レアルとアヤックスの「顧客」は誰か？利益モデルが企業を特徴づける。（葛山智子）

1992年にアヤックスの下部組織に入団したスナイデルは、2012年にトップチームデビュー。5シーズン在籍しゴールを量産した。2007年にレアルへ移籍。2009年にインテルへ移籍後はセリエA5連覇、イタリア史上初の3冠達成に貢献している。 2011-12チャンピオンズリーグ。レアル・マドリーと昨年の覇者バルセロナが準決勝で姿を消し、バイエルンとチェルシーの決勝となった。 予想外のカードながらも、どちらが欧州王者の座につくかを注目している読者も多いことであろう。あるいは、バルセロナの名将、グアルディオラ監督の退団表明を受けて、来季に思いをはせるファンもいることだろう。 それと同時に、世界でもっとも豊かなスポーツクラブであるレアルをビジネスの側面から考えることも興味深い試みではないだろうか。 筆者はアメリカのオハイオ大学経営大学院でスポーツビジネスを学び、現在グロービス経営大学院でマーケティング

[tokeidaii]

サッカー スポーツビジネス

[nobodyplace]

面白い。

[suginoy]

「「ターゲットを定める」ことは利益モデルを策定する際の基本」

[getsa]

利益モデルからクラブを考える

[ShangriLa]

レアルは、トラウズマ伯爵の理想だな。

[yoshippe_max]

良記事なので、メモメモ。

[shintokeimail]

これはおもしろい。顧客を視点にサッカークラブを考える。

[u-chan]

「独自の戦略」「利益モデル」「顧客を誰にするのか」は当然の話。が、アヤックスの客をこう呼ぶのは面白かったが、ユーロ危機でお客に支払い能力が無くなってくるし、「商品」そのものの希望もあるので、今後微妙。

[axel69]

Numberにしては良記事。情緒記事主体でもなくSports Graphicでもなく、こういう方向性をおしてもいいのに。部数下がるだろうけど広告的な価値は増しそう

[kawauso69]

利益モデル、顧客そして持続的競争優位性・・・

[kanayatetsu]

サッカーに関わる仕事をしたい！