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ブックマーク / number.bunshun.jp (6)

  • <FIFAマスターで学んだもの> 宮本恒靖 「僕が考える日本サッカーの未来図」(佐藤俊)

    FIFAマスターの学生としてこの1年、イングランドやイタリアで 多角的にサッカーについて学んできた宮恒靖。新たな視点を得た彼の目に コンフェデの結果や日サッカーの行く末はどう映っているのか――。 7月、FIFAマスターの卒業式の数日前。 スイス・ジュネーブから1時間半、ニューシャテル湖を望むニューシャテル大学の構内で宮恒靖を待っていた。 「久しぶりやねっ」 時間通り、笑顔で、黒のリュックを背負って現れた宮とは、昨年10月にイングランド・レスターで会って以来だった。あの頃はピカピカの新入生で学生生活にも授業にもまだ慣れておらず、表情にも余裕がないように見えた。だが今はすっかり落ち着き、元選手で現役の学生というより、まるで文化人のような雰囲気を漂わせていた。 「近くにチーズバーガーの美味しい店があるんで、そこ行きます?」 そう言うと、真夏の日差しが照りつける中、ゆっくりと歩き出した。

    <FIFAマスターで学んだもの> 宮本恒靖 「僕が考える日本サッカーの未来図」(佐藤俊)
    kanayatetsu
    kanayatetsu 2013/08/05
    かっくいいなー。
  • <Jリーガーが見たEURO> 佐藤寿人のストライカー論 「ディナターレに自分を投影した」(飯尾篤史)

    Jリーグを代表するゴールハンター・佐藤寿人。 彼の目には、欧州のストライカーたちはどう写ったのだろう。 好きな得点パターン、点取り屋たちへの共感、 さらに0トップまで“ゴール前”の争点を深掘りする。 EUROを満喫したのは、なにもサッカーファンばかりではない。 Jリーガーもウクライナとポーランドで繰り広げられた欧州ナンバーワン決定戦に熱い視線を送っていた。練習に差し障るため、眠い目をこすりながら深夜に観戦するようなことはしないが、録画して、翌日に見ることを楽しみにしていた選手は少なくない。 サンフレッチェ広島の佐藤寿人もEUROに一喜一憂したJリーガーのひとりである。ベスト4が出揃ったその日、日を代表する、このストライカーのもとを訪ねた。 今季、Jリーグ史上初めて9年連続2桁得点を記録した佐藤は、かねてから元イタリア代表のフィリッポ・インザーギのファンであることを公言している。DFと駆け

    <Jリーガーが見たEURO> 佐藤寿人のストライカー論 「ディナターレに自分を投影した」(飯尾篤史)
    kanayatetsu
    kanayatetsu 2012/07/11
    寿人は何で代表に選ばれないんやろ。今の代表にはいないタイプだし、戦略的には必要な人だと思うんだけどね。
  • <プレーから性格まで徹底分析> 内田篤人のEURO講座 「右サイドから見える風景」(木崎伸也)

    CL、ELで多くの選手たちと対戦した男は、 EUROにも一味違う視点を持っていた。 頼れるチームメイト、厄介なライバル……。 プレーから性格までを、ウッチーが徹底分析。 日本代表に、EUROを語る上で欠かせない男がいる。昨季のCLで日人として初めてベスト4に到達し、今季もELでベスト8に進出したシャルケの内田篤人だ。これだけ短期間に異なる国のクラブと対戦した選手は、ヨーロッパでも限られているだろう。 さらに内田には、他の選手にはない独特の目がある。サッカーの試合を“バスケ的視点”で見ているのだ。 内田はそれが常識かのように、さらりと言った。 「サイドバックのポジションって後方から見られるから、バスケットボールでいうとポイントガード(一番後ろにいる司令塔的役割)っぽいじゃないですか。僕の父はバスケの先生なので、その影響で結構子供のときからバスケの試合を見ていた。実際ピッチでもポイントガード

    <プレーから性格まで徹底分析> 内田篤人のEURO講座 「右サイドから見える風景」(木崎伸也)
    kanayatetsu
    kanayatetsu 2012/06/19
    日本人サッカー選手が普通にすげぇレベルの話しとる。。すっげ!
  • レアルとアヤックスの「顧客」は誰か?利益モデルが企業を特徴づける。(葛山智子)

    1992年にアヤックスの下部組織に入団したスナイデルは、2012年にトップチームデビュー。5シーズン在籍しゴールを量産した。2007年にレアルへ移籍。2009年にインテルへ移籍後はセリエA5連覇、イタリア史上初の3冠達成に貢献している。 2011-12チャンピオンズリーグ。レアル・マドリーと昨年の覇者バルセロナが準決勝で姿を消し、バイエルンとチェルシーの決勝となった。 予想外のカードながらも、どちらが欧州王者の座につくかを注目している読者も多いことであろう。あるいは、バルセロナの名将、グアルディオラ監督の退団表明を受けて、来季に思いをはせるファンもいることだろう。 それと同時に、世界でもっとも豊かなスポーツクラブであるレアルをビジネスの側面から考えることも興味深い試みではないだろうか。 筆者はアメリカのオハイオ大学経営大学院でスポーツビジネスを学び、現在グロービス経営大学院でマーケティング

    レアルとアヤックスの「顧客」は誰か?利益モデルが企業を特徴づける。(葛山智子)
    kanayatetsu
    kanayatetsu 2012/05/15
    サッカーに関わる仕事をしたい!
  • Jクラブは選手の海外移籍で正当な額を手にしているのか。~『サッカー選手の正しい売り方』~(二宮寿朗)

    サッカー選手の正しい売り方 移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、 儲けられない日のクラブ』 小澤一郎著 KANZEN 1600円+税 日人フットボーラーの海外移籍に拍車が掛かっている。 今冬の移籍市場では日本代表FWの2人、李忠成がサンフレッチェ広島からサウサンプトンに、ハーフナー・マイクがヴァンフォーレ甲府からフィテッセに完全移籍。アルビレックス新潟からは酒井高徳が期限付きでシュツットガルトに移籍した。さらにU-23代表のエース格である清武弘嗣も、ニュルンベルクと合意間近という報道が出ている。 海外移籍の活発化は歓迎すべきだが、日では2009年にFIFAルールを適用して以降、才能あるタレントが移籍金(違約金)なしで海外移籍するケースが頻発しているのも事実だ。書を読むとJクラブや日サッカー界の問題点が浮き彫りになるとともに、サッカービジネスの在り方について考えさせられる。 スペイ

    Jクラブは選手の海外移籍で正当な額を手にしているのか。~『サッカー選手の正しい売り方』~(二宮寿朗)
    kanayatetsu
    kanayatetsu 2012/05/08
    フロントにも海外組を連れてくるべき!
  • <対話から見えたもの> 本田圭佑 「限りなき前進の理由」(木崎伸也)

    「ブラジルW杯では、優勝を目指している」 そう公言している男は、その壮大な目標に向かって、 何を考え、どのような試行錯誤を行なっているのか。 モスクワで直撃取材を繰り返している筆者が、 彼との議論のなかから見えた進歩の足跡を描く。 来、このタイミングであれば、ケガの話、そしてエース不在で臨んだW杯予選の話をすべきだろう。北朝鮮戦も、ウズベキスタン戦も田圭佑がいなかったことで、明らかに日本代表の攻撃は手詰まりになっていた。 だが、そういう短いスパンでの出来事より、日気でW杯優勝を目指すために、ぜひ知ってほしい田の“進化”がある。 約3カ月前のことだ。 6月22日のCSKA対ロコモティフのモスクワダービーを記者席から観ていて、鳥肌が立つような驚きを覚えた。田が今までにないような発想を持ってプレーしていたからだ。 田と言えば、パワーと技術を生かして、相手に囲まれてもボールをキープ

    <対話から見えたもの> 本田圭佑 「限りなき前進の理由」(木崎伸也)
    kanayatetsu
    kanayatetsu 2011/09/20
    いやぁ〜本誌が読みたくなる終わり方!!読もっ(^^;;
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