リンク この妊娠中に読み、自分には知る権利があると納得しました。 妊

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  • 私の母は、小宇宙 - この窓から見える景色

    私の母は、陶芸家だ。 これは母が焼いた。 撮るセンスが悪くてごめん、母。 珈琲になってしまいたいぐらい、自称珈琲好きの私が 色々試して、これで飲むのが最高と太鼓判を押す。 コーヒーが滑らかになるし、口触りも良い。 母によると、神様の土で焼くからだそうだ。 自分の作品に、何万円と強気な値段をつけるくせに 家族に持たせると、「ちゃんと使ってるの?」としつこい。 福島県から島根県に嫁いで、神話の国出雲、我が神社の歴史に 興味を持つのだけど、その熱量がすごい。 80歳にして魏志倭人伝を紐解く必要を感じ原文を読んだという。 人の顔を見ると、「あなたB型?」とか聞くノリで、 「あなた北方系ね」とか言う。 とか書くと、インテリのようだけど、 母はそんなもんじゃ収まらない。小宇宙だ。 ある年、帰省した私を駅まで迎えにきてくれた時のことだ。 プラットホームから階段を降りながら改札を見下ろすと、 父は居るが、

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  • HSC小学生になる〜母の再婚 - ゆるっと冴えてます

    スピ好きゆるりです^_^ HSCのゆるりが小学生になるにあたり、母親が再婚します。 一緒に住むようにもなりました。 学校はマンモス校でしたので、常に刺激がいっぱい。 口で言えないが故に体に不調が出て、小学一年の時は、 一年の3分の1くらい欠席でした。発熱と呼吸器系が主です。 授業時間も、周りがうるさいので疲れてしまいます。外で遊びましょう、も然りで、いつも図書室にこもっていました。 こんなことを言うのも烏滸がましいですが、授業がとても幼稚に感じてしまい。 授業より先の部分を読んだり解いたりしていました。 給の時間は、いじめのターゲットになるので苦痛でした。 人は能的に異端を弾こうとするんだなと、わかりました。 遠足のお弁当も、仲良しさんでべてねー、と言われても。 1人でべていて、その写真を母が見ては、なんで1人なの!仲間に入れてもらわないの!と叱られました💦 お友だちになれた子は

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