役に立つソーシャルメディア情報配信サイト
5月には全世界で10億人以上がGoogleを訪問したことが、市場調査会社comScoreのデータで明らかになった。1カ月間のウェブサイト訪問者数としては、過去最大の数字だ。 Googleの各サイトのユニークビジター数は、前年同月の9億3100万から8.4%増加して10億人をわずかに上回った(正確には10億969万9000人だった)。 comScoreが米国時間6月21日に明らかにしたところによると、世界の中でGoogleサイトへのビジター数が最も多かった国はインドと南アフリカで、それぞれ全体の14.3%と13.5%を占めたという。最も少なかったのは韓国と中国で、それぞれ世界全体のビジター数合計の0.7%と0.8%だった。 comScoreによると、Googleに続く第2位はMicrosoftで、5月は前年同月比15%増の9億500万人のビジターを獲得した。Facebookが前年同月比30%
ソーシャルバナー広告第一弾として5月31日に開始された「mixi × NIKEiD」キャンペーンが6/20に終了した。その広告効果の速報値をmixiより入手したので、さっそくご紹介したい。まずは簡単に「mixi × NIKEiD」の概要を。 ■ mixi ソーシャルバナー広告 第一弾 「mixi × NIKEiD」 ソーシャルバナー広告、第一弾として採用されたのは、ナイキジャパンの「NIKEiD」。同社製シューズやバッグなどを自由にカスタマイズできるサービスで、今回のキャンペーンでは、オリジナルシューズを作成できるアプリをmixi上に用意している。 ■ STEP1: シューズのモデルを選択する ■ STEP2: 各パーツのカラーを選択する ■ STEP3: シューズにタイトルをつける ここまででオリジナルシューズは完成。ここからさらにアプリ内でバナーを制作するステップに入る。 ■ STEP
最近Facebookの友達申請が途切れず、そろそろ本格的にFacebookが普及しそうな予感がする。 このFacebookの他にもう一つコンテンツを書ける人がブログから有料メルマガにシフトするという大きな流れがあり、「文章を書ける知名度のある人は有料メルマガに」、「個人的なことはFacebookに」という流れはほぼ決定的と言っていいと思う。いや、昔から多かれ少なかれそうだった、という意見はあると思うが、この二つの共通することの一つとしてコンテンツ自体に対するURLが存在しないことが気になる。 むかーし、むかし、ブログが流行ったときに、ブログが流行った理由としてエントリー一つ一つがPermalinkを持つため、外部からリンクされやすい、また話題になりやすいというメリットがあった。しかし、これは「有名人にとっては自分のコンテンツへのアクセス性を制限できない」、「個人にとっては自分の個人的な話が
Tweet 『guardian』に上がってた記事が面白かったのでそこから感じたことなど。 その記事は(こちら)はざっくり要約すると、大学の全体としてのブランド管理やマーケティングがトップダウンで管理できるものでなくなっており(受験生でも学生の様子などをソーシャルメディア上で見ることができるため)、また学生の管理(ネガティブな情報発信)などをすることは到底できないため、大学間の競争が激化しているにも関わらず、大学のブランディングは難しい環境下におかれているといった話だったのでした。(詳細は是非直接読んでいただければ。) 読んでみてソーシャルメディアがもたらすこれからの社会について以下の2つのことを感じました。 (今更感ありありですが。) 1. 一部から全体への機能移動 これまで組織の管理はそれぞれの役割を担っている人々に分担され、機能していました。しかし、ソーシャルメディアの隆盛によって広報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く