2015年7月21日のブックマーク (2件)

  • 地方は「真面目な人々」によってつぶされる | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    今回は、地方における「真面目」な人々の功罪について考えて見たいと思います。 地域を活性化しようとして結局「数々の失敗プロジェクト」の山ができてしまうのは、なぜでしょうか。この連載で明らかにしているように、人口拡大社会で成果が出た方法を、そのまま人口縮小社会となった現在も実施しているからです。 「常識」と「真面目」な業務が招く、地方の衰退 そのような構造を支えているのは、地域内での主要な組織において、過去作られてきた常識を守り、日々淡々と業務を進める「真面目」な人々です。 多くの日人は、集団内での常識を守り、日々与えられた業務を生真面目に遂行することが仕事だと教わってきました。これは地方だけの話ではありません。 しかし「真面目に遂行する」だけでは、与えられてきたルールを根から疑い、それを自ら周囲を巻き込みながら、組織的にも修正をかけていくということがなかなかできません。 結果として、散々

    地方は「真面目な人々」によってつぶされる | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    kananta
    kananta 2015/07/21
    少し飛び出ても、たいていのことはすぐ模倣されて独自性を失い陳腐化する。土地に根ざし、他にないものを持てる地域は限られている。
  • 上司が「なぜウソ」で電子カルテ不正閲覧分かる : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宮城県の大崎市民病院(大崎市)で患者の電子カルテが不正閲覧されていた問題で、入院していた姉妹とその母親がプライバシーを侵害されたとして、病院と医療事務委託先のニチイ学館(東京)を相手取り、900万円の損害賠償を求めて仙台地裁古川支部に提訴することが分かった。 関係者によると、姉妹の母親が昨年10月、夫の暴力でけがをした次女を受診させ、保護目的で長女とともに入院させた。母親は同社社員として病院に勤務しており、上司に「子供が階段から落ちてけがをした」と伝えたところ、「なぜうそをつくのか」と言われ、カルテが不正に閲覧されていたことが分かったという。母親は職場の人間関係に悩み、2月末で退職した。

    上司が「なぜウソ」で電子カルテ不正閲覧分かる : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kananta
    kananta 2015/07/21
    訴訟提起で読売入り。/電子カルテのセキュリティ、医療事務請負のプライバシー管理等、いろいろ波及する話。