ラジオのように書き出してもよい -DW5900をつけたり商談に出たり- あんまり選択肢に入っていなかったんだけども、Wasted Youthとのコラボレーションモデルの青いボディに白い文字盤という組み合わせにぐっと来て手に入れたDW5900。 三つ目の目盛りがポチポチと増えたり減ったりするのが見ていてとても面白くて、子供の頃に病院かどこか…
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例のオオアリクイ問題なのですが、「オオアリクイって、そんなに評判だったの」を書いた後で、マジメ(?)に考えてみました。 「餅空 blog / Nucleus支店」では: いつまでたってもオオアリクイのスパムが届かなくて落胆している今日この頃 なんて書いてあります。これだけ評判になれば、「みんな来てるのに、なんでウチだけ来ないのか」という気分にもなりますよね。スパムフィルターしている人は、あわててゴミ箱あさりをするでしょうし、それでもないと「実は来てたのに、もう削除されちゃったのかなー」とか疑心暗鬼になります。 その結果、人々はスパムフィルターをはずしたり、スパム受信用アカウントを設けたりすることになるでしょう。今までのスパムは、フィルターをくぐり抜けたり文面を読ませるために姑息な手段を弄していたわけですが、オオアリクイ・スパムは、その作品性において読者の注目を集めるという、まったく新しい手
前回(第2回)、1回でも完結する形で、停止問題と不完全性定理のオーバービューを与えました。これはこれで分かりやすく全体像を見渡せるから書いて良かったな、と思っています。がしかし、前回のような説明に、僕自身は不満も感じるんですよね。そこらへんの事情を述べようと思ったのですが… ※ 印刷時にはサイドバーは消えるはずです、お試しください。 今回の内容: 著述スタイルを変更します、たぶん 自己適用/自己言及 符号化とウロボロス メタレベルも取り込むこと:レイフィケーション ゲーデル符号化、ゲーデル化 また自己批判 前の記事 速攻速習編 全体目次+総論 ●著述スタイルを変更します、たぶん 前回(第2回)は、実は当初の予定から外れたエントリーでした。なぜに予定外だったかを説明するエントリーはなおさらに予定外となります。そんな展開では、当初の予定なんか守れっこないなー、… まー、そもそも予定を守る必然性
予定を変更して、“ご用とお急ぎ”があるかた向けに、「停止問題+不完全性定理チョビット」に関して、1回で完結する説明をします。ですから、忙しい方は、「あとで読む」ってタグでこのエントリーを単品ブックマークするといいですよ :-)。 ※ それと、印刷時にはサイドバーは消えるはずです、お試しください。 実は、このエントリーで述べる速攻速習に向いた説明は、最初に思い付いたものの、しばらく考えてから却下したアイディアです。が、初回(兼ハブエントリー)が多少は注目されたようなので、「数回の続きものを順番に読むのは耐えられん!」という要望にも応えようか、と気が変わりました。実際に要望があったわけじゃないけど、(いろんなリンクから来る)多くの人の眼に触れれば、そう思う人がいるのも当然だと推測するので。 僕が速攻速習方式をなぜ一旦は却下したかは、次回エントリーまたはキマイラ・サイトの記事で説明します、たぶん
「プログラマのためのJavaScript」の番外シリーズ -- いやっ、ホントに。 これはシリーズのハブエントリーです。番号を(0じゃなくて)1にしたのは、全体目次だけじゃなくて内容が含まれるから。 ※ 印刷時にはサイドバーは消えるはずです、お試しください。 シリーズ全体目次(予定) (この記事;総論) 速攻速習編 自己適用からゲーデル化へ 「展望」への緊急パッチ(オハナシだよ) Reflective JavaScript 停止問題の構造 不完全性定理の構造 今回の内容: ゲーデルの不完全性定理とプログラミング ゲーデルが示したこと 不完全性定理の兄弟 -- 停止問題 JavaScript使うんだもんね 関連する記事(参考) 次の記事 速攻速習編 ●ゲーデルの不完全性定理とプログラミング 「ゲーデル」(人名;Kurt Godel、'o'の上に点々が付いてる)や彼の「不完全性定理」とかって、
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