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2019年8月20日のブックマーク (7件)

  • 古市憲寿さんの「百の夜は跳ねて」と木村友祐さんの「天空の絵描きたち」に関して - 日比嘉高研究室

    日経新聞の以下の記事でコメントをしています。古市憲寿さんの「百の夜は跳ねて」と木村友祐さんの「天空の絵描きたち」に関して。芥川賞の選評が話題でした。以下補足します。 >>「小説のオリジナリティーとは 芥川賞選評から考える 」『日経済新聞』文化往来2019/8/20 www.nikkei.com 「小説のオリジナリティーとは 芥川賞選評から考える」『日経新聞』電子版、文化往来、2019/8/20 古市さんが盗作や剽窃をしたとかアイデアを盗んだとかいう意見もあるようですが、その批判は該当しないと思います。ビルの窓ふきというモチーフ自体にオリジナリティがあるわけではない。たとえば以下の方も指摘しているように、辻内智貴さん「青空のルーレット」(2001)という作品もある。 古市憲寿の芥川賞候補作はビルの窓拭きをテーマに扱っているらしい。そういえば太宰賞作家の辻内智貴の「青空のルーレット」も主人公

    古市憲寿さんの「百の夜は跳ねて」と木村友祐さんの「天空の絵描きたち」に関して - 日比嘉高研究室
    kananote
    kananote 2019/08/20
  • 鴻上尚史が受けた衝撃… 特攻帰還者を幽閉した「振武寮」の驚愕の内幕とは? | AERA dot. (アエラドット)

    1944年10月。三重県・明野教導飛行師団にて。ラッキーセブン隊の一員で、陸軍初の特攻隊「丹心隊」の一員に選ばれた佐々田眞三郎少尉(左)と談笑する大貫少尉この記事の写真をすべて見る 河北省石家荘にて。前から4列目右から6人目が大貫見習士官。ここに並ぶ第28教育飛行隊隊員の、およそ7割が戦没した 太平洋戦争末期に、特攻帰還者を幽閉する「振武寮」という施設があった。そこでは上官が帰還兵を殴打し、怒声を浴びせ、再び生きて戻ることは許されない、と思わせる精神教育が行われた。2009年に出版された『特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た』は、元特攻隊員が知られざる内幕を明かした、驚愕のノンフィクションだ。 【およそ7割が戦没した第28教育飛行隊隊員…】 鴻上尚史さんのベストセラー『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』は、実はこの『特攻隊振武寮』からヒントを得て書かれたのだという。鴻上さんが書から

    鴻上尚史が受けた衝撃… 特攻帰還者を幽閉した「振武寮」の驚愕の内幕とは? | AERA dot. (アエラドット)
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    kananote 2019/08/20
  • 事実はなぜ人の意見を変えられないのか|白揚社 -Hakuyosha-

    ★★★脳科学が解き明かす〈人の動かし方〉の極意★★★ 「銃規制などの議論を呼ぶ話題では、明らかな事実を提示することは、かえって逆効果になるという。書が指摘するとおり、頭脳が優れている人ほど、自説に合わない情報を自分の都合よく解釈してしまうからだ」(ニューヨーク・タイムズ) 「他人を説得するための優れた方法だと思っていたものは、いまや間違いであることが明らかになった。その誤りを正し、役に立つ助言を詰め込んだ書は、あなたの人生すら変えてくれるかもしれない」(キャス・サンスティーン〔『実践 行動経済学』著者〕) 人はいかにして他者に影響を与え、他者から影響を受けているのか? 教室や会議室といったリアルな場所からネット上のSNSまで、私たちはみな、毎日何かしらのかたちで他者に影響を与え、また受けながら生活をしています。 しかし、私たちはその重要な行為についてどれだけ自覚的なのでしょうか? もっ

    kananote
    kananote 2019/08/20
  • 『サピエンス全史』の著者が「21世紀はSFが最重要」と言う理由

    ビジネスリーダーよ、SFを読め! 技術イノベーションがビジネスと社会を激変させる時代。非連続な変化を読み解くには、ビジネスリーダーはどんな「知」を装備するべきか?『サピエンス全史』著者のハラリ氏は「SFが最重要だ」という。話題沸騰中の中国SF、『三体』を書いた劉慈欣氏の独占ロングインタビューなど、今までにないビジネス教養指南を全5回で解説。 バックナンバー一覧 ビジネスパーソンにとって、「SFを愛読している」と言うのはためらいがあるかもしれない。現代社会に生きる上で重要なのは、金融や会計のような専門知識、英語のような実用スキル、過去に実際に起こった歴史など。これらに比べてSFが語る虚構の世界は、大の大人が時間を費やすにはふさわしくない、そう考えている人は少なくない。ところが世界の知の巨人はむしろ、SFを読むことを推奨している。(ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) 70年前のSF小説

    『サピエンス全史』の著者が「21世紀はSFが最重要」と言う理由
    kananote
    kananote 2019/08/20
  • 図書館が警察に利用者の個人情報を提供していた

    北平道敏 @mititosi 図書館が警察に利用者の個人情報を提供していたという、鹿児島の地方紙の記事です。全国の警察でやられているのではないか? 新潟大学の鈴木正朝教授(情報法)は「読書履歴の報告に緊急性があるとは考えられず、思想・信条を調べるものであることは明らか」と述べています。 pic.twitter.com/isHH9WBOAf 2019-08-17 10:16:58

    図書館が警察に利用者の個人情報を提供していた
    kananote
    kananote 2019/08/20
  • WEB特集 「借金でがんじがらめは嫌」 アフリカに広がる中国の光と影 | NHKニュース

    「いくらでも貸してくれると言うから、たくさん借りてしまった。 でも、その結果、何でも言うことを聞かないといけなくなるとまでは思わなかった」 決して穏やかではない、こうした状況。個人としても大変ですが、それが国レベルでも起きていたらどうでしょうか。 「債務のわな」にはまってしまうのではないか、という不安が広がっているアフリカの国々。その借金の相手は、中国です。 (ヨハネスブルク支局長 別府正一郎)

    WEB特集 「借金でがんじがらめは嫌」 アフリカに広がる中国の光と影 | NHKニュース
    kananote
    kananote 2019/08/20
  • 世界的な人気を誇る乙女ゲームにおける,徹底したデータドリブンによる物語構築術

    GAMEBOOKのChief Business Development Officer,Nico Nowarra氏 日で主に女性に人気のある,いわゆる「乙女ゲーム」というジャンルは当然ながら海外にも存在し,その一部は大きな売上を上げる巨大ジャンルとなっている。なかでも有名なのはビジュアルノベル系のゲームで,プレイヤーはゲーム内で提示される選択肢を選ぶことで異なる物語体験ができるというシステムのものだ。 日からはあまり見えてこないタイプのゲームだが,このシステムを有するゲームを実際にどう設計し,運用するかにまで踏み込んだ講演がdevcom 2019で行われたので,レポートしたい。 必要に応じてメインプロットも変更 登壇したのはGAMEBOOKのChief Business Development Officer,Nico Nowarra氏だ。GAMEBOOKは多数の乙女ゲームを制作してい

    世界的な人気を誇る乙女ゲームにおける,徹底したデータドリブンによる物語構築術
    kananote
    kananote 2019/08/20