タグ

2020年2月2日のブックマーク (3件)

  • 「規制帝国」としてのEU - HODGE'S PARROT

    山下範久 編『帝国論』読書中。面白い。 帝国論 (講談社選書メチエ) 作者: 山下範久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/11メディア: 単行購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (9件) を見る とくに興味を惹いたのが、鈴木一人”「規制帝国」としてのEU──ポスト国民帝国時代の帝国”。 著者は、まず、現在隆盛を極めている議論──アメリカを中心とした世界秩序に「帝国」のレッテルを貼り、それを批判することが「了解」となっている「帝国論」への判断を、ひとまず留保する。 そして、アメリカのみが帝国として君臨するのではなく、アメリカ帝国と「競合しつつ共存」する帝国も存在するのではないか、と意識してみる──かつてイギリス帝国が世界帝国として覇権を遂げたとき、フランス、ドイツなど「競合しつつ共存」する帝国が存在したように。 確かにアメリカの影響力は強大であるが、既述し

    「規制帝国」としてのEU - HODGE'S PARROT
    kananote
    kananote 2020/02/02
  • 優れた研究論文の書き方―7つの提案

    オリジナルはこちら https://www.microsoft.com/en-us/research/academic-program/write-great-research-paper/ http://research.microsoft.com/en-us/um/people/simonpj/papers/giving-a-talk/Writing%20a%20paper%20(seven%20suggestions).pptx 新しいバージョンはこちら https://www.slideshare.net/kdmsnr/how-to-write-a-great-research-paper-226669082Read less

    優れた研究論文の書き方―7つの提案
    kananote
    kananote 2020/02/02
  • 米国人の大学教育に対する評価、ここ6年で大幅に低下 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    大学教育が「非常に重要」だと考える米国人の割合は現在、わずか半数となっている。70%が非常に重要と答えた2013年から比べると、大幅な減少だ。さらに、成人の13%が高等教育を「そこまで重要ではない」と考えている。これは2013年の6%から2倍以上の増加だ。 これは、調査会社ギャラップが先日公表した米世論調査の結果だ。ここ1年の間、高等教育の公平性や費用、全体的な状況にまつわるネガティブなニュースへの対応に苦慮してきた業界関係者らにとって、身震いするような結果であることは間違いない。 世論調査は、2019年6月3~30日の期間で2033人の成人を対象に行われた。誤差はプラスマイナス3%。以下に、特記すべきグループ間の違いを紹介する。 ・年齢 高等教育を肯定的にとらえる割合が最も顕著に減少していたのが若者世代で、低下幅は33ポイントに上った。高等教育が「非常に重要」だと考えている人は18~29

    米国人の大学教育に対する評価、ここ6年で大幅に低下 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kananote
    kananote 2020/02/02