medium.lessig.org ローレンス・レッシグ先生が、AI 技術が生み出した作品に著作権が認められるべきかについて論じている。 ご存じの通り、米著作権局によるガイドラインによれば、AI が自動生成したものには著作権はないが、アーティストが十分にクリエイティブなプロンプトを与えるなら著作権が認められる可能性があることを示唆している。が、現時点では申請された案件すべてについて著作権を却下している。 これについてレッシグは、「この結論は単に間違っているだけでなく、戦略的に間違っている」と断じる。創造的な作品を生み出す機械の使用者に著作権が認められるべきでない理由は現行法のもとでは存在しないというのだ。うーむ、そうなのか? AI の創造性を形にする機械を操作するのは人間であり、その多くがアーティストなのを見逃してはいけないという。カメラで風景写真を撮影する際、カメラという機械が人間の創造
クリエイター支援業のシアン(東京都渋谷区)は5月30日、AIを活用するクリエイター向け作品投稿サイト「petapi」のβ版を公開した。AI生成コンテンツやAIへの指示文(プロンプト)を販売できる他、将来的には追加学習でAIの生成結果をコントロールする「LoRAモデル」も販売できるようにする。利用されると制作者に収益の一部を還元する仕組みも備える。 当面はAI生成画像とプロンプトの投稿、閲覧、販売のみ。今後は動画や漫画、テキスト、音声、LoRAモデルの販売にも対応する。販売方法は作品単体に価格を付ける単品販売と、サブスクリプション形式。クリエイターに作品制作を有償依頼する仕組みも作る。 販売したLoRAモデルやプロンプトを使って第三者が作品を作り、販売した場合には、収益の一部をLoRAモデル・プロンプト制作者に還元する。 シアンは「AI生成コンテンツの投稿が制限されたり、おすすめに表示されに
こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 にんにくと唐辛子の風味がたまらないぺペロンチーノは、オイルと茹で汁のシンプルなソースでいただくだけに、ソースの乳化がレシピの超重要ポイント! とはいえ、ペペロンチーノの乳化は難しく、オイルと茹で汁が分離して、とろみがつかずにソースがスパゲッティに絡まなかったり、ギトギトになったり、味がぼやけてしまったり……。 そこで、今回ご紹介するのが「ワンパンペペロンチーノ」。フライパンでソース用の具材を炒めたら、そこに水を注ぎ、スパゲッティを茹でながらソースも作るアレンジレシピです。これだと麺に含まれるでんぷんがソースに溶け出して濃度がつきやすい、つまり、乳化に失敗しにくい! 唐辛子の辛味がやや控えめになりますが、お手軽で美味しく作れますよ。 スパゲッティと一緒にブロッコリーもくたくたに煮込んで、ブロッコリーのうま味を麺にたっぷりに
リアルタイムでおっさんから美女の映像を作り出すAI実験が、「す、すごすぎる!」「ライブでしたらだまされるレベル」と話題になっています。 す、すげーーー! 実験をしているのは、3DアーティストのHirokazu Yokoharaさん(@Yokohara_h)。Twitterに変換前後の映像を並べた動画を投稿しました。 その結果は驚くべきもの。動きが少々カクカクしているものの、Web会議を通じてであれば本物と信じてしまいそうなレベルです。 動作はもちろん、表情も追従。さらに顔だけでなく体形まで女性らしくなっています。髪形は、黒いTシャツをかぶることでロングヘアに変換させました。Tシャツの柄などがときどき変わってしまうので、よく見ていればおかしいと思えますが、ボーッと見ていたらわからないでしょう。ましてや、中身がおっさんなんて絶対に思えない! 黒いTシャツをかぶり、ロングヘアーを再現させました
最近、こんな話題があったんですが、読んでいるうちに「いや、違うだろ!そもそも初期から帰ろうとしていないだろ!!『火星のプリンセス』を読めよォ!」という思いが湧いてきたので、記録を残しておきます。 傾向を考えるのは楽しいけど、慎重に誤解しないでほしいんですが、こういう「最近こういうのが流行りなんじゃね?」みたいな話は私、大好きなんです。教室の片隅とかで、椅子の背もたれを抱え込みながら、友達と延々と語りたいですよね。マジでわかる。そういうのを実現させてくれるインターネットありがとう。 でもでも、でもですよ、それって言ってみれば与太話みたいなものであって、「なんとなくこう思う」レベルの仮説にしか過ぎないわけじゃあないですか。なのに、検証プロセスをすっ飛ばして「最近の若い子はこういうことを考えているんだ!」みたいに安易に世相を斬ってわかった気になるのはちょっと待った方がいいんじゃないの?って思うん
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