米ニューヨーク市でのイベントに出席した米人気プロレスラーのハルク・ホーガン氏(2015年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Robin Marchant 【3月8日 AFP】友人の妻との性行為を隠し撮りされ、インターネットで公開されたとして、米人気プロレスラーのハルク・ホーガン(Hulk Hogan)氏(62)が1億ドル(約113億円)の損害賠償を求めて起こした訴訟で、同氏が7日、「恥をかかされた」と法廷で証言した。 この問題では、ホーガン氏とこの女性の合意に基づく性行為が盗撮され、被告であるゴシップサイト「ゴーカー(Gawker)」によってインターネットに動画が投稿された。 トレードマークの黒いバンダナと大きなシルバーの十字架を身に着けて法廷に立ったホーガン氏の証言によると、友人のラジオパーソナリティー、ババ・ザ・ラブ・スポンジ・クレム(Bubba "th
![H・ホーガン、セックス動画流出で「恥かいた」1億ドル賠償要求](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/466c7f4daee8e77389b3cfeafb65de7227c0b095/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F4%2F0%2F1000x%2Fimg_4015639527bea94a7adddea03b0bfa41128157.jpg)